◆今年も体の補修に ・ ・ ・

シーズンを通して、特に終盤で老体を酷使した。

釣り道具もさることながら、体もメンテナンスしてやらないと後で使い物にならなくなる。

車と脳ミソから釣り関係の一切の事柄を積み下ろし、一路目的地へ ・ ・ ・







ここは草津の湯畑から徒歩で5~6分程度の閑静な場所にあるペンション

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これまで、各地の(俺が)厳選した多くのペンションを利用してきた中で、リピーターとなった唯一のペンションだ。

湯量豊富な源泉掛け流しのセミオープンエアバスと内風呂。

いずれも24時間完全貸切。

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それとなんてったって、ここの料理!

その特徴は、洋食風なんだけど、でもしっかり和食の材と味がコラボされている。 そのバランスが絶妙だ。

味?  量?   それらはン万円もする観光ホテルよりも遥かに上をいく。

まず、最初にテーブルにある料理は ・ ・ ・                               (ワインは別です)

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次が ・ ・ ・

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その次が ・ ・ ・

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で、デザート。

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大食漢の俺でも、いつもご飯は 「半分にお願いしま~す」。

女房はいつも 「すいません、いりません」。





朝。

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で、朝食。

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それなのに

平日、休日前、お部屋グレード、全ての場合で、税込8千円台~9千円台! 

多くのリピーターはここの料理を目当てに来るようだが

今回も、銀座のレストランで食べ慣れているらしい年配の紳士が、是非食べさせてあげたいと音楽活動で多忙という

奥さんを連れ出してきていた。

よくありがちな、おたく風やかぶれ風のペンションとはちがい、温泉とベッド付きのプチレストランである。




食事時だけ顔を見せ、控えめながらいつもニコニコ、ユーモアたっぷりのご主人と

料理作りに終日厨房にこもりきりで、めったに顔を見れない綺麗な奥さんに見送られ、

「どうもお世話になりましたぁ!」




たっぷりの湯と料理につかり ・ ・ ・

身も心も浅間の空のように  リフレッシュ!

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さて、リフレッシュしたところで

今年の出稼ぎ ・ ・ ・  

どうしようか。

ちょい旅・・・巨大岩魚に遭いに

久しぶりの連休。

心のおもむくままに1泊2日のちょい旅に出た・・・


時が変えるもの・・・

まだ若かった頃 ・ ・ ・ ・

帰りには必ず立ち寄った大衆食堂の〇〇〇食堂。

細麺に簡単な鶏ガラスープ、薄いチャーシュウと数本のメンマ、おまじないほどの鳴門と板のり。

しかし、このラーメンはコショウをかけるとラーメンの香りが3倍にも5倍にも膨らんで胃袋を刺激する・・・

俺にとってはここのラーメンが日本一旨い、と確信していた。

ドキドキしながら行くと、そこは更地となっていた・・・・。

そういえば昔、店のおやじが「後継ぎがいねぇんだぁ」と苦笑していたっけ・・・

もう、二度とあの日本一旨いラーメンは味わえない。

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泊まりの旅なのでもちろん温泉にも入りたい。

これも若かった頃、帰りに冷え切って固まった体をいつもほぐしてくれた大衆浴場。

湯船につかると、思わず「あ"~~!」と叫んでしまう・・・

体が温まると今日の落ち込みもまた「明日こそは・・・」という希望とファイトに変わってきたものだ。

営業時間を確認しようと、町役場に電話して聞いてみるとリニューアルして浴場の名前も変わったとのこと。

食事もできるようになっていた。

入浴料を払おうと誰もいない番台の前でずいぶんと待っていたら、食事を運んでるアルバイトの

おねえさんに、「向こうの販売機で買ってください」と言われ、

あ、そう・・・・・

なんとなくよそ者(事実そうであるが)になってしまった。

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しかし・・・・

時が変えないものもあった!

時を経て再び天空に舞い上がるために、その清涼とした姿を現す伏流水

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幾多の過酷な濁流に洗われながらも、無駄な飾りを一切合財排除し、頑としてその主張を変えない岩肌

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そして、それだからこそ永々と続く営みがある・・・・

(ここから少し生臭く、詳細になってしまうが)

流下する獲物がいちばん集まりやすい細くなった流れ出しに50cm弱の岩魚・・・・!

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その上の淵には・・・・60cm級の巨大岩魚・・・・!!

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高い岩の上でじっと「石化け」しながら見えては隠れする巨大岩魚をカメラを向けたまま観察・・・・

すると、

あっ!  喰った!!! 

なんと、水面の流下物(何であったかは視認できなかった)を白い口を開けながらスーっと水底から前に

泳ぎ出てきて喰ったのだ!。

(何かを捕食したのでシャッターを押したときの写真)
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雄姿を堪能したので、ダメもとで水中写真を。

37ショットの中で2枚だけにその姿が遠くにあった。

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「自然が変わってしまった」と人はよく言う。

しかし、その言い方は間違いだ。

自然は人間が生きる時間の長さの中で、自らを変えることなど決してない。

変わったとしたら、それは直接にも関節にも人が変えたからだ。


今回は寂しい中にも、ちょっとホッとしたちょい旅だった。




テーマ : 釣り
ジャンル : 趣味・実用

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