◆銅メッキしてみた
昨年の7月23日、
某氏が魚探での等深線図の作成
のため丸沼に来ているのを当日に知り
是非お会いしたいと丸沼へ急行した。
湖上で初対面の挨拶をしたのが10:30、
調査のついでにトローリングロッドを出して
いたと言うが既に20匹以上釣れた
とのことだった。
その人のブログ(⇒ココ)には
ルアー(スプーン)のバックの色については
「カッパー(銅色)が格段にヒットが高く、
次いでゴールド、パッとしなかったのがシルバー」
とある・・・
何十年か前、アワビを張りつけた
BACELL(バッセル)という一世を風靡した
ルアーがあったが、無垢のアワビや夜光貝で
ルアーを自作するようになり使わなくなって
久しい。
お蔵入りしてるのを出してみると

バックの色は全てシルバー・・・残念!

今年の夏、カッパーバックのバッセルで
丸沼の深場を引っ張ってみたいのだが
ないので・・・・・ 作るしかないでしょう!
ネットで銅メッキについて調べると
トイレ洗浄剤のサンポールを電解液
として使う電気メッキが比較的簡単に
できそうなことがわかった。
ただ問題は推奨出力がDC5Vで2A以上という
電源が必要なことだったが、幸いにも不要と
なった古いカーナビ(ゴリラ)の電源が適した
出力だったのでそれを使うことに。

銅メッキの概念図が以下;

電解液の容器はとりあえずの試験のため
ペットボトルをカットしたもので。
コード類は持ち合わせのもので間に合うし、
元電源はエレクトリックモーター用で使って
いるディープサイクルバッテリーがあるしあとは
ホームセンターで銅板(500円)とサンポール
(180円)を購入して銅メッキのトライアル
を行った。

テストピースは9gのバッセル。
メッキ面は鏡面に仕上げることと
脱脂(洗浄)することが重要とのこと。

電解液はサンポール1とお湯4の割合で。

少量とはいえ有毒ガスや水素も発生するので
屋内は厳禁、絶対に屋外で!

ルアーと銅板は接触(ショート)
させないように!
50分ほどしてルアーを出してみると
ヘドロのようなものがベッタリ!

しかし、これは水洗いで簡単に落ちるが
メッキ部分はくすんだまま。

しかし金属研磨剤(ピカール)を柔らかい
布に塗布して軽くこすっていると
銅の綺麗な光沢が出てくる。

<上:銅メッキなし品 下:銅メッキ品>
トライアルは成功。
銅の表面はすぐに酸化するので
ウレタンコーティングする必要
がありそう。
残りのルアーも全部仕上げて
今季に備えよう。
某氏が魚探での等深線図の作成
のため丸沼に来ているのを当日に知り
是非お会いしたいと丸沼へ急行した。
湖上で初対面の挨拶をしたのが10:30、
調査のついでにトローリングロッドを出して
いたと言うが既に20匹以上釣れた
とのことだった。
その人のブログ(⇒ココ)には
ルアー(スプーン)のバックの色については
「カッパー(銅色)が格段にヒットが高く、
次いでゴールド、パッとしなかったのがシルバー」
とある・・・
何十年か前、アワビを張りつけた
BACELL(バッセル)という一世を風靡した
ルアーがあったが、無垢のアワビや夜光貝で
ルアーを自作するようになり使わなくなって
久しい。
お蔵入りしてるのを出してみると

バックの色は全てシルバー・・・残念!

今年の夏、カッパーバックのバッセルで
丸沼の深場を引っ張ってみたいのだが
ないので・・・・・ 作るしかないでしょう!
ネットで銅メッキについて調べると
トイレ洗浄剤のサンポールを電解液
として使う電気メッキが比較的簡単に
できそうなことがわかった。
ただ問題は推奨出力がDC5Vで2A以上という
電源が必要なことだったが、幸いにも不要と
なった古いカーナビ(ゴリラ)の電源が適した
出力だったのでそれを使うことに。

銅メッキの概念図が以下;

電解液の容器はとりあえずの試験のため
ペットボトルをカットしたもので。
コード類は持ち合わせのもので間に合うし、
元電源はエレクトリックモーター用で使って
いるディープサイクルバッテリーがあるしあとは
ホームセンターで銅板(500円)とサンポール
(180円)を購入して銅メッキのトライアル
を行った。

テストピースは9gのバッセル。
メッキ面は鏡面に仕上げることと
脱脂(洗浄)することが重要とのこと。

電解液はサンポール1とお湯4の割合で。

少量とはいえ有毒ガスや水素も発生するので
屋内は厳禁、絶対に屋外で!

ルアーと銅板は接触(ショート)
させないように!
50分ほどしてルアーを出してみると
ヘドロのようなものがベッタリ!

しかし、これは水洗いで簡単に落ちるが
メッキ部分はくすんだまま。

しかし金属研磨剤(ピカール)を柔らかい
布に塗布して軽くこすっていると
銅の綺麗な光沢が出てくる。

<上:銅メッキなし品 下:銅メッキ品>
トライアルは成功。
銅の表面はすぐに酸化するので
ウレタンコーティングする必要
がありそう。
残りのルアーも全部仕上げて
今季に備えよう。
◆東古屋湖釣行230306MON-2
漁獲量調査で1匹しか釣れず
懲りたはずなのに・・・
認知機能の低下のせいだろうが
同じ行動を繰り返してしまう。

今日は解禁3日目の平日ながら
大勢の釣り客・・・
開始(7時)早々に小物がきたが
その後1時間してもアタリなし・・・
(漁獲量調査の時と同一パターン)
釣れる気がしないのでロッドを置いて
キャンプ場前から一本杉まで見聞に
行ってみたが・・・


大型をあげていたのは数名程度。
車で事務所前にも行ってみたが
アタリもなしとのこと。
戻って8:30から再びロッドを振り始める。

一番アタリがとれたやり方は#12フックで
全長が20m以下の小さくスキニーなマラブーを
底ギリギリで等速スローリトリーブ。
(あくまでおいらが立った場所での話)
午前中は暇であくび連発の中・・・

<50cm>
とか・・・

<サクラマス>
などがあがったが
午後からは魚信が増えたものの
中型が1匹とあとは全て25~30cm未満
ばっかり・・(´Д`)


岸釣りにおいては全体的に
大型魚のあがりが少ないってのが印象。
ボート組は場所によっては終日釣果を
伸ばしていた。
懲りたはずなのに・・・
認知機能の低下のせいだろうが
同じ行動を繰り返してしまう。

今日は解禁3日目の平日ながら
大勢の釣り客・・・
開始(7時)早々に小物がきたが
その後1時間してもアタリなし・・・
(漁獲量調査の時と同一パターン)
釣れる気がしないのでロッドを置いて
キャンプ場前から一本杉まで見聞に
行ってみたが・・・


大型をあげていたのは数名程度。
車で事務所前にも行ってみたが
アタリもなしとのこと。
戻って8:30から再びロッドを振り始める。

一番アタリがとれたやり方は#12フックで
全長が20m以下の小さくスキニーなマラブーを
底ギリギリで等速スローリトリーブ。
(あくまでおいらが立った場所での話)
午前中は暇であくび連発の中・・・

<50cm>
とか・・・

<サクラマス>
などがあがったが
午後からは魚信が増えたものの
中型が1匹とあとは全て25~30cm未満
ばっかり・・(´Д`)


岸釣りにおいては全体的に
大型魚のあがりが少ないってのが印象。
ボート組は場所によっては終日釣果を
伸ばしていた。
◆東古屋湖解禁前漁獲量調査230226SUN-1
今年も「厳選な抽選に当選」した旨の通知を
うけたので例年と同じポイントにHさんと立つ。
(過去抽選に漏れたことはない。岸釣りの定員と
応募数はどのくらいなんでしょうね?)
水温6℃ 水位362.49m 弱/強西風、晴れ
去年はここから上流部は結氷していて岸釣り可能
な範囲が狭く大変混雑したが今年は上流まで解氷が
進んでいたのであまり混雑することなく
ストレスフリーでダブルハンドロッドを振る
ことができたし、

水温も去年よりも2℃高いし場所も同じだが
今年は全然釣れない??・・・
ボートの数も極端に少ないしあまり釣れていない?
昨日のボートはどうだったのか?

ライズが一つもない・・・
とうとう12時を回ってしまう。
漁協はあくまで「漁獲量調査」ということで
参加者を募っているので釣れないといけない
わけでは決してないが、4000円もの
参加費を徴収していることだし、少しは釣れる
のではと参加者は期待してしまう。
オケラを覚悟していたら
やっとこラインに手応えが!(12:10)


しかし、これ以上は釣れないね、ということで
午後1時30分 Hさんと一緒に納竿。
一昨年は66匹、昨年は18匹
そして今年は1匹!?
いったいどうしたのか?


自分含め見える限りの15名前後の釣り人のうち
3匹釣ったのが2名、2匹1名、1匹が3名程度
上流でやってた人の話でも同じような状況。
平均すると1人1匹程度が実態だ。
参加した人は必ず詳細な釣果結果表を
氏名記入で提出して帰るのだが
漁協がそれらを集計し漁獲調査結果を
近々HPに掲載するはず(⇒ココ)
果たしてどんな数値が公表されるか
ある意味楽しみだ(笑)。
今年は魚が少なかったというのが実感。
漁協のHPの放流予定によれば
「3月3日まで4800Kgの魚を放流する」とある。

だから、今年は26日時点では例年に比べ
放流量が非常に少ないがこれから解禁に
向けて予定の量まで放流するのだろうという
性善説に基づいた解釈としておこう。
うけたので例年と同じポイントにHさんと立つ。
(過去抽選に漏れたことはない。岸釣りの定員と
応募数はどのくらいなんでしょうね?)
水温6℃ 水位362.49m 弱/強西風、晴れ
去年はここから上流部は結氷していて岸釣り可能
な範囲が狭く大変混雑したが今年は上流まで解氷が
進んでいたのであまり混雑することなく
ストレスフリーでダブルハンドロッドを振る
ことができたし、

水温も去年よりも2℃高いし場所も同じだが
今年は全然釣れない??・・・
ボートの数も極端に少ないしあまり釣れていない?
昨日のボートはどうだったのか?

ライズが一つもない・・・
とうとう12時を回ってしまう。
漁協はあくまで「漁獲量調査」ということで
参加者を募っているので釣れないといけない
わけでは決してないが、4000円もの
参加費を徴収していることだし、少しは釣れる
のではと参加者は期待してしまう。
オケラを覚悟していたら
やっとこラインに手応えが!(12:10)


しかし、これ以上は釣れないね、ということで
午後1時30分 Hさんと一緒に納竿。
一昨年は66匹、昨年は18匹
そして今年は1匹!?
いったいどうしたのか?


自分含め見える限りの15名前後の釣り人のうち
3匹釣ったのが2名、2匹1名、1匹が3名程度
上流でやってた人の話でも同じような状況。
平均すると1人1匹程度が実態だ。
参加した人は必ず詳細な釣果結果表を
氏名記入で提出して帰るのだが
漁協がそれらを集計し漁獲調査結果を
近々HPに掲載するはず(⇒ココ)
果たしてどんな数値が公表されるか
ある意味楽しみだ(笑)。
今年は魚が少なかったというのが実感。
漁協のHPの放流予定によれば
「3月3日まで4800Kgの魚を放流する」とある。

だから、今年は26日時点では例年に比べ
放流量が非常に少ないがこれから解禁に
向けて予定の量まで放流するのだろうという
性善説に基づいた解釈としておこう。
◆ お・し・ご・と
今日は高崎マーチングフェスティバル。
おいらがいち推しグループの o(^▽^)o ・・・・

いち推しメンバー


夏・冬休み、土日も練習OFFはほとんどなくて
真っ暗な早朝練習から夜遅くまで
きゃしゃな肩に15Kgの重い楽器を担ぎ振り回し
毎日ヘトヘトになって頑張っているのも
このため・・・・
そして今日は
第57回マーチングバンド関東大会。
全国大会出場権をめぐって強豪校が競う。
幸いチケットを入手することができたので
さいたまスーパーアリーナまで
妻と一緒にユニフォームをまとって追っかけ。

大会演技は一切撮影禁止
…結果は
金賞! 全国大会出場確定!!


でも、当選確率2%というチケット抽選に
もれてしまい全国大会まで
追っかけることはできないけど
日頃のおいらのサポートは
これからもまだまだ続く。
おいらがいち推しグループの o(^▽^)o ・・・・

いち推しメンバー



夏・冬休み、土日も練習OFFはほとんどなくて
真っ暗な早朝練習から夜遅くまで
きゃしゃな肩に15Kgの重い楽器を担ぎ振り回し
毎日ヘトヘトになって頑張っているのも
このため・・・・
そして今日は
第57回マーチングバンド関東大会。
全国大会出場権をめぐって強豪校が競う。
幸いチケットを入手することができたので
さいたまスーパーアリーナまで
妻と一緒にユニフォームをまとって追っかけ。

大会演技は一切撮影禁止
…結果は
金賞! 全国大会出場確定!!



でも、当選確率2%というチケット抽選に
もれてしまい全国大会まで
追っかけることはできないけど
日頃のおいらのサポートは
これからもまだまだ続く。
◆丸沼釣行221110THU-28
◆丸沼釣行221101TUE-27
今日は釣り人が少ない?
おいら含め岸釣り3名、ボート1艘のみ。
明後日が祝日で週末が釣り大会を
ひかえているせいかな。
先週は回遊が見られたので
しばらく釣れてなかったこの場所で
回遊魚を狙ってみることに。

今朝はライズはまったくないが
回遊魚となるとフライと魚が出会う
タイミングで決まるから「運」も多分に
釣果に影響するはず。
釣り人の悪い?癖で
最初は期待一色で続ける・・・
30分ほどすると弱いアタリ
・・・追い食いでヒット!
しかし、シューティングヘッドが
トップに入ってきた時点でバレ
初戦を逃すのは後味が悪い。
朝一タイムも終わり、そろそろ8時になろうと
する頃、再びヒット!
直後からいかにもバレそうな手応え・・・
その通り、バレ

その後1時間半、魚信ゼロ・・・
オケラの三文字が頭に浮かびだす。
回遊魚を狙うなんて悠長なことを
言ってられない。
一匹釣るための行動に出る。
小魚がライズするところを引っ張ると

良型がヒット!!
ランディングするまでは怖かったが
オケラ回避


気が楽になったところで
釣り人も少なかったし
スリット~立木周辺を拾い釣り・・・



<59cm>

遅い昼飯を食べていると
小雨が降ってきたので
14:30 納竿



動くものへの魚の反応が
これまでと比べて各段に
良くなってきた。
おいら含め岸釣り3名、ボート1艘のみ。
明後日が祝日で週末が釣り大会を
ひかえているせいかな。
先週は回遊が見られたので
しばらく釣れてなかったこの場所で
回遊魚を狙ってみることに。

今朝はライズはまったくないが
回遊魚となるとフライと魚が出会う
タイミングで決まるから「運」も多分に
釣果に影響するはず。
釣り人の悪い?癖で
最初は期待一色で続ける・・・
30分ほどすると弱いアタリ
・・・追い食いでヒット!
しかし、シューティングヘッドが
トップに入ってきた時点でバレ

初戦を逃すのは後味が悪い。
朝一タイムも終わり、そろそろ8時になろうと
する頃、再びヒット!
直後からいかにもバレそうな手応え・・・
その通り、バレ


その後1時間半、魚信ゼロ・・・
オケラの三文字が頭に浮かびだす。
回遊魚を狙うなんて悠長なことを
言ってられない。
一匹釣るための行動に出る。
小魚がライズするところを引っ張ると

良型がヒット!!
ランディングするまでは怖かったが
オケラ回避



気が楽になったところで
釣り人も少なかったし
スリット~立木周辺を拾い釣り・・・



<59cm>

遅い昼飯を食べていると
小雨が降ってきたので
14:30 納竿



動くものへの魚の反応が
これまでと比べて各段に
良くなってきた。
◆丸沼釣行221026WED-26
2時間弱寝坊してしまった
発券時間には到底間に合わないし
立ち込める場所もないだろうと急遽
ボート釣りの準備も整え家を出る。
現着してみると流れ込みに3名
スリット周辺に4名。
迷わずボートを借りる。
7:30開始
朝一タイムがちょうど終わる時間・・・

ライズやジャンプが広範囲で数回あったが
同じ魚のように見える。
スリットを攻めているフライマンの話だと
かんばしくないとのこと。
水温は14℃だし、だとすると
スリットの底にはもう魚は滞留せず
回遊状態に入っていると考えた方が
よさそう・・・
別システムをセットした2本のロッドで
釣り方を変えながら広く探る。
しばらくすると1~2匹で水面下60cm前後を
かなりの早さで回遊する40後半~50オーバー
の魚が見えるようになる。
ようやく回遊する時期が到来したようだ。


しかし、魚影は薄く鼻先にフライが
通る確率は少ない。
一方、スリットから遠く離れたベタ底
からもヒットした。

回遊魚は例外なく反時計回りで回遊していた。
魚がフライを追いかける形になるよう
スリットとミオスジ(ボート出入りの水路)
の間の浅瀬に投げて引っ張っていると
大型がヒット!


しかしこれを区切りに魚信が途絶え
回遊も見られなくなったので
湖の周遊紅葉狩りへ。


今日は東電の湖底調査が行われていた。
毎年この時期にやっているのだが
湖底の等深線図を作成して水位と
貯水量の関係を更新しているのだろう。
おいらは貯水量には興味ないが
その等深線図が欲しい‼

せっかくだからロッドを出して
ハーリングしてたけど
未成年しか釣れなかった。


1時間半ほどして元のスリット沖へ戻ると

パタパタっと来る。


3連続ヒットしたが最後はバレ。
すると東電の調査船が長い計測棒を
使ってスリットの底の深さを詳細に
測定し始める。
何回も往復を繰り返し・・・・
そこでスリットを攻めていたフライマンは
今日は実に不運でした。

午後2時半近く。
天高く竿曲がる秋って感じで


時合がきたかと思ったのだが単発。
やはりこの時期の午後の時合は
無いに等しい。
せっかく沸かしたコーヒーを飲んで
15:40 納竿。

午後4時を過ぎた岸辺には
人影が見えなくなっていた。


水温が高い時期のようにスリットの底に
はりついている魚はいなくなったようだ。
もう周辺の回遊魚を広く狙う方が
いいのかもしれない。

発券時間には到底間に合わないし
立ち込める場所もないだろうと急遽
ボート釣りの準備も整え家を出る。
現着してみると流れ込みに3名
スリット周辺に4名。
迷わずボートを借りる。
7:30開始
朝一タイムがちょうど終わる時間・・・

ライズやジャンプが広範囲で数回あったが
同じ魚のように見える。
スリットを攻めているフライマンの話だと
かんばしくないとのこと。
水温は14℃だし、だとすると
スリットの底にはもう魚は滞留せず
回遊状態に入っていると考えた方が
よさそう・・・
別システムをセットした2本のロッドで
釣り方を変えながら広く探る。
しばらくすると1~2匹で水面下60cm前後を
かなりの早さで回遊する40後半~50オーバー
の魚が見えるようになる。
ようやく回遊する時期が到来したようだ。


しかし、魚影は薄く鼻先にフライが
通る確率は少ない。
一方、スリットから遠く離れたベタ底
からもヒットした。

回遊魚は例外なく反時計回りで回遊していた。
魚がフライを追いかける形になるよう
スリットとミオスジ(ボート出入りの水路)
の間の浅瀬に投げて引っ張っていると
大型がヒット!


しかしこれを区切りに魚信が途絶え
回遊も見られなくなったので
湖の周遊紅葉狩りへ。


今日は東電の湖底調査が行われていた。
毎年この時期にやっているのだが
湖底の等深線図を作成して水位と
貯水量の関係を更新しているのだろう。
おいらは貯水量には興味ないが
その等深線図が欲しい‼

せっかくだからロッドを出して
ハーリングしてたけど
未成年しか釣れなかった。


1時間半ほどして元のスリット沖へ戻ると

パタパタっと来る。


3連続ヒットしたが最後はバレ。
すると東電の調査船が長い計測棒を
使ってスリットの底の深さを詳細に
測定し始める。
何回も往復を繰り返し・・・・
そこでスリットを攻めていたフライマンは
今日は実に不運でした。

午後2時半近く。
天高く竿曲がる秋って感じで


時合がきたかと思ったのだが単発。
やはりこの時期の午後の時合は
無いに等しい。
せっかく沸かしたコーヒーを飲んで
15:40 納竿。

午後4時を過ぎた岸辺には
人影が見えなくなっていた。


水温が高い時期のようにスリットの底に
はりついている魚はいなくなったようだ。
もう周辺の回遊魚を広く狙う方が
いいのかもしれない。
◆日常からの逃避
今年も妻を非日常へと連れ出してやる
季節がやってきた。
うちはホントに昔から晴れ男と晴れ女


この宿のリピーターと言える
ようになって久しい。
なんてったって食事が美味しい!

これに加えて・・・

次から・・・

次へと・・・

それに、とってもいいお肌ツルツル温泉。
3つある風呂は全部24時間貸し切り。
QRコードをスマホで読み取ると何処にいても
各風呂の利用状況がリアルタイムでわかる。

以前は風呂場の廊下まで行かないと
利用状況はわからなかったのだが
今回はデジタル化されていた。
ブックマークしておけば、こうやって
自宅にいても現時点(10月25日 21:22現在)
の風呂の利用状況がわかってしまう。
こうやってサイトを開くとまた行きたくなってしまう。

新米の炊き立てで
三杯飯の朝食を済ませ

和泉屋傳兵衛のくるみだれ団子を求めて
軽井沢へ・・・

あっという間に
日常に戻ってきてしまった。
季節がやってきた。
うちはホントに昔から晴れ男と晴れ女



この宿のリピーターと言える
ようになって久しい。
なんてったって食事が美味しい!

これに加えて・・・

次から・・・

次へと・・・

それに、とってもいいお肌ツルツル温泉。
3つある風呂は全部24時間貸し切り。
QRコードをスマホで読み取ると何処にいても
各風呂の利用状況がリアルタイムでわかる。

以前は風呂場の廊下まで行かないと
利用状況はわからなかったのだが
今回はデジタル化されていた。
ブックマークしておけば、こうやって
自宅にいても現時点(10月25日 21:22現在)
の風呂の利用状況がわかってしまう。
こうやってサイトを開くとまた行きたくなってしまう。

新米の炊き立てで
三杯飯の朝食を済ませ

和泉屋傳兵衛のくるみだれ団子を求めて
軽井沢へ・・・

あっという間に
日常に戻ってきてしまった。
◆丸沼釣行221014FRI-25
昨日と同じポジションで開始。

ほぼ無風で始まったが
ゆっくりと沖へ向けて水面が
流れる・・・(良くない現象)
昨日と比べるとライズなどは少なく
魚が薄いと感じる。
8時前までに数匹ヒットするが
8時を過ぎるとまったく魚信がなくなる。
昨日は9時半くらいに回遊と思われる
魚信が出てきたが、今日もその
時間になると魚信が出てきて
ヒットしてきた。

<53cm>

<62cm 欠食魚>
風は小刻みに方向を変え定まらない。

昨日と同じ釣れ具合になるとしたら
午後はダメということになるので
午後1までやって帰ることに決める。
予想通りその後アタリ一つなく
午後1時になり、あがろうとすると
いきなり安定した南風が吹き出す。
(・・・ちょっと続けてみるか)
しかし、まったりタイムの最中という
こともあり、いい風の中で1時間投げても
魚信ゼロ。
ボートも間近に押し寄せてきたので
今日はここでTHE END.

午後の岸釣りは非常に厳しいこの頃です。


街道で完熟トマトとリンゴ(陽光)を
うんとこしょ買って帰る。
******* 以下、その他の魚の写真のみ *******

ほぼ無風で始まったが
ゆっくりと沖へ向けて水面が
流れる・・・(良くない現象)
昨日と比べるとライズなどは少なく
魚が薄いと感じる。
8時前までに数匹ヒットするが
8時を過ぎるとまったく魚信がなくなる。
昨日は9時半くらいに回遊と思われる
魚信が出てきたが、今日もその
時間になると魚信が出てきて
ヒットしてきた。

<53cm>

<62cm 欠食魚>
風は小刻みに方向を変え定まらない。

昨日と同じ釣れ具合になるとしたら
午後はダメということになるので
午後1までやって帰ることに決める。
予想通りその後アタリ一つなく
午後1時になり、あがろうとすると
いきなり安定した南風が吹き出す。
(・・・ちょっと続けてみるか)
しかし、まったりタイムの最中という
こともあり、いい風の中で1時間投げても
魚信ゼロ。
ボートも間近に押し寄せてきたので
今日はここでTHE END.

午後の岸釣りは非常に厳しいこの頃です。


街道で完熟トマトとリンゴ(陽光)を
うんとこしょ買って帰る。
******* 以下、その他の魚の写真のみ *******
◆丸沼釣行221013THU-24
昨年、Hさんとの宿泊釣行が
当日になって流れてしまう事態になり
1年ぶりに再設定。

夏、22~23℃なんて水温の
頃は魚はいたたまれず湧水塊が
溜まるスリットの底にこぞって
入ってきていたが今日の水温は
16℃とだいぶ低くなったので
回遊できる水域が広がったせいか
スリット内の魚は薄くなったように
感じる。

例年のことだが10月に入ると
かなり渋くなる(魚がバラける)。
朝の活性が持続するのはおおよそ
7時まで。
この間ならやる気があるヤツは
必ず口を使ってくる(と思っている)
幸い今朝もフライを投じたところに
魚が居たようで、開始5分ほどで
オケラ回避。

Hさんにも大型魚が!

9時や11時頃にいきなり魚信が出る
のはもともと居る魚の食いが立つと
いうよりもやはりそこに回遊して来た
からだと感じる。

<57cm>
午後は南風も吹いていい感じなのだが
午後3時になっても時合というほどの
魚信は今日は発生せず。
霧雨模様にもなってきたので
15:30 納竿。


冷えた身体を温泉でほぐして
明日もまた釣り・・・

幸福な夜はすぐに・・・・

******* 以下その他の魚の写真のみ *******
当日になって流れてしまう事態になり
1年ぶりに再設定。

夏、22~23℃なんて水温の
頃は魚はいたたまれず湧水塊が
溜まるスリットの底にこぞって
入ってきていたが今日の水温は
16℃とだいぶ低くなったので
回遊できる水域が広がったせいか
スリット内の魚は薄くなったように
感じる。

例年のことだが10月に入ると
かなり渋くなる(魚がバラける)。
朝の活性が持続するのはおおよそ
7時まで。
この間ならやる気があるヤツは
必ず口を使ってくる(と思っている)
幸い今朝もフライを投じたところに
魚が居たようで、開始5分ほどで
オケラ回避。

Hさんにも大型魚が!

9時や11時頃にいきなり魚信が出る
のはもともと居る魚の食いが立つと
いうよりもやはりそこに回遊して来た
からだと感じる。

<57cm>
午後は南風も吹いていい感じなのだが
午後3時になっても時合というほどの
魚信は今日は発生せず。
霧雨模様にもなってきたので
15:30 納竿。


冷えた身体を温泉でほぐして
明日もまた釣り・・・

幸福な夜はすぐに・・・・


******* 以下その他の魚の写真のみ *******