◆ハルキの樹131124

里育ちの樹となる・・・


ハルキの樹を盆栽に仕立てるわけではないので、この夏に大きな鉢に移植した。

待ってましたとばかりに、この半年弱で4~5倍に成長した。

もう立派な「樹」である。



生まれは榛名山の上の方だ。

本来そこで芽を出し育ったならば、今頃はすっかり落葉しているはずだが、ハルキの樹は里にあわせて

いま紅葉真っ盛り。  生まれて最初の「紅葉」だ!

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落葉樹が綺麗に紅葉するってことは、樹にとっては「一人前」ということではないだろうか。

そういえば、昔むかし、男子の成人を祝う「元服」という儀式があったとか。

ハルキも、もうそれにふさわしい年齢になってきている・・・。


里の水と土で育ったハルキの樹は、まわりと一緒にすくすくと成長を続けている。




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ハルキの樹130607

「ハルキの樹」を始めてからたった2ケ月弱。

あれからハルキの樹は一節枝を伸ばし、その先に今年2回目となる若葉をつけた。


4月の時点では樹というよりも、半分は草のような弱々しさがあったが、

今では 「俺はミズナラの樹だぞ!」 と主張しているようだ。



”若いもの” の成長というのは本当にはやい!

ハルキも同じだ。

この春、4年生になって

幼さを少しずつ脱皮し、身も心も大人っぽさをちらつかせはじめた。


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ハルキの樹130418

ハルキといっても村上春樹とは関係ない。

「ハルキの樹」はミズナラである。


2011年の晩秋 息子家族と榛名山の散策に出かけたおり、

チビっ子どもがさかんにどんぐりを拾い集めては喜んでいた。

「どんぐりは土に植えておくと芽を出して、大きな木になるんだよ」

私は高山に自生したどんぐりなど平地の土に植えても育たないこと

などは承知の上で小学2年生のチビに「教えて」あげた。


こどもとは正直で可愛いものである。 持ち帰った数十個のどんぐりを

プランターに植えたのである。

最初のころは水もきちんと与えていたようであるが、冬に入り寒さも

厳しくなるとプランターの土は粉のように乾いた状態が続くようになり、

いつしか外に放置されたままになっていた。


2012年の春 私は畑仕事の最中にふといつもの乾ききったプランターに

目をやると、楊枝のようなものが2センチほど突き出ているのに気が付いた。

そしてその先には明らかに葉っぱの芽である小さな蕾がついていたのである。


「異郷の過酷な環境」の中で1個だけ生きのびたのだ。

きっと生命力の強いどんぐりだったのだろう。

私はその姿に驚きに似た感動を覚えた。


もちろん、チビには教えてやった。せっせとまた水を与えはじめた。

このどんぐりをこの地でしっかりと樹に育ててやらなければ、そんな

思いが強くなり、鉢に移して私がしばらくの間育てることにした。


チビはときおり観察してはデータをパソコンに記録している。

私はこの樹を「ハルキの樹」と名付け、成長の過程をブログに載せることにした。
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いずれ故郷の山に帰すことになっても、あるいは庭先に定植されても、きっとこの

生命力あふれる「ハルキの樹」はハルキといっしょに大きく成長していくことだろう。




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