◆クリスマスレシピ

クリスマスの季節。

で、クリスマスレシピといえば

ターキーとかローストビーフとなるのだろうが

俺んちはそんな贅沢はできないし ・ ・ ・




今年もタダで調達した食材で、恒例のクリスマスレシピを作った。

脂がじっとりとにじんだ、ヤシオマスの燻製。

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真空パックして冷蔵庫にクリスマスまで寝かせれば

それはもう ・ ・ ・  

ターキーよりは絶対に

美味!  o(≧ω≦)o


作り方は、ここ

◆お祝いに男のひと手間料理

今年も冬野菜が小気味よく育った。 

腰痛は全快とはまだ言えないが、峠の麓あたりまできて

酒も飲んでもよいということになり、なんともめでたいことなので

「紅白の肴」を用意するということで ・ ・ ・


大根に、

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ニンジンと小ネギ(万能ネギ)

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大根とニンジンは1cm×1cm×5cm角程度に切る。(細かくしてはNG)

ここで、”ひと手間”。

切った大根とニンジンは大根の水気が飛んで、角が取れて丸みをおび、

しんなりするまで天日干しにする。

乾燥した冬の上州では4時間ほど天日に干すと丁度いい具合になる。

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左が天日干し後で角が丸くなっている。 右は切った直後

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天日干しすることで、大根とニンジンの各々の甘味が増してくる。


干し終えたら、

野菜炒めのときよりも若干多めの油で、中~強火で炒める。

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大根の縁が少し透明になってきたら、

醤油3、めんつゆ1の割合のタレを入れ、七味唐辛子(適量)を振って、更に炒める。

タレの量は、こんなもんかなぁ~ってくらい(笑)。

全体がキツネ色になったら出来上がり!

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と言いたいところだが、

実はまだです。

ここで味見。  少し味が薄いかなと感じる程度がちょうどいいです。

そのまま、冷めるまで待ちます。

そうすることで、大根とニンジンに味がなじみ、何故か味が濃くなります。



冷めたら、小ネギのみじん切りを載せて ・ ・ ・

ハイ! 出来上がり!

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快気祝いにふさわしい、紅白のつきだし。

七味唐辛子が仲を取り持つ大根とニンジンの甘味のコラボが

辛口の酒でしびれた舌を癒します。  (≧ω≦)キクゥ~!  




◆フキ味噌おにぎり

どんなに忙しくても、あるいは一日中ゴロリとしている日でも、

我が家は一日三度の飯をかかすことは絶対にない。

釣りに行ったときでも、朝と昼を区別してしっかり食べるのは

そんな習慣からきているのかもしれない。



今朝も起き掛けに女房が、「朝、何にする?」と聞いてくる。

二階の窓からボ~っと庭を見下ろしていた俺は、

「ん~ ・ ・ ・      フキ味噌おにぎりにしよう!」

フキノトウがいっぱい出ているのを見て思いついたのだ 




雪深い田舎育ちの俺は、雪の割れ目から顔を出すフキノトウの

あの色と香りに、すべてが希望に満ちていく雪国の春を連想する。

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香りは高い。 少量でいい。 

みじん切りにして、味噌にあえて、少々のオイルで炒める。

ぷあ~ん、とフキノトウの香りがキッチンに漂う。

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フキ味噌は中に入れない。 手にフキ味噌を付けてにぎる。

そうすることで、一口かじった瞬間から、あの上品な春の香りが

口の中に、そして鼻にやわらかく抜けていく。

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田舎にいた子どもの頃、母親がよくフキ味噌おにぎりを作ってくれた。

それを持って春の山菜採りに出かけ、山でよく食べたことを思い出し、

仏壇に手をあわす。





◆冬の風物詩

晴れて冷たい乾燥した北風が吹く ・ ・ ・

上州の典型的な冬だ。



そうなると我が家では、庭の柿の木に切干大根のネットがぶら下がる。

乾燥した風と天日が、ぽたぽたと水をしたたらせるスライスされた大根を2日間でパリパリに乾燥させる。

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自給自足のため、畑の大根がだめになる2月末くらいまで、毎週作る。 スライスするのが重労働だ。 

今日は今年の初物!

甘い大根のかおりがただよう。

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真空パックして、製造年月日を記入し、冷凍庫へ。  こうすれば2年以上たっても新鮮な状態で食べられる。

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で、もう一つ我が家の冬の風物詩がある。

それは、同じようなネットが柿の木にぶら下がるのだが、中身はヤシオマスの切り身 ・ ・ ・ 

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なんだけど、先日、東古屋湖まで調達にでかけたのだが、だめだった。

年内になんとか調達しなければ、切干大根だけでは大型冷凍庫が埋まらない ・ ・ ・ 

できればマス子も欲しいところだ ・ ・ ・



◆ピーマンの葉の佃煮

ピーマンは毎年栽培しているが、収穫が終わると引っこ抜いて冬場に燃やしてした。

昨年、ある方のブログで、収穫が終えたピーマンの葉が食べられることを知り、今年は是非ともトライしてみようと思った。

しかし、今年は例年になく収穫が長続きして、なかなか葉っぱを採るお許しが家内からおりなかったが、

ここにきてようやく認可がおりた。

これから収穫できるピーマンの量と新メニューの期待値とを天秤にかけたに違いない。 (計算深いヤツだ・・・)

ピーマンの葉は初めてであるが、実は今年の初夏にシシトウの下枝を刈ったときに、その葉で事前のトライを

していた。 そのときの経験を今回には活かす。



ピーマンの葉はできるだけしっとりとした柔らかいものを選ぶ。(今となってはかなり硬い葉が多い)

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大きくなりきれていないピーマンも使う。 葉っぱは水できれいに洗う。

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葉っぱは5分ほどお湯で茹でてから、水洗いをしてエグ味を取る。

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茹でた葉っぱは粗く包丁を入れて、軽くしぼり水気を落とす。  ピーマンは適当な大きさに切る。

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煮しめのタレを作る。 量は写真ほどの葉っぱの量だと
酒:    大さじ4はい
みりん: 大さじ4はい
醤油:  大さじ3はい
砂糖:  大さじ3はい
鷹の爪 : 適量

タレの中に葉っぱとピーマンを入れて、最初は中火で煮る

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水気が少なくなってきたら、弱火にして上下をひっくり返しながら、水気がなくなるまで、じっくり煮しめる。

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ハイ 出来上がり!  と言いたいところだが ・ ・ ・ ・

グッとこらえて、一晩冷蔵庫でねかす。 そうすることでエグ味が完全に消え、味がまろやかになる。

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翌日

冷蔵庫から出せば

日本酒チビチビ派にはこたえられない季節の一品となる  

(ご飯のおかずとしても旨い!)

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ぜにやさん、 教えていただいてありがとうございました!




◆キャラ弁 ・ ・ ・ 一挙大公開!

この前、初めてソフトハックルを#16のフックで巻いた。

そのフライボックスを次男の嫁さんが見て、

『 わぁ~! おっきい蚊がいっぱいいる!(怖) すごぉ~い! どうやって作るんですか? 』

というので、マテリアルや道具を見せて簡単に説明してやった。

そしたら、

『 あたし、こんな細かく、根気のいるものなんかとっても作れない! 』

と、言っていたのだが ・ ・ ・ ・ ・






それから、1ケ月くらいたった先日のこと。

ふとしたことから、キャラ弁の話になり、

『 こうゆうの よく作ってるんですよ 』

と、スマホの写真を見せてもらった ・ ・ ・ ・ ・

ひぃぇぇ~~~!!

いまどきのママ達はこうゆうのを作るのか! 

色は自然食材を使って着色し、前日から仕込みをやるそうだ ・ ・ ・ ・

フライを巻くより、何十倍も細かく根気がいる作業ではないか!

あまりにびっくりしたので、本人の了解を得て、ブログにアップすることにした。


【作品1】
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【作品2】
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【作品3】
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【作品4】
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【作品5】
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【作品6】 夫に持たせたお昼の弁当とのこと。 夫は会社でどうやって食べたのだろう・・・・・
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【作品7】
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【作品8】
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【作品9】
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【作品10】 マリオの目、薄青く着色しているそうだ!
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【作品11】
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【作品12】
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俺の子供の頃は、のり弁といって、ご飯に板のりを2段に敷いてもらえれば、それが最高のお弁当だったのに ・ ・ ・

今の子供はこうゆうのでないと満足しないのか!


それじゃ、俺もキャラ弁ならぬキャラフライでも巻いてみるか ・ ・ ・ ・

キャラクターは ・ ・ ・ そう、ケムンパスだな。 ( 若いもんは知らないだろうなぁ  毛虫です、ケ・ム・シ )

魚さん、気に入って食べてくれるかな!? (笑)



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◆マス子の醤油漬け

◆東古屋湖釣行131204-3の記事からカテゴリを料理に変えての続編・・・・


東古屋湖から持ち帰った中にヤシオマスでないのが1匹混在。

たまたま筋子を持っていたので、これ幸いと「マス子の醤油漬け」にすることにした。

素材はマスの生筋子、正味261グラム。

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まず、筋子状から卵をほぐす作業。

マス子は鮭のそれと比較すると小さく袋も柔らかいので、お湯を通してほぐす。

非常に大事な点は、お湯の温度は50℃~60℃のこと

特に65℃以上だと卵が煮えてしまうので注意する。50℃以下でもよいがほぐれにくくなる。

(このへんのやり方はウェブで検索すれば無数にみつかる)

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泡だて器で丁寧にかき回すと筋から卵がほぐれだし、筋クズが浮いてくる。

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この筋クズを冷水で洗い流して取り除く。

そしてまたお湯を注いで泡だて器で静かにかき回し、筋クズを浮かせ、冷水で流し取る。

この作業を掻き回しても筋クズが出なくなるまで繰り返す。 (この作業が重要で、少々根気がいる)



筋クズが完全になくなったら卵を網に移し、冷蔵庫の中で1時間ほど水切りをする。

お湯を入れると卵が白濁して煮えてしまったかのように見えるが大丈夫!

不思議なことですが、後でもとの透き通った状態に戻ります!

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水切りの間に漬タレをつくる。

好みの味とするため、これと決まったレシピはないが、醤油、みりん、酒、だし、あたりの材料を使うのが

一般的のようだ。

俺の場合、以下の割合;

・醤油 5
・昆布つゆ(めんつゆ) 5
・みりん 3
・酒 2

量は卵が十分にひたるか少し多めがよい。(漬けておくと卵がタレを吸うので少ないと上部が浸からなくなる)

漬タレは一度沸騰させて、十分冷ましてから使う。

水切りが済んだ卵を容器に移し、漬タレを入れ、冷蔵庫に保存する。

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1昼夜から2日ほど漬け込むと出来上がり。 白濁した卵はすっかり透明になっています。

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容器の底にタレがたくさん残っているようなら、タレを流し出します。(そのままでも味が濃くなるだけですが)

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それでもって・・・・・・

秋大根のおろしに秋マスのマス子をのせて小皿に盛れば・・・・・・

季節を味で嗜む ユネスコ無形文化遺産 - 「和食」の完成!

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マス子がた~くさんあるので、お酒がとまらない ・・・・・・・・・  

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◆ニジマスの燻製

燻製・・・・

燻製ほど使う材料と作り方に種類がある料理はないと思う。

ここで紹介する作り方は、あくまで俺が美味しいと思ったやり方で

これが絶対お勧めということでもない。

それほど燻製は幅が広いということだと思う。




今回は今年3匹目のキープとなる丸沼で釣ったニジマスの燻製


【1】漬けタレを作る

   ①飽和食塩水を作る。
    (飽和食塩水とは、一定量の水にそれ以上塩が溶けなくなるまで塩を溶かし込んだ塩水のこと)
   ②醤油と飽和食塩水を同量の割合で混ぜ、魚が十分に浸かる程度の量を作り、
     1分ほど沸騰させて冷ます。
   
   <漬けタレの材料>
   ・醤油   :安いもので十分
   ・塩    :天然塩
   ・水
 
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【2】ニジマスを三枚に開く

   写真で見る通り、小骨を残したまま三枚に開く

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【3】ニジマスをタレに浸す

   冷めたタレにニジマスを浸す。 身が浮く場合は皿などを載せて沈める。 ナイロン袋に入れてもよい。

   浸す時間は切り身の大きさ(厚さ)にもよるが、写真のような50cmクラスのニジマスだと

   6時間、30~40cm程度だと3時間くらいでよい


   タレに浸すことで浸透圧の原理で身の水分がタレに出ていき、身が硬くしまる。

   もちろん、タレの味も浸み込む。

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【4】燻製器の準備

   300Wの電熱器の上にスモーク用チップ(これこそ好みとなるが、俺は魚の場合はナラのチップ)を盛った
  
   アルミパンを載せる。

   燻製器をかぶせ、電熱器の電源を入れる。

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【5】ニジマスを燻製器にかける

   タレに漬けたニジマスを取り出し、キッチンペーパーなどで、身についているタレをしっかり吸い取る

   皮を下にして網の上にねかす。逆だと身が崩れる。

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【6】温度管理

   どんな温度で燻製にするかは、これまた好みである。冷燻~温燻~乾燻まで幅広い。

   俺は冷燻を好むが、管理が難しく時間もかかるので温燻にしている。

   65℃~70℃でじっくり燻す。 出来上がりの理想は透明な脂がじっとりと湧き出て、身は半生状態で

   口の中でトロリととけるほど柔らかい状態が好きだ。

   温度調節は燻製器の煙がでるベント穴の調整で行う。 

   温度を上げ過ぎると焼き魚のような硬い身になってしまう。 

   もちろん、その方が好みというならそうした方が良い。

   アルミパンにチップを山盛りすると1時間半程度煙を出すが燻す時間はこれくらいで十分だが、

   煙が出なくなった後もそのまま温度管理を続け、4時間くらい温度を保つ

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【7】出来上がり

   出来上がり具合は指で身を押して、その柔らかさ加減で判断する。

   白濁の脂肪も透明な脂に変わり、褐色の柔らかい燻製が出来上がり! (今回はうまくいった)

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すぐに食べてもよいがが、ラップに包み、冷蔵庫で一昼夜ねかせると味がまろやかになり2倍美味しくなる

ハッキリ言って、そのへんのレストランやスーパーで口にするスモークドサーモンに比べるとはるかに美味しい!

残りは真空パックし、冷蔵庫に保存。 賞味期限は1ケ月。 消費期限は・・・??。

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一昼夜、冷蔵庫にねかせたヤツをスライスして小皿に盛れば・・・・・ セレブな宴へのいざない・・・

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◆塩マス - 丸沼のヤシオマス

塩マスかぁ・・・とバカにしてはいけない。

マスはマスでも重さ単価では鯛と並ぶ高級食材のヤシオマスである。

数日前に丸沼で70cmオーバーのニジマスを2匹釣ったが、蘇生できず持ち帰ってきた。

これが、ヤシオマスの認定生産者である神山水産が丸沼の釣大会用に放流したヤシオマスだったのだ。

仕入価格でおそらく8,000~10,000円/匹だろう。

2匹だから約2万円だ! 


料理に入る。

材料:  大型のヤシオマス2匹   塩(ミネラルを含んだ天然塩であること)

でっかいヤシオマスを・・・・

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三枚におろして、身に塩を丁寧にすり込む。 塩の量はこすってザラザラ感が感じる程度に多めに。

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次は切り身にする。 このとき大事なことは切り身の幅を3cm以上にすること。 

厚く切ることで塩加減のばらつきが少なくなると同時に、とにかく薄く切るよりは美味しくなるのだ。

切り身の両横、皮の方にも塩をまんべんなくすり込む。

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・・・・・・・・・・・・・・・・ ここで番外編 ・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと刺身でつまみ食いしてみたところ旨い!

切り身にしてしまった後だが、一部を刺身で食べることにした。

どうだ! この脂の乗り具合!  牛肉なら霜降り、マグロなら大トロといったところだ。

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・・・・・・・・・・・・・・・・ 番外編終了 ・・・・・・・・・・・・・・・・


次の工程が塩マス作りで一番大事な工程。

一日天日に干すのだ。 塩を施すことで身の水分がジュクジュクと出てくるが、これを乾燥させ

身を引きしめる。 表面には脂がしっとりとにじみ出て、内部では旨みの成分が形成される。

干物が美味しくなる原理だ。 これで3倍美味しくなる!

虫やハエが着かないよう、ネットに入れて干す。

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今日は終日晴天で、小寒い風が吹き、天日干しには最適な日だった。

身が締り、じっとりと脂が浮いた身は更に赤みを帯びて見るからに旨そうになる。

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このまま焼いて食べてもよい。 あとはお正月の新巻鮭の代用として保存する。

真空パックし、製造年月日を記入し、冷凍庫へ。

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真空パックして冷凍すると少なくとも半年以上は保存できて、とっても美味しく食べることができる。

それ以上の期間は、いつもなくなってしまうので保存した経験はないが、おそらく1年くらいは大丈夫だろう。


我がファミリーの孫達は、この「じぃじのシャケ」がとても好きだという。

子供達の血肉となるならば、丸沼の魚の供養にもなるだろう。








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イワシの味噌ぬた

6月も下旬。

イワシが旨い時期になってきた。

イワシの世界ではなんてったってファットちゃんがモテる。

脂肪がついてずんぐりむっくりになったイワシを鮮魚店でチョイス。

(注):もちろんのことだが、刺身で食べれる新鮮なモノを調達
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頭をおとし、はらわたをとってきれいに洗い流す。
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次に骨を取る(抜く)わけだが、まず包丁で尾びれのところまで縦に切れ目を入れる。
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次はちょっと技がいる作業だが、写真のように人差し指と中指とで、骨をしっかりはさむようにして
グリグリと左右にこじりながら、指を骨と身の間にねじ込んでいく。
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そうすると、小骨もいっしょに骨が身から抜ける。
俺の場合、指が太いので身崩れするが、たいがいの人はきれいにできるはず。
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尾びれが付いたままの骨を切り落とす。
この骨は捨てずにカラ揚げすると、実に美味しくカルシュウムだらけの肴ができる
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次は残った背びれ骨と脇骨を切り落とす。
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皮は手で簡単にむける。頭の方からむくとよくむける。
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皮をむくと、お寿司屋さんのイワシのにぎりのネタの状態となる。
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次は薄く切っていく。1~3mmほどの厚さがよい。それ以下だと身崩れするし、それ以上だと
ぬたとしての食感が損なわれる。(あくまでも私見)
大事な点は、脇骨の方向に対し直角方向に包丁を入れること。そうすることで身に残っている
小骨が厚さの長さにカットされる。脇骨と平行で切ると小骨が長い状態のまま身に残るので
食感が損なわれる。
包丁は良く切れるもを。そうでないとグジャグジャになるよ!
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次は小ネギ(万能ネギ)を刻む。 長ネギは香と味が小ネギと異なるので推奨しません。
ここで、小ネギの量が味のバランスに大切になる。
小ネギは薬味的に使うのではなく、具材として使うので、少なくとも
イワシのボリュームと同じか多く刻むようにする。
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次は酢味噌。 味噌も酢も味の濃さを決めるので、分量は好みだが、写真のようなファットなイワシ4本
なら、味噌大さじ4はいと酢大さじ6はい。
イワシの臭味が嫌いなら酢味噌にショウガをおろして入れるとよい。
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イワシと小ネギ、酢味噌を軽くまぜれば・・  ハイ! できあがり!IMGP3523.jpg
(注: まぜて10分くらいおいておくと味がなじんでベストテイストになる。逆に時間がたつと身汁が
    出てきてしまうので、作ったら食べきりがよい)



で、小皿に盛れば・・・・   
もう 酒はとまらない・・・   バンザーイ!! 
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ニラ茎のめんつゆ漬け

種から植えて2年目のニラがいっぱいできた。

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食べきれないので、ちょっと贅沢な使い方をしてみることに。

これ、TVでニラの農家が美味しい食べ方で紹介していた。

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よく育ち、1株でスーパーで売っているニラの4束程度の量。葉も大きい。

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茎を1~2mmに輪切りするのだが、あくまでも茎の部分だけで、葉の部分の手前で止める。

葉を入れると舌触りが良くなく、せっかっくの茎の甘さを消してしまう。(経験談です)

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茎のめんつゆ漬けを作ることが目的なので、あまった葉の部分はいらない・・・

こんなに沢山葉っぱ(いわゆるニラ)があってもったいないが・・・

ということで、ある意味、贅を尽くした料理(?)であるのだ。

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贅を尽くしたというわりには、後はファストフード並みの簡単さがおもしろい。

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そして・・・

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そして・・・

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一昼夜、冷蔵庫にねかせれば・・・  ハイ! 出来上がり!

小皿に盛れば、酒のお通しに 粋だねぇ~ 

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あと、あったかご飯のおかずに

あと、冷奴にのせて

あと、納豆にまぜて

など など ・・・


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若玉ネギのヌタ

玉ネギって「玉」のところだけが玉ネギではない。

なぜなら成長の途中の姿形は長ネギと同じだ。

この成長途中の「若玉ネギ」が本当に美味しい。

長ネギほど香りは強くなく、ほんのり甘く、緑の部分の歯ごたえがシャッキシャキ

ネギの嫌いな子供も「ネギ美味しい!」って食べてくれるのが「若玉ネギ」だ。

ただ欠点が一つ、

成長の途中段階が食べごろで、せいぜい2週間くらいがその時期

田舎の「道の駅」や地産地消の野菜直売所などでチラっと見かける時がある。

スーパーでは絶対に並ばない絶品である。

講釈が長くなったが、今日は「若玉ネギのヌタ」でいこう!

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「玉」になる部分がふっくらと膨らみ緑の葉(?)が厚くしっかりと伸びたころ

これが知る人ぞ知る ”一番おいしい玉ネギ” なのである

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あらかじめ酢味噌を準備

酢、味噌、(お好みで)おろしショウガ など

(注:長ネギほど香りは強くないので、酢味噌はあっさり薄味系がいいかも)

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玉ネギに酢味噌をからめれば・・・・ハイ! 出来上がり!

小鉢に盛れば・・・・酒の肴に今だけの味  酒がすすんじゃって困るなぁ~

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フキの炒め

我が家は庭に「食糧」としてフキを植えてある。

この時期、フキは日ごとにずんずん伸びてくる。

毎朝、窓越しから眺めては「初物収穫時期」を見計らう・・・

4月19日朝、食べよう!!
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大きいやつを採ると18本 なんとか3軒で分けられる量かな・・・
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茹でる前に鍋に入る大きさに(包丁で切れ目を入れて)折る
切ってはいけない 折るのだ(なぜかは後で説明)
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次はフキを茹でる
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茹で上がったら冷水につけて皮と筋を取る
このとき、折ったところには筋が残っているのでそのまま引っ張ると皮と筋が
効率よく取れる
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シイタケと油揚げを適当量薄切りにする
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次は適当な大きさにフキを切って(今度は切る)、シイタケや油揚げと一緒に炒める
のだが、ここで大事なポイント
フキの芯の空洞には水がたまっているのでこの水を取り除いてから炒めないと
油が跳ねてしまう。

水の抜き方は、写真のように揃えて切ったまま、まな板を数分間傾けておく
こうすることで水は流れ落ちていく
間違っても切ったらバラバラにしないように!
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フキの水を抜いたら、
・サラダオイルで
・シイタケと油揚げを炒め
・次にフキを炒める
・みりんと醤油でお好みに味付けしながら
フキが適当な歯ごたえになるまで炒めたら ハイ! 出来上がり!!
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小鉢に盛り付ければ・・・酒の肴に旬の味ってとこだね
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大根葉の味噌炒め

冬大根の供養に・・・

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次に

フライパンで、この量(写真の通り)なら
・サラダオイル:大さじ4はい
を入れて水を切った大根葉を炒める。
さらに
・顆粒だしの素:小さじ2はい(注:液体のだしを使うとビチャビチャになる)
・味噌:大さじ2~3はい(お好みで)
を加え、炒める。
大根葉の歯ごたえを確かめつつ、ちょうど良くなったら、
ハイ出来上がり!


小皿に盛ったら・・・酒の肴に最高!
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ブリ大根を煮る

3月30日
某スーパーで格安の新鮮なブリカマに目が留まった。
・・・うちの大根がまだ畑に沢山あるなぁ

よし!シーズン最後のブリ大根を煮よう

畑から採りたての巨大化大根の下部4本と2パック596円のブリカマ
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まず大根を切る
ここでオレのこだわり:面取りは必ずやる
その理由:①出来上がりがいかにもホッコリと煮あがっているようで美味しそうに見える
       ②煮反してもかき回しても煮崩れしない
そもそも食べ物は四角四面よりも丸っこい方が旨そうに見えるのだ
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ブリカマは適当な大きさに切って、しっかり塩をすり込む(これ大事)
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15分ほど放置してから熱湯をたっぷりかけて余分な塩を流しながら霜降り状態にする
これでヌメリと生臭さがなくなり、だしが出やすい状態となる(これ大事)
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大根をお湯で予備煮する。新鮮なら沸騰後5分、くたびれたスーパーのものなら
15~20分ほど煮てお湯を切る(できればペーパータオルなどで水気を拭き取る
とベスト)。煮ているとき、あくが浮いてきたら必ずとること(これ大事)
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次は煮汁を作りブリカマを煮るのだが、今回の量からして・・約8人分とみて・・・
・だし汁1200cc(お湯にだしの素を溶かせばよい)
・酒400cc
・みりん200cc
・醤油200cc
・砂糖大さじ8はい
これに適当量のショウガを薄切りして加える(多めが美味しい)
湯通ししたブリカマを加え約15分ほど煮る
それから再び
・酒400cc
・みりん大さじ8はい
・醤油大さじ8はい
・砂糖大さじ4はい
を加える。
最初から加えればと思うかもしれないが、理由はオレもわからないが
こうした方が確かに美味しく仕上がるのだ
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5分ほど煮たら、ここでようやく湯切りした大根を加えて弱火で30分ほど煮る
そしたら再々
・みりん大さじ8はい
を加えさっと沸騰させる ハイ!出来上がり
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小鉢にもれば酒の肴に最高~
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ウチはカミさんと2人だけなのになぜこんな量を作ってしまうのか?・・・
それは
あと8つの口がごく傍らに介在しているからだ
決してあまることなどないのだ・・・・・・・・・・
(完)

テーマ : 料理
ジャンル : 趣味・実用

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天然釣人

Author:天然釣人
隅っこで幸せに生きていけたらいいな、と切に願う団塊の世代人

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