◆秋のキュウリが美味い

毎年4月上旬に種を播くキュウリ。

今年もファミリー10人でいっぱい食べた。 食べた以上にあっちこっちにあげた。

お盆を過ぎると衰え始め、今はすっかり枯れてそのまんま ・ ・ ・

RIMG4860.jpg





例年、キュウリは一度しか作らないが、今年は初めて2度目を作ってみた。

遅蒔きでも大丈夫という品種の種を買い(420円)、8月上旬に播種。

あまり期待はしていなかったが、すくすく育って1週間ほど前から収穫できるようになった。

そんなやさきの台風18号!

昨晩は強風が吹き荒れた。 雨は恵の雨となったが、露地栽培の野菜にとっては

強風は大敵。

心配だったが、葉が何枚か折れた程度で致命的なダメージはなかったようだ。 (よかったぁ~)

RIMG4862.jpg





暴風雨の夜中でもキュウリは昨日の夕方よりもずっと大きくなっていた!

RIMG4858.jpg RIMG4859.jpg



夏の採り立てキュウリはコリコリ、パリパリで美味い。

そんで、今のキュウリは夏物の食感よりもちょっとちがって

パリパリ、サクサクでとっても美味しい!

10月中旬くらいまでは収穫できるかな。


来年もまた秋キュウリを作ろう。



◆大根も生き物

初秋の炎天下 ・ ・ ・ 

RIMG4851.jpg



6日前に播種した大根は土中の水分も適量だったので3日目で発芽したが

その後高温/乾燥が続く。 今日も30℃越え ・ ・ ・ 

まだ根も深く伸びていない大根の芽は強烈な日光を少しでも避けようと、

その子葉を丸め、それでも耐えきれずにしおれ出した。

これ以上放っておくと倒伏して子葉が焼けた土に触れると育成不良、最悪ダメになってしまう。

炎天下では水やりは控えると言われるが、鉢でなく露地植えなのであえて水をやる ・ ・ ・ 

水をやって5分もしないうちに、大根の芽はシャキ!っとする。

RIMG4853.jpg RIMG4855.jpg



喉が渇いていたんだろうね。

大根も生き物です。

大根役者とか大根〇しとか、あまり良い例では使われないが

本葉がしっかり出て、根が長く地中に伸びて独り立ちできるようになるまでは

少々手間をかけてやろう。

そうすれば

みずみずしい大根おろし、おでん、ブリ大根、etc...

が一冬中食べられるのだから。

◆新たな世代へ(イチジク)-その4

カミキリムシにボロボロにされ、枯れてしまったイチジクの樹。

今年の2月にその枝を挿し木して ・ ・ ・

yRIMG1904.jpg



今日で198日目。

全員、立派に育った。

RIMG4562.jpg




既に果実を付ける枝も ・ ・ ・

RIMG4563.jpg



イチジクの樹は特に成長が早いように思う。

来年の2月には大地に定植する。

そうすれば夏には新に伸びた枝に甘くてで--っかい果実が付くだろう。


子育てで、てんてこ舞いの方達は

子供もイチジクの樹のようにあっという間に

大きくなってくれればなぁ ・ ・ ・

なんて、思うかもしれない。


でも、このイチジクもけっこう手をかけた。

枝が伸びた夏場は一日に3回たっぷり水を施さないとしおれてしまうし、

陽に当て過ぎないよう鉢の移動を繰り返したりで ・ ・ ・

生き物を扱うのはなんでも大変だ。


◆超デカズッキーニ試食編

ということで、こんなに成長し過ぎたズッキーニを

食べたことのある人はあまりいないと思い、

試食してみた。



中心は種子が出来かけていて、綿のようにふかふか。

yRIMG3859.jpg



オリーブオイルで焼く ・ ・ ・

yRIMG3863.jpg



種子の部分は食べるに値しない。

皮はさすがに厚く、硬かったので、取り除く。

残った果肉は、普通サイズのズッキーニと比較すると歯応えは若干キメが粗い感じ

だが、ジューシーで、味はむしろ甘味が増していてよりフルーティーになっている

新発見! これならサラダ感覚でも食べられる味だ。

yRIMG3865.jpg




それならばということで、

畑からアイコとバジルとパセリを採ってきて ・ ・ ・

プ・チ・サ・ラ・ダ    

yRIMG3866.jpg



この外観と味からして、これがズッキーニだとわかる人は

巨大ズッキーニを食べたことがある人に違いない。


◆ズッキーニ

2017年のズッキーニ。

種から育てて13株植えたが、例年通り強風でもろい茎がポロリと折れてしまったのが1株、

定植後に根腐れしたのが2株、病気にやられたのが2株、

残りの8株が最盛期を迎えた。

yRIMG3825.jpg



ズッキーニはその最盛期には特に成長が早い。

24時間で直径で2cm、長さで7cmほど大きくなる。

耳をあてると、「ムチッ・・・・ムチッ・・・・」と大きくなる音が聞こえる。(←ウソ)

だから、食べ頃サイズで収穫しようとしたら、朝と夕方と

一日2回採らないと、大きくなり過ぎてしまう。

そして食べきれなくなる。

大きくなっても味や食感はそんなに変わらない。

スーパーで並んでいるのは、食べやすいサイズであって、

ほんとうはもっと大きくしてもいいのだが、生産者コストや輸送コスト、見栄えの点で

小さいサイズで収穫されている。

だから消費者の損得はあまり考慮されていない。



今朝、6本収穫したが

夕方の収穫でも6本+超デカ(大きい葉っぱ2枚に隠れていて今まで気付かなかった)。

放っておくとまだデカくなる。 (ズッキーニはカボチャの一種だから)

この超デカ、どんな味や食感かフライパンで焼いて食べてみよう!

yRIMG3858.jpg



俺は一生懸命栽培する人、

女房は収穫とそれ以降を司る人。

この時期になるといつも女房の口から愚痴がこぼれる。

◆ヤングコーン

トウモロコシを植えると2回収穫が楽しめる。

1回目のその時期が来た。

yRIMG3818.jpg



トウモロコシは1本に1個だけ実るようにする。

たいてい1本に2~3個の実が付いてくるが、

一番上の実を残して、あとは小さいうちにもぎ取る。

「一人っ子政策」をとるのだ。

1個だけに全てをつぎ込んで育てる。

それだと、人間の場合は期待ほどには優良品はできないが

トウモロコシは優良品となる。



で、もぎ取られたものが

いわゆる生ヤングコーン(ベビーコーン)です。

yRIMG3821.jpg



もぎ取るタイミングが大事。 

ヒゲが外に出てくる直前たあたりでもぎ取るのがベスト。

それ以上になると中身が大きくなっていて、歯応えが硬く味も落ちる。

成長が早いので、大きくなり過ぎないよう、毎日のように「食べ頃」を見つけては採る必要がある。



今日の収穫はこれだけ。

yRIMG3851.jpg



レシピは極めて簡単。

今日は、塩水で3分茹でて味噌マヨをつけて食べる定番メニューと

バターで炒め、醤油でチッチと味付けしたバター醤油焼きの2品。

yRIMG3852.jpg



お皿に盛れば ・ ・ ・ ハイ、 出来上がり。

ワインのおつまみにピッタリだんべ   (#^.^#)ヒック!

yRIMG3857.jpg

◆一番疲れる野菜

5月23日

釣りに絶好の天気!

しかし、この時期、この晴れた日に

なによりも優先しなければならない事がある。

タマネギの収穫だ。



「葉倒れが8割くらい」が収穫時期で晴れた日に収穫することがMUSTだ。

腐らず保存期間を長くするためだ。

yRIMG3384.jpg



朝、抜いて ・ ・ ・

yRIMG3385.jpg


半日以上乾燥させる。

葉っぱと根っこを切り落とし

紐で束ねる ・ ・ ・

yRIMG3393.jpg



タマネギ小屋に吊るす。

夕方になってしまう。

yRIMG3397.jpg


今年の出来栄えは、まあまあだな。

これで正月くらいまで食べられるが

収穫作業で一番疲れる野菜だ。

腰と背中がパンパンに張る ・ ・ ・



大仕事をしたので、明日は大手を振って釣りに行けるが

疲れたぁ~ (´Д`;)

今夜は家でゆっくり眠ろう。

だから、中禅寺湖はムリ。

近くて遅く始まる丸沼にしよう。



◆新たな世代へ(イチジク)-その3

カミキリムシにやられ続けて数年、

満身創痍の幹から今年も新芽を伸ばしてきたイチジクの樹。

釣りから帰ってみると、その10cmほどに成長した全部の新芽がダラリと垂れ下がっていた。

きっと、樹の中の水分だけで新芽を出したけど、それ以上は根から補給されなかったんだ。



今年も実を付けてくれるんだなと安易に思っていたが、

本当はこの冬にもう死んでいたんだ ・ ・ ・

去年は実が小ぶりになったのは、体が大変だったせいなんだろうなぁ



みすぼらしい姿を曝し続けるのは可哀そうだから

バッサリ根元から切ってやった。

yRIMG3327.jpg



樹の内部もボロボロでほとんど枯れた状態。

yRIMG3329.jpg



夏から秋にかけて、毎日朝食のデザートを用意してくてれいた。

手厚く火葬にしてあげよう。

さようなら ・ ・ ・




でも、君自身はちゃんと残ってるよ。

4本も!

元気にすくすくと!

yRIMG3333.jpg
【挿し木から103日目】


2本は嫁入り先も決まってるんだよ。

この地で君はまた繁栄できるよ、きっと。

◆新たな世代へ(イチジク)-その2

2017年2月5日に、二代目として

イチジクの挿し木を失敗も考えて4鉢作った。

寒さと乾燥から守るため、室内で育ててきた。



それからちょうど40日目。

少なくとも庭の親樹は、まだ芽吹く様子もない。

で、よ~く挿し木を観察したところ ・ ・ ・

yRIMG2338.jpg




生きてる!  育ってる!



一本目。 しっかりと新芽が出てきている!

yRIMG2339.jpg




二本目。 これも緑色を呈してきている!

yRIMG2340.jpg




三本目。 しっかり出ている!

yRIMG2342.jpg




四本目。  プッ  小っちゃ!  小っちゃいが、確かに緑の芽がポチンと!

yRIMG2343.jpg




この分だと、おそらく4本とも大丈夫だろう。 (*^_^*)

よかった!

・ ・ ・


でも

4本もできたら ・ ・ ・  どうしよう?

一本でいいのだが。

三本は廃棄?  イヤ、それはかわいそうだ。

どうする ・ ・ ・


よし!

決めた。

この問題はとりあえず先送りということにしよう。 (^^

◆新な世代へ(イチジク)- その1

8年前に植えたイチジク(ドーフィン)の樹。

大きく、柔らかく、あま~い実を沢山つけてきた。

yIMGP3906.jpg




2月は樹の剪定の月。

昨年の新枝を下から2芽分残して全部切り落とす。

そこからまた新枝が出てくる。

yRIMG1901.jpg




このイチジクの樹、去年あたりから実が小ぶりになった。

数年前からカミキリムシの被害にあって、穴だらけとなり、幹の一部が枯れ始めたせいだろう。

しかし、カミキリムシ被害は薬剤や捕殺などでは完全には防ぎきれないそうだ。

yRIMG1898.jpg yRIMG1900.jpg



もう、終わりかもしれない。

でも夏~初秋の朝食のデザートを欠かすわけにはいかない。




2017年2月5日

挿し木で二代目の樹を準備する。

yRIMG1904.jpg



どれか1本でもうまく育ってほしいものだ。


◆クリスマスレシピ

クリスマスの季節。

で、クリスマスレシピといえば

ターキーとかローストビーフとなるのだろうが

俺んちはそんな贅沢はできないし ・ ・ ・




今年もタダで調達した食材で、恒例のクリスマスレシピを作った。

脂がじっとりとにじんだ、ヤシオマスの燻製。

yRIMG1583.jpg


真空パックして冷蔵庫にクリスマスまで寝かせれば

それはもう ・ ・ ・  

ターキーよりは絶対に

美味!  o(≧ω≦)o


作り方は、ここ

◆お祝いに男のひと手間料理

今年も冬野菜が小気味よく育った。 

腰痛は全快とはまだ言えないが、峠の麓あたりまできて

酒も飲んでもよいということになり、なんともめでたいことなので

「紅白の肴」を用意するということで ・ ・ ・


大根に、

yRIMG1516.jpg

ニンジンと小ネギ(万能ネギ)

yRIMG1517.jpgyRIMG1519.jpg

yRIMG1537.jpg



大根とニンジンは1cm×1cm×5cm角程度に切る。(細かくしてはNG)

ここで、”ひと手間”。

切った大根とニンジンは大根の水気が飛んで、角が取れて丸みをおび、

しんなりするまで天日干しにする。

乾燥した冬の上州では4時間ほど天日に干すと丁度いい具合になる。

yRIMG1514.jpg


左が天日干し後で角が丸くなっている。 右は切った直後

yRIMG1523.jpg


天日干しすることで、大根とニンジンの各々の甘味が増してくる。


干し終えたら、

野菜炒めのときよりも若干多めの油で、中~強火で炒める。

yRIMG1526.jpg


大根の縁が少し透明になってきたら、

醤油3、めんつゆ1の割合のタレを入れ、七味唐辛子(適量)を振って、更に炒める。

タレの量は、こんなもんかなぁ~ってくらい(笑)。

全体がキツネ色になったら出来上がり!

yRIMG1527.jpg


と言いたいところだが、

実はまだです。

ここで味見。  少し味が薄いかなと感じる程度がちょうどいいです。

そのまま、冷めるまで待ちます。

そうすることで、大根とニンジンに味がなじみ、何故か味が濃くなります。



冷めたら、小ネギのみじん切りを載せて ・ ・ ・

ハイ! 出来上がり!

yRIMG1535.jpg


快気祝いにふさわしい、紅白のつきだし。

七味唐辛子が仲を取り持つ大根とニンジンの甘味のコラボが

辛口の酒でしびれた舌を癒します。  (≧ω≦)キクゥ~!  




◆食材調達開始

一昨日、予定外で丸沼に釣りに行って、大型が4匹釣れた。

養殖場のきれいな水と人工餌で育った、放流して間もない旨そ~なヤツ。 

正月に向けて、丸沼で今年初めての食材としてキープさせてもらった。


一番大きかった66cmは、普通のメスのニジマスのようだが、マス子を

持っていそうだったので、キープ。

2匹目は丸太のような61cmで、90%の確率でヤシオマスとにらみ、この2匹をキープ。

あとの2匹も太っていて旨そうだったが、リリース。

(ストリンガーのフックが2個しかないため)



結果は予想通り! (^^)v

yRIMG1431.jpg


トロ身のヤシオマスは(刺身にするのをグッとこらえて)塩マスの天日干しに。 

yRIMG1434.jpg
yRIMG1437.jpg

塩マスの天日干しは真空パックして冷凍する。

これで正月に新巻鮭は買う必要なし。

チビ達は俺が毎年この塩マスを作り、配るものだから、まだ買った新巻鮭の美味しい味を知らない。

今年は配るのを止めてみようか ・ ・ ・

でも、親が新巻鮭買ってくれるかな?




マス子は醤油漬けに。 (レシピはここ

yRIMG1439.jpg




で、半日もするとタレを含んでプリップリ!

明日まで寝かせれば、味もなじんで完成。

これで、しばらくの間は晩酌の肴に困ることなし。 

yRIMG1441.jpg



例年だと12月に入って、東古屋湖に食材調達に行くのだが、遠いしな ・ ・ ・

もう一度くらい丸沼へ調達に行くかな ・ ・ ・

(昨日丸沼でフライであがった74cmのニジ、あれは写真の体形からすると普通のニジのメス

のよう ・ ・ ・いっぱいマス子が詰まっていたかも ・ ・ ・ ほしい!

 

◆「食」は大事

今年の春のこと。

夏野菜用に自家菜園の土作りをしていたとき、

近所でナスの栽培をしている農家のおばあちゃんから、とってもいいから

使ってごらんとある肥料を薦められた。

その肥料は有機発酵肥料で「武蔵」という品名だった。

ムサシ・・・ 肥料に若干詳しい方ならピーンとくると思うが、

そう、N-P-Kの配合比率が6-3-4ということから「武蔵」というらしい。

俺はいつも一般的な化成肥料を使ってきたが、この有機発酵肥料の値段は

化成肥料に比べて2倍近かったので躊躇したが、たかが家庭菜園、1袋あれば

十分なので、それを買ってナスとミニトマト(アイコ)に施してみた。


そしてこの夏 ・ ・ ・

ナスはこれまでになく木に勢いがあり、ナスの形もすんなりとして、色も艶もよく、

なんといっても従来に比べ柔らかく「甘い」のである。

大きくなり過ぎても皮が硬くならない。 

スゴイ! の一言である。


そして、もっとその効果が顕著に表れたのがミニトマトのアイコだ。

肉厚でしっかりしていて、大きいし(ミニでなくなりそう)、これまた美味しい!

そして、なんと収穫量が3倍にも増えちゃった! 

今、最盛期となって ・ ・ ・

RIMG0379.jpgRIMG0380.jpg



最近は3~4日毎にこのくらい採れちゃう ・ ・ ・

ソースや冷凍にしても、ファミリー10人ではとーてい食べきれない。

RIMG0382.jpg


来年からは株数を半減できる。 ということは高くても肥料代が完全にうくことになる。

一石二鳥だ。

それにしても肥料(栄養)によってこれほど「育ち」が違ってくるとは、野菜をいじりだして

8年ほどになるが、ここにきて初めて知った。


それでは人間は何をもって育つかというと、当たり前のことだが、

その体は口から食べたものだけから作られる。

いかに「食」が身体にとって大事であるかということだ。


伸び盛りのチビ達には良質のたんぱく質を十分に与えることが大切なのだ!

大好きなお肉、いっぱい食べなさい! (^∇^)クエクエ


◆バジルソース

息子の家族が好きだというので、今年初めて「バジル」の種をまいてみたら

降雨が少なく最初はダメな感じだったが、

ここにきてけっこう茂ってきた。

RIMG0201.jpg



それを見て、息子のお嫁さんが、

俺が釣り飯の定番でよく作る

『パスタやホットサンドに使ってみてください』

と、”バジルソース”なるものを作ってわざわざ持ってきてくれた。 (o゚∀゚o)アリガトネ!

RIMG0213.jpg



レシピはバジルにオリーブオイルにピーナッツになんとかかんとかで

年寄りが聞いてもよくわからなかったが

さっそく朝食にホットサンドをと、家庭菜園へ食材採取に。

RIMG0202.jpgRIMG0205.jpg
RIMG0206.jpgRIMG0208.jpg
RIMG0209.jpgRIMG0214.jpg



朝からキッチンにバジルの香りがただよって ・ ・ ・ 

RIMG0194.jpg



とっても新鮮でヨーロピアンな感じ 

RIMG0200.jpg


そうだ! 

バジルソースの賞味期限が過ぎないうちに

丸沼へパスタを食べに行こう! 


◆フキ味噌おにぎり

どんなに忙しくても、あるいは一日中ゴロリとしている日でも、

我が家は一日三度の飯をかかすことは絶対にない。

釣りに行ったときでも、朝と昼を区別してしっかり食べるのは

そんな習慣からきているのかもしれない。



今朝も起き掛けに女房が、「朝、何にする?」と聞いてくる。

二階の窓からボ~っと庭を見下ろしていた俺は、

「ん~ ・ ・ ・      フキ味噌おにぎりにしよう!」

フキノトウがいっぱい出ているのを見て思いついたのだ 




雪深い田舎育ちの俺は、雪の割れ目から顔を出すフキノトウの

あの色と香りに、すべてが希望に満ちていく雪国の春を連想する。

RIMG3410.jpg




香りは高い。 少量でいい。 

みじん切りにして、味噌にあえて、少々のオイルで炒める。

ぷあ~ん、とフキノトウの香りがキッチンに漂う。

RIMG3405.jpgRIMG3406.jpgRIMG3408.jpg




フキ味噌は中に入れない。 手にフキ味噌を付けてにぎる。

そうすることで、一口かじった瞬間から、あの上品な春の香りが

口の中に、そして鼻にやわらかく抜けていく。

RIMG3411.jpg




田舎にいた子どもの頃、母親がよくフキ味噌おにぎりを作ってくれた。

それを持って春の山菜採りに出かけ、山でよく食べたことを思い出し、

仏壇に手をあわす。





◆冬の風物詩

晴れて冷たい乾燥した北風が吹く ・ ・ ・

上州の典型的な冬だ。



そうなると我が家では、庭の柿の木に切干大根のネットがぶら下がる。

乾燥した風と天日が、ぽたぽたと水をしたたらせるスライスされた大根を2日間でパリパリに乾燥させる。

RIMG2815.jpg



自給自足のため、畑の大根がだめになる2月末くらいまで、毎週作る。 スライスするのが重労働だ。 

今日は今年の初物!

甘い大根のかおりがただよう。

RIMG2821.jpg


真空パックして、製造年月日を記入し、冷凍庫へ。  こうすれば2年以上たっても新鮮な状態で食べられる。

RIMG2824.jpg




で、もう一つ我が家の冬の風物詩がある。

それは、同じようなネットが柿の木にぶら下がるのだが、中身はヤシオマスの切り身 ・ ・ ・ 

RIMG2820.jpg



なんだけど、先日、東古屋湖まで調達にでかけたのだが、だめだった。

年内になんとか調達しなければ、切干大根だけでは大型冷凍庫が埋まらない ・ ・ ・ 

できればマス子も欲しいところだ ・ ・ ・



◆夏の収穫を祝う

今年の5月は雨が少なかった。

畑の土が乾燥し、伸び盛りの夏野菜がみんなひねくれ者になっていった ・ ・ ・

それでも6月に入って雨が降りだすと、ハッと我に返ったように枝葉を天に向けて伸ばしていく。

野菜は正直者だ。



今日は息を吹き返してくれた夏野菜の初物収穫を女房と二人で祝う。

夏の収穫祭だ。

夕方、お祭りメニューに決めたステーキの食材を畑で調達。 (本当は朝一の収穫が一番美味しいのだが・・・)

アスパラ、ナス、ゴーヤ、新ジャガ、新タマ、パセリ、ズッキーニ、キュウリ、ミニキャロット、ピーマン、

ヤングコーン、シシトウ、ミニトマトの13種類。

トウモロコシ、オクラ、インゲン、モロヘイヤ、青シソ、ミョウガはこれから。

RIMG1411.jpg



採りたての野菜は甘い!

ナス、ズッキーニ、新タマネギ、ピーマン、シシトウ、ヤングコーン、ゴーヤはオリーブオイルで焼くだけ。

新ジャガは蒸かすだけ。 

アスパラガスはさっと茹でる。

ミニトマト、ミニキャロット、パセリは生のまま。

キュウリは味噌か塩を付けて丸かじりするのが一番甘味が活きる。

RIMG1414.jpg



女房と二人で手をかけてきた夏野菜に

乾杯!

RIMG1415.jpg
(手の焼け方も畑仕事を繰り返してきたことを物語る。 釣りをしてきたからではない)


と言って安堵してはいられない。

収穫祭は夏草との壮絶な戦いの始まりでもあるからだ。




◆ピーマンの葉の佃煮

ピーマンは毎年栽培しているが、収穫が終わると引っこ抜いて冬場に燃やしてした。

昨年、ある方のブログで、収穫が終えたピーマンの葉が食べられることを知り、今年は是非ともトライしてみようと思った。

しかし、今年は例年になく収穫が長続きして、なかなか葉っぱを採るお許しが家内からおりなかったが、

ここにきてようやく認可がおりた。

これから収穫できるピーマンの量と新メニューの期待値とを天秤にかけたに違いない。 (計算深いヤツだ・・・)

ピーマンの葉は初めてであるが、実は今年の初夏にシシトウの下枝を刈ったときに、その葉で事前のトライを

していた。 そのときの経験を今回には活かす。



ピーマンの葉はできるだけしっとりとした柔らかいものを選ぶ。(今となってはかなり硬い葉が多い)

IMGP8050.jpg


大きくなりきれていないピーマンも使う。 葉っぱは水できれいに洗う。

IMGP8051.jpgIMGP8054.jpg


葉っぱは5分ほどお湯で茹でてから、水洗いをしてエグ味を取る。

IMGP8052.jpg


茹でた葉っぱは粗く包丁を入れて、軽くしぼり水気を落とす。  ピーマンは適当な大きさに切る。

IMGP8056.jpg


煮しめのタレを作る。 量は写真ほどの葉っぱの量だと
酒:    大さじ4はい
みりん: 大さじ4はい
醤油:  大さじ3はい
砂糖:  大さじ3はい
鷹の爪 : 適量

タレの中に葉っぱとピーマンを入れて、最初は中火で煮る

IMGP8057.jpg



水気が少なくなってきたら、弱火にして上下をひっくり返しながら、水気がなくなるまで、じっくり煮しめる。

IMGP8059.jpg



ハイ 出来上がり!  と言いたいところだが ・ ・ ・ ・

グッとこらえて、一晩冷蔵庫でねかす。 そうすることでエグ味が完全に消え、味がまろやかになる。

IMGP8061.jpg



翌日

冷蔵庫から出せば

日本酒チビチビ派にはこたえられない季節の一品となる  

(ご飯のおかずとしても旨い!)

IMGP8062.jpg


ぜにやさん、 教えていただいてありがとうございました!




◆2014年/秋・冬野菜の備忘録

連作障害対策として、今年から夏/秋野菜の場所を入れ替えてやってみた。

今年の秋・冬野菜の失敗は、雨で土壌がぬかるんでいるうちにトラクターをかけたため、せっかくの

粒状の土が固まってしまったこと。 


2014年11月中旬。  それでもなんとかなったみたい ・ ・ ・ 


【長ネギ】                                   【ちりめんちしゃ(リーフレタス)】
いつも太くなりずぎていたが、ネギ農家に教わり、           発芽さえすれば、病気や害虫もつかず作りやすい
植え付け密度を3倍に、且、肥料を減らすことで            蒔いた種を苗床用の土で覆って水やりをすると
従来よりもスリムで柔らかいネギができた!              すぐに発芽することがわかった
IMGP7944.jpg IMGP7942.jpg


【みず菜】                                   【ミニ赤かぶ=さくらんぼ】
背丈20cmくらいのときに、軽くゆがいてポン酢などで       孫娘が学校で栽培を担当していたので、初めて
食べると美味しい。 主に浅漬けで使う。 これも作りやすい   蒔いてみた。 浅漬けやサラダに適す。  
IMGP7941.jpg IMGP7940.jpg



【つみ菜】                                   【葉大根】
間引きがちょっと遅すぎた。 春に薹を摘んで食べる。        茹でて細かく切って味噌炒めが美味しい。
上州ではなくてはならない春の野菜。                  今年は筋蒔きから点蒔きに変えてみた。
IMGP7939.jpg IMGP7938.jpg


【レタス】                                    【白菜】
試験的にマルチも防虫寒冷紗も使わず、手抜きでやって      昨年試験的に栽培してみて、成功したので今年は
みたが、少し成長が遅い。 早めの苗作りが必要。          数増しした。 白菜漬けがいっぱい食べれる。
IMGP7937.jpg IMGP7936.jpg


【チンゲンサイ】                                【大根】
ちょうちょの幼虫を何百匹捕ったことだろう。 穴だらけの葉     畝間を少し狭くしたら、土被せがやりずらく失敗。
だったが、成長したら目立たなくなった。                 半分が切干大根になる。                 
IMGP7935.jpg IMGP7934.jpg


【ホウレンソウ】                                【ブロッコリー】
成長度合いにムラが生じた。 土質か肥料のせいか??      昨年は苗作りが遅くなり、年内の収穫ができな
ホウレンソウは毎回できばえが異なる。 難しい野菜。        かった。 今年はバッチリ。
IMGP7933.jpg IMGP7932.jpg


【ニンニク】                                  【ニンジン】
御婦人方の強い要望に応え、初めて栽培した。           害虫にやられてしまった。 害を逃れたのは良く
国産物はどうしてあんなに値段が高いのかまだ           育っている。 
理解できないが、これからわかるかもしれない。
一応100%発芽して成長しているが、来年果たして
結球するかどうか・・・
IMGP7930.jpg IMGP7931.jpg


【ピーマン】
もちろん夏野菜だが、いまだに収穫が続いていて
ある方から教わった「ピーマンの葉の佃煮」を作って
みることがまだできない(家内の許可がおりない)
IMGP7924.jpg

◆孫娘とともに・・・タマネギの定植

タマネギの定植の時期だ。

学校が代休となったチビが手伝ってくれるという。



けなげなしぐさで、一生懸命苗床のタマネギの苗を掘り起こして抜いてくれる  (助かるよ ・ ・ ・ )

IMGP7918.jpg



マルチ掛けも手伝ってくれて、穴がいくつあるかを数えるのに10列づつ数えては土の塊を印に置いて ・ ・ ・ ・

IMGP7919.jpg



128列×5列=640個を計算するのに、ノートでの筆算のかわりに畑で「筆算」

よくできました! 

IMGP7921.jpg



小さな手で、一本いっぽん苗を支えながら土をかぶせて ・ ・ ・ 

IMGP7925.jpg



腰が疲れると言いながらも、教えられた通りに、丁寧に冠水を施す ・ ・ ・

IMGP7927.jpg



朝から夕方まで遊びもせずに一日中手伝ってくれた ・ ・ ・

『 タマネギつくるのって、たいへんなんだね。 でも来年タマネギ採るのす~っごく楽しみ! 』



・ ・ ・ この子に幸せ多かれと願わずにはいられない。




◆実りの秋/2014

庭に植えた柿とイチジクが、今年はこれまでにない豊作となった。



柿は幹や根に蓄えられる養分の関係で1年毎に豊作・不作が繰り返されると聞いているが、今年は

まさにその豊作の年。 それに加えて、今年初めて柿の木の枝の剪定方法を勉強して剪定したことも

結果につながっていると思う。

これまでで一番の出来具合だ。  既に300個は採っているが、まだ300個以上はあるようだ。

IMGP7778.jpg



イチジクはというと、これも過去最高の出来となった。

イチジクも農園が推奨する枝の剪定方法を学び、今年の冬にその通りにやったら、太い新枝が出て、それらに

まんべんなく実を付けた。 

一枝に20個以上も実を付けたが、農園が推奨するのは、幹側から9個ほどの実を残し、あとは摘果すると

のこと ・ ・ ・ (もったいない 

貧乏性の俺は、せっかく結実したのを半分以上も摘果する勇気はなく、一枝に13個も残してしまった。 (笑)

しかし、それらは100%甘く熟し、夏から今まで毎日のように収穫できていて、180個は採った勘定になる。

イチジクのいい点は、一度に多くが熟さないことだ。順番に一個づつ熟していくので、長期間採れる。

しかし、秋果も既にあと数個となり、夏以来、毎日のように食卓にのぼったデザートの一つが消えることになる。

IMGP7775.jpg



今朝も、朝食前の日課となっているデザート採り。

IMGP7776.jpg



リンゴはこの時期、丸沼釣行の帰りに、沼田のリンゴ園で採りたてを仕入れる。 おなじみになると

毎回2~3個のおまけを付けてくれる 

こうやって、土と太陽と時間の力を借りれば、年金暮らしによりやさしい食事ができる。

IMGP7777.jpg



それと、実りの秋といえば、鱒のお腹も実っている頃 ・ ・ ・

「全部持ってけ」を推奨する東古屋湖にも、正月用の塩マスとマス子の醤油漬けの材料仕入れに一度

行かなければならないかな。  9日の大会が終わった後で ・ ・ ・ 


◆2014年 夏の菜園

この春先から

釣行を犠牲にしてでも

女房と一緒に手間暇かけて、汗水ながして作ってきた夏の野菜達 ・ ・ ・ ・

できたぁ~!   


ピーマン。 今年は葉っぱの佃煮を作って             シシトウ。 いつも出来過ぎ。
みますよ。 ぜにやさん!
IMGP6949.jpgIMGP6950.jpg



キュウリの先植えと                           後植え

IMGP6954.jpgIMGP6961.jpg



ミニトマト2種類                              インゲン

IMGP6952.jpgIMGP6953.jpg



ゴーヤ                                   ちょっと遅くなったが、青しそ

IMGP6956.jpgIMGP6962.jpg



前に収穫した玉ネギ100Kg                      数日前に収穫したじゃがいも。 キタアカリと
                                        メークイン合計250Kg
IMGP6973.jpgIMGP6974.jpg



ズッキーニ。 成り過ぎ。                   トウモロコシ。  手前は後植え。
                                   先植えはもうすぐ収穫できる。
IMGP6957.jpg      IMGP6958.jpg



ナス                                 小玉スイカ

IMGP6959.jpg      IMGP6963.jpg



カボチャ                               モロヘイヤ  これからすごく茂ってくる

IMGP6964.jpg      IMGP6966.jpg



オクラ。 放っておいたら                      長ネギ
アブラムシにやられた!   後悔
IMGP6967.jpg      IMGP6968.jpg



ニンジン                                ニラ。 来年はまた新規植え替えが必要。

IMGP6970.jpg      IMGP6971.jpg



アスパラガス。 

IMGP6972.jpg


これから、収穫を維持するには、夏草とのイタチごっこの戦いに勝っていかなければならない ・ ・ ・ ・ ・ (汗)

そして、あっという間に秋野菜の仕込みの時期になってしまう。


これだけ手を広げてしまうと ・ ・ ・ ・  釣りが ・ ・ ・

できない  


・ ・ ・ でも

家族のエンゲル係数を小さくするためにも   がんばるでよ!  


◆収穫祭 ・ ・ ・ 玉葱を肴に

収穫のタイミングは釣りで消耗した体力の回復を待ってはくれなかった ・ ・ ・ 

今日は玉葱を収穫する絶好の天気。 (梅雨入り前には絶対収穫しなければならない  )

昨年は”リカゴン”に手伝ってもらったが、今年は俺一人で抜かなくてはならない。

IMGP6690.jpg


抜いて、半日ほど乾燥させて、4~5個を束にして紐で束ねて ・ ・ ・ ・

今年新しく作った「食糧倉庫」に吊るす。

できたぁ~! 

これで、一家10人が(腐らなければ)正月過ぎまで、ふんだんに食べれる。

IMGP6701.jpg


さあ、収穫祭だ!  

捨てるようなチビチビ玉葱もちゃ~んと食べてあげなければ ・ ・ ・ ・

IMGP6692.jpg


サバの味噌煮の缶詰を砕き、

IMGP6694.jpg


鍋に入れて、玉葱がヒタヒタくらいにまで水を加える。

味が薄まるので、適当に味噌を加える (お好みの濃さで)

IMGP6695.jpg


沸騰したら、とろ火にして10分煮る。  自然に冷ましてからもう一度とろ火で加熱すれば

ハイ! できあがり!

収穫祭の始まり! 

IMGP6698.jpg


新玉葱のトロ~リとした甘さと味噌サバの風味のコラボが ・ ・ ・ グビッと  

(サバ缶がお安いのも魅力)



◆キャラ弁 ・ ・ ・ 一挙大公開!

この前、初めてソフトハックルを#16のフックで巻いた。

そのフライボックスを次男の嫁さんが見て、

『 わぁ~! おっきい蚊がいっぱいいる!(怖) すごぉ~い! どうやって作るんですか? 』

というので、マテリアルや道具を見せて簡単に説明してやった。

そしたら、

『 あたし、こんな細かく、根気のいるものなんかとっても作れない! 』

と、言っていたのだが ・ ・ ・ ・ ・






それから、1ケ月くらいたった先日のこと。

ふとしたことから、キャラ弁の話になり、

『 こうゆうの よく作ってるんですよ 』

と、スマホの写真を見せてもらった ・ ・ ・ ・ ・

ひぃぇぇ~~~!!

いまどきのママ達はこうゆうのを作るのか! 

色は自然食材を使って着色し、前日から仕込みをやるそうだ ・ ・ ・ ・

フライを巻くより、何十倍も細かく根気がいる作業ではないか!

あまりにびっくりしたので、本人の了解を得て、ブログにアップすることにした。


【作品1】
1.jpg

【作品2】
3.jpg

【作品3】
2.jpg

【作品4】
4.jpg

【作品5】
5.jpg

【作品6】 夫に持たせたお昼の弁当とのこと。 夫は会社でどうやって食べたのだろう・・・・・
6.jpg

【作品7】
7.jpg

【作品8】
8.jpg

【作品9】
9.jpg

【作品10】 マリオの目、薄青く着色しているそうだ!
10.jpg

【作品11】
11.jpg

【作品12】
12.jpg



俺の子供の頃は、のり弁といって、ご飯に板のりを2段に敷いてもらえれば、それが最高のお弁当だったのに ・ ・ ・

今の子供はこうゆうのでないと満足しないのか!


それじゃ、俺もキャラ弁ならぬキャラフライでも巻いてみるか ・ ・ ・ ・

キャラクターは ・ ・ ・ そう、ケムンパスだな。 ( 若いもんは知らないだろうなぁ  毛虫です、ケ・ム・シ )

魚さん、気に入って食べてくれるかな!? (笑)



テーマ : 料理
ジャンル : 趣味・実用

◆大雪の時こそ・・・・自給自足

ニュースで「数十年に一度の大雪になりました」

そのたった一週間後 ・ ・ ・ ・

ニュースで「観測が始まって118年、これまでになかった大雪になりました」 


ここ北関東平野部は70cm以上の積雪となりました。

車が走れない国道には、車道の真ん中を帰宅困難者のような人々が列を成してもくもくと歩いていく。

コンビニの棚には「ご飯」の代用となりそうなものはゼロ。 スーパーの野菜も超高になりそう ・ ・ ・



こんな時こそ、日頃から汗水たらして作ってきた冬野菜でしのぐのだ。

玄関先の除雪よりも優先するのは埋もれた冬野菜の掘り起し!


押し葉のようにペッタンコになったホウレンソウも、2時間も陽にあてるとシャキッとしてくる。

IMGP5723.jpg


白菜。 かえってみずみずしくなったような ・ ・ ・ 

IMGP5725.jpg


ブロッコリー。  葉は折れても芯は問題ない。 

IMGP5726.jpg


ネギ。 当然問題なし。 お昼ご飯は、ネギと豚肉で肉うどんでいこう。

IMGP5728.jpg


ニンジンも大丈夫!

IMGP5729.jpg


大根もOK (ちと大きくなりすぎたかな) 夜は大根の煮付けを肴に一杯いくかな。

IMGP5731.jpg


雪に埋もれた冬野菜。

かえって甘味が増すんです。 


こうゆうときは外出などせず、家でぬくぬく、

大根の煮付けで ・ ・ ・ ・

IMGP5733.jpg


グビッと!   
 


テーマ : 家庭菜園
ジャンル : 趣味・実用

◆マス子の醤油漬け

◆東古屋湖釣行131204-3の記事からカテゴリを料理に変えての続編・・・・


東古屋湖から持ち帰った中にヤシオマスでないのが1匹混在。

たまたま筋子を持っていたので、これ幸いと「マス子の醤油漬け」にすることにした。

素材はマスの生筋子、正味261グラム。

IMGP5361.jpg


まず、筋子状から卵をほぐす作業。

マス子は鮭のそれと比較すると小さく袋も柔らかいので、お湯を通してほぐす。

非常に大事な点は、お湯の温度は50℃~60℃のこと

特に65℃以上だと卵が煮えてしまうので注意する。50℃以下でもよいがほぐれにくくなる。

(このへんのやり方はウェブで検索すれば無数にみつかる)

IMGP5363.jpg



泡だて器で丁寧にかき回すと筋から卵がほぐれだし、筋クズが浮いてくる。

IMGP5364.jpg



この筋クズを冷水で洗い流して取り除く。

そしてまたお湯を注いで泡だて器で静かにかき回し、筋クズを浮かせ、冷水で流し取る。

この作業を掻き回しても筋クズが出なくなるまで繰り返す。 (この作業が重要で、少々根気がいる)



筋クズが完全になくなったら卵を網に移し、冷蔵庫の中で1時間ほど水切りをする。

お湯を入れると卵が白濁して煮えてしまったかのように見えるが大丈夫!

不思議なことですが、後でもとの透き通った状態に戻ります!

IMGP5366.jpg



水切りの間に漬タレをつくる。

好みの味とするため、これと決まったレシピはないが、醤油、みりん、酒、だし、あたりの材料を使うのが

一般的のようだ。

俺の場合、以下の割合;

・醤油 5
・昆布つゆ(めんつゆ) 5
・みりん 3
・酒 2

量は卵が十分にひたるか少し多めがよい。(漬けておくと卵がタレを吸うので少ないと上部が浸からなくなる)

漬タレは一度沸騰させて、十分冷ましてから使う。

水切りが済んだ卵を容器に移し、漬タレを入れ、冷蔵庫に保存する。

IMGP5368.jpg



1昼夜から2日ほど漬け込むと出来上がり。 白濁した卵はすっかり透明になっています。

IMGP5384.jpg

容器の底にタレがたくさん残っているようなら、タレを流し出します。(そのままでも味が濃くなるだけですが)

IMGP5370.jpg




それでもって・・・・・・

秋大根のおろしに秋マスのマス子をのせて小皿に盛れば・・・・・・

季節を味で嗜む ユネスコ無形文化遺産 - 「和食」の完成!

IMGP5381.jpg

マス子がた~くさんあるので、お酒がとまらない ・・・・・・・・・  

IMGP5383.jpg













テーマ : 料理
ジャンル : 趣味・実用

◆ニジマスの燻製

燻製・・・・

燻製ほど使う材料と作り方に種類がある料理はないと思う。

ここで紹介する作り方は、あくまで俺が美味しいと思ったやり方で

これが絶対お勧めということでもない。

それほど燻製は幅が広いということだと思う。




今回は今年3匹目のキープとなる丸沼で釣ったニジマスの燻製


【1】漬けタレを作る

   ①飽和食塩水を作る。
    (飽和食塩水とは、一定量の水にそれ以上塩が溶けなくなるまで塩を溶かし込んだ塩水のこと)
   ②醤油と飽和食塩水を同量の割合で混ぜ、魚が十分に浸かる程度の量を作り、
     1分ほど沸騰させて冷ます。
   
   <漬けタレの材料>
   ・醤油   :安いもので十分
   ・塩    :天然塩
   ・水
 
  IMGP4922.jpg



【2】ニジマスを三枚に開く

   写真で見る通り、小骨を残したまま三枚に開く

IMGP4923.jpg


【3】ニジマスをタレに浸す

   冷めたタレにニジマスを浸す。 身が浮く場合は皿などを載せて沈める。 ナイロン袋に入れてもよい。

   浸す時間は切り身の大きさ(厚さ)にもよるが、写真のような50cmクラスのニジマスだと

   6時間、30~40cm程度だと3時間くらいでよい


   タレに浸すことで浸透圧の原理で身の水分がタレに出ていき、身が硬くしまる。

   もちろん、タレの味も浸み込む。

IMGP4928.jpg


【4】燻製器の準備

   300Wの電熱器の上にスモーク用チップ(これこそ好みとなるが、俺は魚の場合はナラのチップ)を盛った
  
   アルミパンを載せる。

   燻製器をかぶせ、電熱器の電源を入れる。

IMGP5129.jpg

IMGP5130.jpg


【5】ニジマスを燻製器にかける

   タレに漬けたニジマスを取り出し、キッチンペーパーなどで、身についているタレをしっかり吸い取る

   皮を下にして網の上にねかす。逆だと身が崩れる。

IMGP5133.jpg


【6】温度管理

   どんな温度で燻製にするかは、これまた好みである。冷燻~温燻~乾燻まで幅広い。

   俺は冷燻を好むが、管理が難しく時間もかかるので温燻にしている。

   65℃~70℃でじっくり燻す。 出来上がりの理想は透明な脂がじっとりと湧き出て、身は半生状態で

   口の中でトロリととけるほど柔らかい状態が好きだ。

   温度調節は燻製器の煙がでるベント穴の調整で行う。 

   温度を上げ過ぎると焼き魚のような硬い身になってしまう。 

   もちろん、その方が好みというならそうした方が良い。

   アルミパンにチップを山盛りすると1時間半程度煙を出すが燻す時間はこれくらいで十分だが、

   煙が出なくなった後もそのまま温度管理を続け、4時間くらい温度を保つ

IMGP5139.jpg

IMGP5142.jpg


【7】出来上がり

   出来上がり具合は指で身を押して、その柔らかさ加減で判断する。

   白濁の脂肪も透明な脂に変わり、褐色の柔らかい燻製が出来上がり! (今回はうまくいった)

IMGP5143.jpg

IMGP5146.jpg


すぐに食べてもよいがが、ラップに包み、冷蔵庫で一昼夜ねかせると味がまろやかになり2倍美味しくなる

ハッキリ言って、そのへんのレストランやスーパーで口にするスモークドサーモンに比べるとはるかに美味しい!

残りは真空パックし、冷蔵庫に保存。 賞味期限は1ケ月。 消費期限は・・・??。

IMGP5150.jpg



一昼夜、冷蔵庫にねかせたヤツをスライスして小皿に盛れば・・・・・ セレブな宴へのいざない・・・

IMGP5155.jpg



       

テーマ : 料理
ジャンル : 趣味・実用

◆塩マス - 丸沼のヤシオマス

塩マスかぁ・・・とバカにしてはいけない。

マスはマスでも重さ単価では鯛と並ぶ高級食材のヤシオマスである。

数日前に丸沼で70cmオーバーのニジマスを2匹釣ったが、蘇生できず持ち帰ってきた。

これが、ヤシオマスの認定生産者である神山水産が丸沼の釣大会用に放流したヤシオマスだったのだ。

仕入価格でおそらく8,000~10,000円/匹だろう。

2匹だから約2万円だ! 


料理に入る。

材料:  大型のヤシオマス2匹   塩(ミネラルを含んだ天然塩であること)

でっかいヤシオマスを・・・・

IMGP4853.jpg


三枚におろして、身に塩を丁寧にすり込む。 塩の量はこすってザラザラ感が感じる程度に多めに。

IMGP4859.jpg


次は切り身にする。 このとき大事なことは切り身の幅を3cm以上にすること。 

厚く切ることで塩加減のばらつきが少なくなると同時に、とにかく薄く切るよりは美味しくなるのだ。

切り身の両横、皮の方にも塩をまんべんなくすり込む。

IMGP4861.jpg


・・・・・・・・・・・・・・・・ ここで番外編 ・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと刺身でつまみ食いしてみたところ旨い!

切り身にしてしまった後だが、一部を刺身で食べることにした。

どうだ! この脂の乗り具合!  牛肉なら霜降り、マグロなら大トロといったところだ。

IMGP4867.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・ 番外編終了 ・・・・・・・・・・・・・・・・


次の工程が塩マス作りで一番大事な工程。

一日天日に干すのだ。 塩を施すことで身の水分がジュクジュクと出てくるが、これを乾燥させ

身を引きしめる。 表面には脂がしっとりとにじみ出て、内部では旨みの成分が形成される。

干物が美味しくなる原理だ。 これで3倍美味しくなる!

虫やハエが着かないよう、ネットに入れて干す。

IMGP4863.jpg



今日は終日晴天で、小寒い風が吹き、天日干しには最適な日だった。

身が締り、じっとりと脂が浮いた身は更に赤みを帯びて見るからに旨そうになる。

IMGP4874.jpg


このまま焼いて食べてもよい。 あとはお正月の新巻鮭の代用として保存する。

真空パックし、製造年月日を記入し、冷凍庫へ。

IMGP4876.jpg


真空パックして冷凍すると少なくとも半年以上は保存できて、とっても美味しく食べることができる。

それ以上の期間は、いつもなくなってしまうので保存した経験はないが、おそらく1年くらいは大丈夫だろう。


我がファミリーの孫達は、この「じぃじのシャケ」がとても好きだという。

子供達の血肉となるならば、丸沼の魚の供養にもなるだろう。








テーマ : 料理
ジャンル : 趣味・実用

イチジク ・・・ 鳥獣との戦いに終止符

人間の五感はそのへんの鳥獣のそれにはおよそ及ばない・・・・

4年ほど前、イチジクの木の苗を購入して庭に移植した。種類は「ドーフィン」という西洋イチジク。


木の成長は旺盛で、2年目から大粒の果実をつけるようになり、自給自足の食糧が1品種増えたと

喜んだが、同時にすっごいストレスも発生!

それは、食べごろに熟すかその寸前に鳥や動物(タヌキ?ネズミ?)に食べられてしまうことである。

無残に食い荒らされてた果実を見ると、怒りとストレスが頂点に達する! 

五感をフルに働かせて鳥獣と採取タイミングを争っても10戦10敗となる・・・・


人間には「知恵」と「道具」があった!

木を網で覆えばよいと誰でも机上では考えるだろう。 確かにそれも対策の一つだが・・・・

しかし、沢山ある果実の熟れ具合を毎日見ようとするたびに覆い被せた網をめくり返し、被せ直す作業は

机上で考えるほど簡単ではなく、面倒くさい。 それをやることでまたストレスが発生してしまう。


で、2年間悩んだあげく、トウモロコシ栽培から得たヒントが功を奏した! 

IMGP3906.jpg

トウモロコシの防虫ネットを短くカットし、熟しはじめた果実に被せることだ。

ヒビが入るまで熟しても鳥獣にやられることはない!

採った果実に被せていたネットは次に熟す実に被せることで作業は簡単で効果も100%! 

IMGP3907.jpg


おかげで、朝食のデザートには毎回イチジクが並ぶ平穏で幸せな日々になったとさ。 

IMGP3911.jpg


【完】


テーマ : 家庭菜園
ジャンル : 趣味・実用

プロフィール

天然釣人

Author:天然釣人
隅っこで幸せに生きていけたらいいな、と切に願う団塊の世代人

最近の記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
QRコード
QR