◆ほんとに外観でわかるの?

東古屋湖には栃木県が商標登録している「ヤシオマス」が一部放流されている。

栃木県によるとヤシオマスとは→こんなもので、

最新資料ではないかもだが、認定生産者は→ココだという。


ヤシオマスとはどんなニジマスかということについては、情報が溢れているので

説明するつもりはないが、食用を目的として生産されていて、

卸値は養殖の真鯛と同じか高いと言われるほど、その付加価値は高いようだ。

実際に食べてみると

① 刺身はトラウトサーモンに比べ、さっぱりしていて、歯応えがいいし、臭みもない。
   従って、カルパッチョなどにするのもGood!

② フライパンなどでバター焼きやムニエルなどにすると、食感は柔らかくフワッフワで
   実に美味しい。

③ 知人のOさんによれば、粕漬けがベストとか。



だから、東古屋湖に釣りに行く際は「食材調達」の目的も含まれる。

しかし、当然東古屋湖に放流される大型ニジマスが全てヤシオマスというわけではない。

無益な殺生はしたくないので、持ち帰る場合はヤシオマスだけとしたいのだが

これが、実は難しくて、外観だけではヤシオマスかそうではないのか、

今だに俺は判別できない。

ネット上ではいろんな見分け方があげられているが、いずれも信頼性が高いものは

ないように思われる。

ところが、地元のエサ釣りの方々は、俺が大型魚をネットに入れる前から

「ヤシオだな!」 「逃がすんかい?」 「逃がすんなら、くれ!」

などと言ってくる。

彼らは本当にヤシオマスかそうでないのか、一瞥して判断できているのだろうか??

そうだとしたら、どこで見分けているのだろう??

「どうしてヤシオだとわかるんですか?」

と問うと

「そうゆうのがヤシオだよ!」と答えてくれる。 ・ ・ ・ (^^;ワカリマシタ



俺には外見だけでは見分けがつかない。

もちろん、「絶対にヤシオマスではない」ということがわかる場合はある。

それは、腹から卵がこぼれ落ちる場合だ。

あとは、これは明らかにオスという確信が持てる場合だ。

しかし、「これは絶対にヤシオマスだ」という外観上での判断基準はわからない。




さばいてみて、以下の2点が確認できれば、はじめて俺はヤシオマスだと決めている。

① 膨らんでいる腹の中身がほとんど脂肪塊(白子ではない)で占められていること。 

② 身が紅色であること。(脂肪塊がある場合は100%身が紅色だった)

ヤシオと普通


これまでに釣り上げたら、卵がこぼれ出た魚(従って、ヤシオマスではない)と

ヤシオマスだろうなと思って、持ち帰ってさばいてみて、ヤシオマスだった魚と

そうではなかった魚の外観写真が以下だ。

【注】:「普通のニジマス」とは「ヤシオマスではない」という意味
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ヤシオマスの大まかな特徴はわかる ・ ・ ・

メスの顔つき且つ、腹がでっぷり且つ、肉付きがよく且つ、産卵口が小さくガバガバでなく且つ、

大きいわりにはファイトが長続きしない(一説によると、3倍体は血液中のヘモグロビンの量が

少ないため、酸素供給能力が劣るので体力が長続きしないのだそうだ)。

ということが全部そろっていることだ。

それでも、家でさばいてみるとヤシオマスでない場合があるのだ。





ヤシオマスは食用なので、ハコスチなどのようなファイトを楽しむ釣り向けではない。

東古屋湖でも昔に比べ、最近はヤシオマスがあまり釣れなくなった。

ブランド品ゆえに仕入れ単価が高いもんね ・ ・ ・

遊漁料もあがったし ・ ・ ・

いっぱい放流して、いっぱい釣れないと釣り客は減ってくるし ・ ・ ・

漁協もいろいろ苦労してんだ、きっと ・ ・ ・



どなたか、さばく前に外観を見て、90%くらいの確率で

「これはヤシオマスだ」と見分ける方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、

コッソリと教えていただけたら大変ありがたいです。

殺生が少なくなりますので。





◆New Model

派手な爆釣はしないが

魚に飽きられず、いろんな条件下でも安定した釣果を発揮してきた

定番マラブーの

”マッシュルーム”

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シーズン開幕を前に

柔らかなテイルの泳ぎを発生させる基本構造はそのままに

ちょっとモデルチェンジ! 

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なんでも「キラキラ」が流行る昨今のご時世を反映、

白魚のおどり的な透明感ある「美味しさ」を追及したモデル! (^^;

(ホントは貴重なマテリアルが枯渇したため、やむを得ず ・ ・ ・ )

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テイルの泳ぎも従来モデルに比べ遜色なし。
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その効果は、東古屋湖にて ・ ・ ・

Coming soon!



(正直なところ、あまり良いとは思っていない)




◆時間帯と釣果(丸沼)

今年の8月末あたりから、個々の魚の釣れた時間を記録するようにしてきた。

要は、朝マズメとか夕マズメとか、時合とか言われるてるけど、

実際はどんなものだろう?

と思ったし、効率の良い釣りをするための参考となるのではないか

というのが記録を付け始めた動機。


まだデータ量は多くないが、今年の丸沼での結果をまとめた。

果たしてどんなことが言えるのか ・ ・ ・




釣行日毎に魚の釣れた時間をプロットしてみたのが下図。

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この図だけだと、特徴的なことがあまり見えてこないが、

① 9月4日(日)は放流(金)から間もないことと、降雨で流れ込みが出来ていて、魚が周辺に
  群れで回遊していたのでよく釣れた。 ⇒ 通常ではないとても良いコンデション。

② 9月9日(金)は定期放流。 放流後はやっぱり釣れます。 ⇒ これも特別な状態。

③ 11月7日(月)は大会直後なので、大型が岸に残っていた。 ⇒ 通常ではない状態。



ということで、単に全体のデーターを時間帯別にまとめたものと

通常でない日及び水温などの関係から一緒にしない方がいいかも

しれない10月18日以降のデーターを除いてみたものを図にしてみた。

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この図からは多くは語れないが、朝から12:30までで80%、12:30から夕方まで

で20%釣れるということだ。

今後は午後からもやろうとする場合は、午前の1/4程度しか釣れないことを

一応は覚悟してやるしかないな。

もちろん、「釣を楽しむ」のだから、いいのだけれど。


7:30から8:00の間がちょっと伸び悩むが、これは俺がちょうどこの頃

朝飯休憩をとることからきていると思う。


また、特筆したいのは、俺自身ずっとひそかに感じていたことだが、

昼近くなると釣れなくなるのだが、12:00~12:30の30分間だけは

案外と釣れる時があるのだ。 なぜかわからない。

だから俺はだいたい13:00前くらいまではやってからお昼タイムに

入ることにしている。

13:00~13:30にまったく釣れていないのは、お昼タイムをとっているからである。


このデータの傾向も、春や真夏の時期、あるいは魚の定期放流間もない土曜日や

日曜日については多少変わってくるかもしれない。

引き続き記録を残して、(年取ったので)効率の良い釣りができれば

と思っている。



◆BLフック病という持病

持病のように、時々「BLフック病」が発症する。


俺がBLフックを使うようになった背景は、魚へのダメージを配慮したからではなく、

人間への配慮だ。 

もし、魚へのダメージを考え、BLを使っているのであれば、ヒットした後にバレても

「しょうがないね、魚のためだから」って思えるのだろうが、

俺の背景はそうではないし、長年カエシのあるフックを使ってきて知って

いるだけに、バレると「あ~ カエシのあるフックだったらあがっていたかも」

って思っちゃって、その悔しさは決して慣れるものではない。 

(注:だからといって、BLフックの方が釣果が上がらないと言ってるわけではない。
   フッキングはBLフックの方が絶対に良いがフッキング後のバレ率はカエシ付きフックの方が少ない。
   その結果、どちらが多くネットに入れられるかというと ・ ・ ・
   正直、同じくらいかなって思っている。)



ここのところ、釣りでバレがまた気になりだした。 持病が出てきたのである。

その結果、ピアノ線から自分で思うようなBLフックを作っちうなんてことをやってしまい(笑)、

前回の丸沼釣行でその性能を試したが、フッキングは問題なかったが、

ヒットした5匹は全部バレた。 使い物にならなかった。 (フックメーカーさんは流石です)


で、病気は更に悪化。

BLフックのバレやすさは、大きな引っ張り荷重がかかった時、フックのゲープがバネ限界の

範囲で開いてしまうことも一因だと思っている。 もちろんバネ限界を超えて永久変形して

しまっては問題外である。

俺の求めるものは、荷重に対し変位しにくいワイヤー、単純により太いワイヤーのフックだ(笑)。


今、シャンクがある程度長いBLフックの中でバレにくいと感じているのが

TMC100SP-BLだ(あくまでも個人の感想です)。 これの#8だったり、太いワイヤーのが

欲しいところだが、ない。

ということで、TMC100SP-BLにベンドの部分の形状が似ていて、太いワイヤーの#8フック

として、KAMASANのSproat Wet Hook #8 (3x Strong Wire) に目をつけ、

これを改造することで、持病の克服を試みる。


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トップからスロート部もTMC100SP-BLと同様に断面を三角形に研削、表面は研磨。

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ティッシュペーパーを16枚に折り重ねて刺してみると、カエシ付きフックだと力を入れても

貫通しないが、コレはほとんど抵抗なくスーっと貫通する。

あとはフッキングした後の「保持性能」がどうかだ。


丸沼の定番マラブーに巻き上げて ・ ・ ・

あ~~  早く ・ ・ ・ ・ 明日にでも試したい!(←これも病気) 



◆ティペットの結節強力

釣りのショップを構える某氏のウェブを見ていたら、

俺の思っていることと同じことを言っていたのを知って

なんとなく安心したというか、そうだよね!って感じ。

それは、『魚に近いものほど大切に』ということ。



フックについてはいろいろこれまで試行錯誤してきたが、「結び目」については

あまり追及していなかった。

俺のフライの結び方は、いろいろ考えた結果、ティペット使用長さは

1cm程度ですみ、指がかじかんでよく動かなくても簡単

(10秒で済む)で、失敗なく安定して結べるやり方だ。

あえて言えば「もやい結び」といったところだ。

我流なので、この結び方をしている人はおそらくいないと思うし

ネットで調べても見たことがない。

ただ、結節強力はあまりないような気がしているのだが ・ ・ ・ 



インフルエンザで学級閉鎖されたチビを昼間預かることになって、何もできずヒマに

なったので、結び方と結節強力の関係をちょこっとテストしてみた。

使用したティペットは常用しているこれ。 ↓

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試験方法は、引っ張り試験機などもってないので、大型ペットボトルに水を入れ、

標準結節強力である2,150グラムとした「おもり」を各結び方で結んだフックで

ゆーっくりと吊り上げ、切れるか切れないかを各結び方で5回結び直して確かめる。

結びを締め付ける際には、ティペットを水で濡らしてゆっくりと締め付ける。

(注: 決して当該製品の性能評価、評論が目的ではありません)


結び方はネットなどで一般によく紹介されている以下の5種類とウィンドノットが出来ちゃった場合。

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【実験結果-1】   

おもり重さ:2,150グラム (2.15kg)  使用ティペット: シーガーグランドマックスFX 1.2号 
◎:切れない  ▲:結節部で切れた

結び方            1回目   2回目  3回目   4回目   5回目

ユニノット            ◎    ◎    ◎    ◎    ◎
クリンチノット          ◎    ◎    ◎    ◎    ◎
フリーノット(A)         ◎    ◎    ◎    ◎    ◎
フリーノット(B)         ▲    ◎    ▲    ▲    ▲
フリーノット(C)         ▲    ▲    ▲    ▲    ▲
かた結び             ▲    ▲    ▲    ▲    ▲
 
        


一般的に言われている通り、ユニノットやクリンチノットは比較的結節強力が高い

結び方のようだ。

切れなかった場合も切れるまでおもりを引っ張って切ってみた感触だが、

結節強力は以下のような感じとなった。

ユニノット≧クリンチノット>フリーノット(A)>フリーノット(B)>フリーノット(C)>かた結び

ちなみに現在俺がやっている結び方だと5回とも全部切れ、

感触だがフリーノット(B)と(C)の間程度しかなかった。
 

おもしろいのは、ネットなどで「フリーノット」と称して紹介されている結び方は

数種類あり、その中では結節強力がかなり異なるということだ。

特にフリーノットのAタイプとBタイプの結び方の違いは、端糸のねじる方向

と輪に通す方向が異なるだけだが、強さには明らかに大きな差がある。

Cタイプは50ポンド以上の太いラインでの使用を推奨しているので、ティペット

などではもともと強度は出ないことになっているのだろう。




そんなことで、グランドマックスFX1.5号の標準結節強力である2,550グラム

におもりの重さを上げて、再度1.2号のティペットで同様のテストをやってみた。


【実験結果-2】   

おもり重さ:2,550グラム (2.55kg)  使用ティペット: シーガーグランドマックスFX 1.2号 
◎:切れない  ▲:結節部で切れた

結び方            1回目   2回目  3回目   4回目   5回目

ユニノット            ◎    ◎    ◎    ◎    ◎
クリンチノット          ◎    ◎    ◎    ◎    ◎
フリーノット(A)         ▲    ▲    ▲    ▲    ▲



ということで、少なくとも今までやってきた俺の

フライの結び方は変えたほうがよいということがわかった。




◆バレをより防ぐために・・・

最近、バーブレスフックがバレるときの状況がよりわかってきたような気がする。

ヒットしたあと、ラインテンションをなくすとバレやすいことはよく言われていることであり、実際に

テンションを無くしてやってみると、それはすぐに体験することができる。

また、ネットの中でしばらくジタバタさせておくと、多くは自然にフックがはずれてくれることからもわかる。

だから、テンションがあればいいのかというと、どーもそうではなく、テンションが高すぎてもバレやすく

なるような気がしてたまらない。

特にワイヤーが細く、シャンクが長いフックに必要以上のテンションが加わるとバレやすい。

それは、急に走られたときとか、激しいヘッドシェイクをやられたときとか、魚を手前まで寄せてロッドを

立てたときとか ・ ・ ・  いずれもテンションが一定以上にあがった瞬間にバレる。

それは番手が低く腰が柔らかいロッドほどバレにくいことと整合しているように思える。

そうだとすると、魚がフックを引っ張る距離(ストローク)に対して、テンションの変化が少ないほど

安定してバレにくいということなのだろう。

では、なぜテンションが高すぎるとバーブレスフックはバレるのか?

理由の一つは、テンションが高すぎるとフックのシャンク部が曲がり、ゲイプが開いてくることにより

(バーブ付きならそうゆうことはないが)刺さったスロート部と魚体の間の摩擦が少ないため

滑り抜けることによるものだと考える。


そこで実験をやってみた。

フックは最近のパターンに使用しているTMC5263 #12のバーブをミューターで切除したものである。

フックへのテンションはペットボトルに水を入れることで1.2Kg(結束強度の約半分)とした。

フックのシャンク部は曲がり、ゲイプは明らかに末広がりに開いている。

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この状態で魚に頭を180度振り回されたら、バーブがないスロート部はツルンと滑り抜けてしまうことも

十分あり得ることが容易に想像できる。

そして、これだけ曲がってもバネ限界内なので、新品と比較しても外観形状はほとんど変化ない。

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だから、「アッ バレてしまった!」とフックを見ても異常がないので

たいていは「喰いが浅かったんだな ・ ・ ・」と結論付けてしまうのだ。



そこで、魚の急激なストローク変化に対して、できるだけテンション変化を抑える方法として昔ながらのショックバット

を試してみることにした。

エッ! それじゃアタリがとれないよ! と眉をしかめる人が圧倒的に多いと思う。

世の流れは、より高感度志向だからだ。

アタリがとれないとどうなるの? 釣れないの? ホントかな?

トローリングロッドの世界では、そうはいっても「カーボンよりもグラスロッドの方が乗りがいい」と

当たり前のように言われるのはなぜ?

てなことで、これを試してみることに。

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ヘタクソなので、よくティペット切れをしてしまう俺、それをカバーするために腕を磨くのではなく、ティペットを太く

することで対処するズボラな俺。 そうゆう俺には案外いいかもしれないという副産物も期待して ・ ・ ・

しかし、フライラインとリーダーの間に必ずループtoループでというメーカーの忠告を無視して、

リーダー側はポリリーダーの一部をカットして熱溶着。 (ラインのターンオーバー性を優先)

ショックバットとポリリーダーの熱溶着時の親和性は良好だ。

今回は直径1mmのショックバットで長さは30cmとしてみた。

結合部の引っ張り強度は、1.5号のティペットの結束強度よりもはるかに強い。 あとは耐久性を

みるしかない。 万が一、切れても被害は少ない。

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30cmのショックバットはテンションが1Kgくらいまではテンションに比例しながら60cmほどまで伸びる。

その後は伸びなくなりテンションが急に増してくる特性だ。

つまり魚のストロークが30cm以内であればショックバットはその機能を発揮することになるのだ。

もっとストロークがほしければショックバットを長くすればいい。



さぁ、こうなると実戦で試してみたくなるし、それを我慢できるだけの自制心は持ち合わせていない。

ということで、暖かく、高速料金が割安な日を選んで、1月31日(日)に加賀FAへ。(笑)

しかも、高速は桐生・大田ICから足利ICの1区間のみ。 (今回は飯代をうかせるため)


「お試し」なので、極寒の早朝は避けて、陽が高くなってから。

日曜日とあって、SPでも満員! お正月休みのようだ。

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用意したフライではけっこう渋かった。 でも左隣でシングルハンドやってた大宮からいらしたという紳士の方、

俺の倍くらい釣ってたけど、凄いね。 中禅寺湖などにも来てるらしいけど。 

で、肝心のショックバットについては、

① 小さなアタリも感じ取れる。 もちろんポワンとしたアタリからグニュンとか、グイイイーーンっていった感じで

   いわゆる「アタリをとる」ということをしなくてもちゃんとかかるって感じ。 

   もちろん、フックのトップは常にギンギンに鋭くしておくことが大前提だ。

② 渋いとはいえ、一発目のアタリでヒットしなくても、2回目、3回目と執拗に当たってきて、最後に

   ヒットするというケースが以前よりも頻発した。 (もちろんヒットに至らない場合もあった)

   これはアタリの手ごたえは作用反作用の原理でそのまま魚にも同様の手ごたえとして伝わるので、

   喰いついても、違和感が少ないことからくる現象かもしれない。

③ ヘッドシェイクでバレるということはなかった。 これはやはり効果ありとみていいかも。

  ただ、一気に走られたとき、ラインがスムーズに出せなくて瞬間的に高テンションがかかりバレた。

  ストロークの許容範囲をはるかに超えた結果かな。

④ これまでのようなドキッとするようなアタリの感触は望めない。 (ガッ!とかカンッ!とかゴンッ!とか)

  だから面白くないといえばそれまでだが、だからといってフッキングが劣るという感じはない。

⑤ ポリリーダーの一部として溶着したが、ターン性に変化なし。

⑥ 魚が暴れてもテンション変化がゆるやかに伝わる。 これは魚(フック)にとってみても同じことでテンション

   が急激に上がるピークを抑えてならしていることは確か。  


ということで、目的としてその効果はしっかりと確認できた。 その意味では「ありでしょう!」だ。

後は、当たったときやファイト中の感度というか刺激感が落ちるということをどうとらえるかの問題である。


今日は高速代をうかせたので、それでレストハウスで昼飯  

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釣果は

40オーバーが

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その他

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それにしても、加賀のSP、最近は大きいの入れてないね、昔ほど。

ついでということで、ヤシオマスらしき美味しそうなヤツを持ち帰り、

今回も付加価値を高めて、燻製をつくりました。

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◆フライリールのノブって・・・??

ダブルハンドロッドを扱うようになってから特に思うようになったのだが、

フライリールのノブって、出っ張っていて実に邪魔で、

デザイン的にも「異物」のような存在で、リール本体の美しさを相殺してしまうし、

(ノブ&バランサー自体のデザインが好まれているようなリールもあるようですが)

なんてったってトラブルの素である。

トラブルとは、長年FFをやられた方ならいずれかを経験されたことがあると思うが、俺の場合、

① ランニングラインがノブに絡んでミスシュートしてしまう 

② 魚に走られたとき、ランニングラインがノブに絡んでいるのを知らずにいると・・・プッツーン! (何回も経験した)

③ リールファイト中、魚に走られている時にノブが衣服の袖などにひっかかり・・・プッツーン! (自分に腹が立つ)

④ リールファイト中、ラインを巻き上げてる最中に急なランをやられて、手がノブから離れるのが
  一瞬遅れて・・・プッツーン! (落ち込んでしまう)

⑤ そうなると、リールファイト中はドラッグを調整したにしても、ノブに手を触れたり離したりで、巻き取りが
   どうしてもぎこちなくなてしまう


スプールから棒のように突き出たあのノブさえなければ、全てのトラブルが解消されるのだが ・ ・ ・

今日、リールの手入れをしながらそんなことを考えていたら

ハッと気付いた!

ノブがなければいいのだから、ノブを取り外してしまおう! もちろんバランサーも!

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たまたまスプールの側面が「丸穴」のデザインになっていて、指先の一部が穴にフィットすることで、ノブをつまんで巻くよりも

スムースに、且、早く巻けるのだ。 

上記①~③のトラブルはノブ自体がないのだから発生しないし、④⑤については指先でスプールを軽く押している

だけなので、引っ張られてもノブのように引っかからないでスプールが指から滑っていくはずなので、トラブルにはならないはずだ。

外観だって、「異物」がない方が絶対的に美しい。 (俺のリールはお高くないのであまり美しいとはいえないが)

それにケースに入れた時にあの一本のノブがあるせいで、体積が膨らんでしまい、バッグの中の空間を占領してしまう

が、ノブがないと実にコンパクトに収まる。

おかげでGURU3.5は5.4g、VISION KOMAは13.3g軽くなった。(笑)

今日から俺のリールには、あの忌まわしいノブというものがなくなったのだ。 (あ~スッキリした)

                                                          【GURU3.5】
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                                                          【VISION KOMA】
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それに、ノブという当たり前の巻き取り機能部品がないリールなんて、なんかちょっといい感じ ・ ・ ・ 

ノブがなく、指先が軽くフィットする窪みを設けたスプールを最初からデザインするとだいぶデザインの幅が

広がるような気がする。

で、俺の実用新案のクレームの範囲は

『フライリールのスプールにおいて、指でスプールが巻けるように、指先の一部が嵌合するような窪み、又は穴を

 有するもの』 となるのだが、

特許出願にはけっこうなお金かかっちゃうので、どっかのメーカーさん、俺のアイデア安くしとくから買って

くれないかな (^^

いいデザイン(高機能、高品質、高耐久性、軽量、そして美しいこと)のリールできたら買いますので。

◆バーブレス考 - その2

5月中旬以降、それまで使ってきたバーブ付きからバーブレスフック(以下BL)に替えて釣りをしてきた。

「バーブレス考 - その1」でも言ったが、BLにした動機というか目的は、人(自他)への怪我のリスク

を減らさなければいけないと思ったからだ。

魚にダメージを与えないためとか、よく言われる利点が多いからとかではまったくない。

また、釣りをしている時は必ずグラスをかける。 これも偏光グラスで魚を見るためというより、フックから眼球を守る

ことが主目的となっている。 

猛スピードであっちこっちへ飛んでいくフック、よく考えると釣りとは極めて危険な道具を扱っているのだ

BLを使うということは、車に乗るときにシートベルトを締めるとか、自転車に乗るときにはヘルメットを着用すると

いった事と同じだ。  考え方として、魚のことより人間のことを先に考えるのは(俺としては)当然のことだ。

車の保険でゴールド免許を優遇すると同じように、傷害保険において、BLを使っている人は保険料が割引になっても

いいと思うのだが。(笑)

だからBLを使っているということだけで、俺としては完全に目的を果たしていて、それ以上難しいことを

言う必要などまったくないのだが ・ ・ ・ ・



ただ、BLの保持性能や貫通性能に興味を持ったため、その釣果についてずっと記録をとってきたので、

せっかくだからここで一旦まとめておくことにする。

5月16から9月11日までの間の釣行におけるBLでの釣果を下図に示す。

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注1:データないので他の釣果とフッキングの合計に対するアタリの平均の率を代用  
注2:野反湖は10cm未満の小魚のアタリが多く参考にならないので他の平均の率を代用

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自作も含め、6種類のBLを使ってみたが、保持性能(バレにくさ)からすると、俺の感じでは、自作C、TMC100SP-BL#10、

TMC5263#12バーブ潰し(スロート曲げあり)の3種類があまり緊張することなく、なんとか使えそうな感じだ。

この3種類の共通点はスロート(トップ)の伸びる向きがシャンク部と平行でなく、やや内向きになって、延長線が

よりアイに近くなっていることだ。 自作Cと自作Dでもその差が保持性能の差に出たと思っている。

(あとの3種類はダブルハンドロッドでの俺の技量ではバレが多くて、ティペットに結ぶ勇気がない)

その使えそうな3種類のBLだけの釣果をまとめると以下の通り。

  ① ランディング: 160匹
  ② フッキング後バレ: 44匹
  ③ アタリのみ: 50回

フッキングした後のバレ率は21.5%と5匹に1匹はバレたことになる。

バーブ付きを使っていた頃と比較すると(比較データはないが)バレが多い気がする。

そりゃ-そうだろう! 当たり前なのだ。

いやそうではない、バーブ付きとBLとでは保持力に差異はない、という方がもしいたら、屁理屈言う前に

是非ともご自分の皮膚に両方のフックを突き刺して確認していただきたい。 抜け易さに差異がないかどうかを。(笑)


しかし、「バーブレス考 - その1」でも触れた通り、バレることは「不幸」なことだから、より強く印象に残ってしまう。

だが、バレがなかったこと自体を良い釣果だったと言う人はいない。  どんなヤツを何匹あげたが釣果のはずだ。

ここで「バーブレス考 - その1」に対して、より細かに分解した「釣果の式」を以下に示す。


釣果=(魚信回数-アタリのみの回数)-バレ回数
   =フッキング回数-バレ回



魚信回数とは、とにかくフライに魚が触れた回数である。 触れた結果、フッキングに至らずアタリのみで終わる場合も

フッキングしたけどバレた場合も、ランディングに至った場合も全部含む。

上表の3種類のBLでの実績数値を「釣果の式」に代入すると

160匹=(254回-50回)-44回
     =204回-44回

ということだ。

ここで、あくまで理想的にだが、バーブ有りと無しの違いだけで他はまったく同じフライがあったとしよう。

魚にはバーブ有りも無しもその差は認識できず、両方のフライに同じ状態で同数回の魚信があったとする。

そこで、巷ではBLの方が(貫通性が高いから)フッキングしやすいと言われているので、

そのことを式で説明すると、フッキングしやすくなるのだからフッキング回数が多くなる、ということである。

フッキング回数=(魚信回数-アタリのみの回数) なのだから

つまり、魚信回数が同じなのにフッキング回数が多くなるということだから、

アタリのみの回数が減るという理屈なのだ。

このことは、これまでBLで191匹釣ってきた中で俺自身が実感できたことだ。

具体的に言うと、

(1) 191匹(バレを含むと257匹)を釣るのに「アタリのみ」がたった59回だった。 バーブ付きフックで
    やってた頃の感じだと、これだけ釣るのに「アタリのみ」は少なくとも釣果の半分以上、つまり100回以上はあったと思う。

(2) これまでだと、このくらい釣り上げる間には「いいアタリ」「強いアタリ」というのが何回もあったはずだが、
   そうゆう類のアタリがほとんどなかった。 従来のそれらのアタリの多くはアタリのみに終わらず、
   フッキングにまで至った結果だと思っている。


もし、上記の釣りをバーブ付きのフックでやっていたら数値はどう変化するかというと、

160匹よりも??=(254回-50回よりも多い回数)-44回よりも少ない回数

となる。

かえってわかりずらくしてしまったが、要はBLだとフッキング回数が多くなるが、その後のバレ回数も多くなる、

バーブ付きだとフッキング回数はBLに比べて減るがその後のバレ回数も減るということだ。

BLについて言えば、バレ回数が増えた分以上にフッキング回数が増えればバーブ付き

よりも釣果はあがるし、その反対だと釣果は下がるし、フッキングが増えた回数とバレが増えた回数が

同じであれば、バーブ有りと無しとは釣果はどちらも同じということだ。

では、バーブ付きでのデータも数多く揃えて比較してみることにする ・ ・ ・

な~んてことはやるつもりはまったくない。

なぜなら、どちらがどうだという答えなど俺にはもう不要なのだ。

BLを使うという事だけで、目的である「人への怪我のリスクをより低減する」ということがかなうからだ。



◆夢を持てばなんでもできる!

今日は4月21日

銀山湖(奥只見湖)の解禁日である。

ダブルハンドロッドを始めていなければ、今日は確実に銀山湖に船を浮かべている。

昨年、初めてフライで銀山湖に挑戦したが ・ ・ ・  (いろいろな反省点を残してくれた)

中禅寺湖とは異なり、急こう配の地肌と岩肌をむき出しにした人を寄せ付けない荒涼とした湖。

トローリングでもそうだったように、手元まできては何回も垂直にラインを引きずり出していくサクラマスを

フライでかけたときのことを想像しただけでドバッとアドレナリンンが放出されてしまう。


今年、一番やりたいこと。 

それは、銀山湖の50オーバーのサクラマスをフライで仕留めることである。

これはまさに夢だ

しかし、夢さえあれば ・ ・ ・ 何だってできる!

何回も使っていないアトランティックサーモンのシューティングヘッドSH-6/7-S2/S3をS2とS3の境目から

なんら躊躇することなく、プッツリコ!

RIMG0935.jpg

そして昨日届いたばかりの同じくアトランティックサーモンのSH-8/9-I(インタミ)をさっきカットしたS3の部分を

繋いで31gになるように、これまたなんの躊躇もなくカット!

RIMG0934.jpg

しっかり繋いで、後は沈降速度の比較確認 ・ ・ ・

SH-8/9-I のリールエンド側とSH-6/7-S2/S3のS3部はほとんど同じ沈降速度。

【左がリーダー側となるS3部、右がリールエンド側となるSH-8/9-インタミ部】
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これで、俺の技量において振るところのWinston Boron ⅡX 13'-8/9に適したラインウェイトである

31gで全体がほぼ水平に沈降してしてくれるインタミのシューテイングヘッドが完成!

切り取ったSH-8/9-I のリーダー側は、今使っているRIO AFS S1 Hooverのリーダー側をカットして

入れ替えることによってAFS S1 Hooverも全体がほぼ水平に沈降してくれるシューティングヘッドに改造できた

【左がリーダー側となるSH-8/9-インタミ部、右がリールエンド側となるAFS S1 Hoover部】
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俺的には、沈めて引っ張るやり方においては、フライは終始一定の深さで泳いでいくことが基本と思っている

SHが上下にたわんだままリトリーブを始めると、SHがまっすぐになりきるまではフライの深さは変化していってしまう。

前後で沈降速度が異なると、カウントを多くすればするほど上下のたわみの量は大きくなってしまう。

だから、SH全体ができるだけ水平に(場合によっては先端の方が早く)沈んでいく特性のSHを俺は好む。

ただ、今回のようなSHの改造の仕方はラインの重さを合わせても長さが変わったり、テーパーに段差ができたりで、

「飛び」に対してはデメリットの要素が生じてくるが、まったく飛ばないわけではない。

俺は「飛び」よりも水中でのフライの位置のコントロール性を優先してしまう。

(だからいつまでたってもシューティングが上達しないのかもしれないなぁ ・ ・ ・ )

ま、これでかねてからバリエーション不足と思っていたSHを準備することができた! 




次はフライだ ・ ・ ・ 

これが銀山湖用となるとさっぱり見当がつかない。

ただ、昨年にやって思ったことは、銀山湖の魚の主食はほとんどがワカサギだから、大きさ的にも

でっかいやつで、ワカサギが泳ぐシルエットを出すものがいいのかなぁ ・ ・ ・

で、いつもの実績のあるマラブーをベースにサイズを変えてでっかいやつ(全長75mm)を試作。

カルマン渦を発生させることによってテールをピロピロと泳がせるコンセプトなので、頭部(カルマン渦発生源)

の直径、テールのボリューム、テールの長さなどが一定の比率でないと効率よく渦が作れないので、作っては試し、

また試しで「黄金比」を見つけ出すことが大変だが、夢があればやれる!

一個できても、複数同じ泳ぎのものを作ることは更に大変だが、夢があればやれる!

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GWにはワカサギも姿を見せてくれることを期待して、3日間の舟を船宿に予約した。

さぁ、来週は今年最も心臓がドキドキする釣りが始まる!







◆確かめずにはいられない!

昨日、手持ちのシューティングヘッドの沈み具合を調べたところ、イメージしていたのと大きな乖離があった

ことにショックを受けてしまった ・ ・ ・

こうなったら ・ ・ ・

ぜーんぶ確かめずにはいられない!

家内に風呂桶いっぱいの水をムダにすることをあらかじめ了解をもらう(俺としたら決してムダではないのだが ・ ・ ・ )


【実験条件】
(1)リーダー側とリールエンド側のそれぞれ2メートル分をスレッドで束ね、束の沈降速度を計測する
(2)リーダーは付けない
(3)水深60cmの底に到達する時間をストップウォッチで計測
(4)計測は7回行い、MAXとMINを除き、5回の計測値の平均値を採用する
(5)実験のワークの写真
IMGP8033.jpg


【測定結果】

IMGP8037.jpg


上記の結果から、リーダーやランニングラインのない状態で、カウント20秒後のラインの沈んだ形状を

推測してみた

IMGP8038.jpg
IMGP8045.jpg
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IMGP8044.jpg
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昨日確認した①と今日確認した④アトランティックサーモンS2/S3をを除けば、当初イメージしていたものと

大きな相違はなかった (ホッ!)

しかぁ~し!

アトランティックサーモンのシューティングヘッド S2/S3は、あれはなんだぁ~??

俺は⑤RIO AFS S3/S4と似たような形をイメージして今まで使っていたのに ・ ・ ・ 

今年、中禅寺湖の駆け上がりを狙って使っていた俺はバカみたい。 

今思うと、不可解な現象を経験したことが何度かある気がする。

まぁ、俺が勝手にS2部分より先端部のS3の方が早く沈むと思い込んでいたに過ぎないのだが ・ ・ ・

(もちろん、線径が同じであればS3部分の方が沈みが早いことは疑う余地はない)

メーカーは「先端の方が早く沈みます」なんてことは一言も書いてないから嘘はついてないですが。

次の動画はその事実を示す。

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今回の測定結果は、ラインの構造を見ると、いずれもその物理法則に完璧に沿ったものとなっている。 (納得)

今回がきっかけで、手持ちのラインの実際を把握できたことはラッキーだった。

どうやら、リーダーも一工夫しなければならないようだ ・ ・ ・ 難しいかな?

来年の夏は、湖に潜っていて、誰かさんに実投してもらい、ランニングラインからフライまでの間が

どのように沈んでいくのか確かめてみよう! 






◆シューティングヘッドの沈み方って??

自分は束縛されるのが嫌いで、且、勉強も嫌いなのだ。

ましてや趣味の釣りに関する教科書的本やDVDはほとんど見ないし、講習会というものにも参加したことはない。


そのせいか、いつもいろんなことが???になってしまう。 

そのうちの一つが、シューティングヘッドのシンクレートといわれるものだ。

S2、S3とかタイプ1とかタイプ3とか ・ ・ ・ ・

一番イメージがわくのは、inch/sec (またはcm/sec)というディメンジョンで定量的に表してもらうことだ。

例えば、俺がダブルハンドロッドを師匠に教わり、最初に手にしたシューテイングヘッドは

RioのAFS S1 Hoover で、メーカーの公称値は1inch/sec (2.5cm/sec)だ。

今は生産中止となっていて市場からはほぼ調達できないが、自分としては扱いやすいと思っているので、1番手

重いヘッドを1本なんとか手にいれて、今のロッドに適合するようカットして使っている。

IMGP8020.jpg



話がそれてしまったが、以前から思っていたのだが、シュートした後ベリー部の沈降スピードに対して、先端側は

沈みが遅い。 繋げているリーダーがポリリーダーのインタミなので、若干ヘッドよりも沈降速度が遅いせいも

あるかと思うが、その影響をネグっても、先端の方がはるかに遅いのである。

他のヘッドも同様な傾向があることも感じていた。

おれは何も知らないから、2.5cm/secといえば、手元から先端まで2.5cm/secの沈降速度で沈んでいくものと

最初から素直(単純?)に考えたのである。 

しかし、そうではない。



そこで、保管しておいたヘッドの切れ端を使ってシンクレート(沈降速度)を実測してみることにした。

切れ端の部位は、ベリーと、ベリー部から先端までの中間部、そして一番細い先端部の3本があったので、

実験にはちょうどよいサンプルとなる。  サンプルの長さはいずれも17cmとした。

IMGP8015.jpg




水深52cmの水槽(?)の表面から底に到達するまでの時間を測定して沈降速度を計測する。

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(この直後、風呂場で大声で独り言を発したのを女房が聞きつけ、ついにおかしくなったかと、血相変えて
 風呂場に飛び込んできてしまった ・ ・ ・  ゴメンナサイ )



52cm沈降するのに要した時間は以下の通り。

【1】ベリー部 : 10.68秒
【2】中間部  : 13.82秒
【3】先端部  : 18.05秒

以上の結果から、シュートして20カウント(20秒)後、シューティングヘッドがどんな形状(プロファイル)

になって沈んでいるのかを推定した図を下記に示す。

IMGP8026.jpg


ヘッドの部位によって沈み方が異なる理由は簡単で、ヘッドの伸びを抑え、強度を出すために化繊で編んだ

紐(バッキンブラインに似たもの)を中心に周囲を軟質プラスチックで構成しているが、中心の紐の比重は

軟質プラスチックよりも軽く、おそらく水の比重よりも軽いと思われる。

ヘッドが細い部分は比重が重い軟質プラスチックの単位長の重量が小さくなるので、全体の比重は軽くなる

太くなれば逆に全体比重は重くなるからだ。

材質は異なれ、同様な構造をとっているシンキングラインは大なり小なり同様な現象になるのはアルキメデスの

時代からわかっていることだったのだ。(笑)



上図からいろんなことが言えてくる。

(1)メーカーの公称沈降速度とはどんな条件でのどの部位のことなのか???である。 (先端部分か?)

(2)カウントを多くとればとるほどベリー部と先端部の高低差は大となる。 仮に40秒沈めると
   その高低差は80cmにもなるんだぁ  (知らなかった!)

(3)沈めた後、リトリーブを開始すると先端部は沈んでいるベリー部に引っ張られ沈んでいき、
   最後はベリー部が沈んでいたほぼその深さまで沈んでいくことになる。

(4)ヘッドの先端側がシンクレートが高くなっているシューテイングヘッドは今や一般的になっているよう
  だが、使っている方々(俺もだが)は「への字」型に沈むと信じているかもしれないが、案外水平
  だったりして ・ ・ ・ 一度プールに潜って、誰かに実投してもらって、観測してみますかねぇ (笑)

(5)リーダーのシンクレートやフライのウェイトの入れ方も再考した方がいいかも ・ ・ ・



どのシューティングヘッドのメーカーも、うたい文句は「よく飛び、しっかりとターンして ・ ・ ・ 」ばっかり。

ラインのテーパーの寸法など俺はあまり興味なし。 カットする位置を決めるのに参考とするくらい。

それより、シンクレートのバリエーションをとるなら、沈み方の姿を示してくださいよ!

『シューティングヘッド単体において、全体が常に水平に沈んでいきます』

なんてことをアピールするメーカーがいたら、即買っちゃいますけど   

そんなに飛ばなくてもいいですから。
      






◆6月の中禅寺湖に向けて

6月の中禅寺湖。

俺にとって初めての体験というかチャレンジがいよいよ来週はじまる。

何が初めてでチャレンジかというと、使用するフライである。


一つはセミフライ。 それそのものはフライでなくミノーといった方がよいかも。 

なぜなら、バルサの削りでボディーを作ったからだ。

ただ、それをフライロッドで投げるのでフライと称しているだけだ。

試投は済んでいて、思ったよりも素直に飛んでターンオーバーしてくれる。


二つ目はモンカゲニンフだ。 

今日、モデルとする写真を見ながら初めて巻いてみた。

モデルの写真はモンカゲロウでなく、ヒメフタオカゲロウらしいが、ニンフの状態は似たり寄ったり。

IMGP6709.jpg



遠足が近づいた子供のよう ・ ・ ・ ・

あ~ 早くこないかなぁ~


◆カウントダウンタイマー ・ ・ ・ どれ?

カウントダウンタイマー ・ ・ ・ ・


ダブルハンドを始めたのが3年ほど前。

それまで釣りで秒単位のカウントが必要だなんて思ってもみなかった。

どんなものでカウントを計っていくか、いろいろ実釣を通して自分なりにこんなモノがいいな、

というアイデアはできあがってはきたが、それにぴったりのモノがなかなか存在しない。



カウントをとるために使用できる、現在持っている品物は以下の3点。

IMGP5878.jpg


< タイマー:A >

良い点:
  ① 安価
  ② バイブレーションアラーム機能あり  

気に入らない点:
  ① 重く(40g)大きくごろごろして扱いにくい 
  ② 作りが雑でキーはメカのスナップスイッチで、キーの中央をかなり強く押さないと作動しない
  ③ アラーム鳴動時間(60秒間)が変えられない
  ④ 防滴(防水)仕様でない (接着剤&テープで雨中でも使用できる程度に改造した)




< タイマー:B > (株)タニタ TD-370N

良い点:
  ① 軽く(24g)比較的薄くコンパクト (ボタン電池使用)
  ② カントダウン終了後(アラームストップさせなければ)そのままカウントアップに移行する。
    この機能は便利で、最初に棚を探っていく場合などは、例えば20カウントから次は30カウントを
    試そうとしたとき、いちいちカウントを30にセットしなくともアラームが鳴った後、表示を見ていて
    +10(秒)になったところでリトリーブを開始すればよい。 アラーム鳴動時間はMIN5秒間
    にできるので気にならない。(下の動画参照)
  ③ アラームストップ又はカウントアップのストップ(いずれもカウントスタート前状態にもどる)は6個ある
    キーのどれかを押せばよい。これはキーの位置を見なくとも済むので楽である

  ④ キーはラバースイッチで軽いタッチで作動する。
  ⑤ アラーム鳴動時間は5秒~60秒で調整可能。
  ⑥ バイブレーションアラーム機能あり。
  ⑦ 24時間の時計表示あり

気に入らない点:
  ① 防滴(防水)仕様でない (接着剤で雨中でも使用できる程度に改造した)
  ② セットカウントを変更する場合、秒→分→時の順で全部セットしないと完了しない。
    (分と時は最初00と表示されているので、SETキーをピッピッと2回押せば済む話だが)

【-動画- カウントダウン終了後、引き続きカウントアップしていく】
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<タイマー:C> CASIO PROTREC PRW-1300TJ のタイマーモードにて

良い点:
  ① アラームはMIN5秒間に調整でき、電子音であるが音量が小さいので5m以上離れると音はほとんど聞こえない。
    これは、隣で釣りをしている方には聞こえないということなので、迷惑をかけなくて済む。
  ② アラーム(5秒間)が鳴り終わるとカウントスタート前状態に自動的にもどる。つまりカウントダウン
    をスタートさせる時のみボタン操作をすれば済むということで、実に楽である。
 (下の動画参照)

気に入らない点:
  ① 秒単位の設定ができない。MIN1分(60秒)。 ( 最新のPROTRECは秒単位となってるようだ、欲しい!)
    (40秒のカウントダウンであれば、残り秒数の表示が20になった時点でリトリーブ開始する)
    
* 実際に使ってみると、カウント表示を見なければならないというのはそんなに苦にならず、
  カウントスタートさせるときだけ操作すれば済むとか、常時携帯する腕時計が機能を兼ねるという
  便利さがあって、別タイマーをポッケや首に吊るす必要もないので、けっこう使える感じ。

【-動画- アラームが鳴り終わるとカウントスタート前状態に自動的にもどる】
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ということで、これだ!というタイマーがない。

俺として欲しいタイマーの仕様は以下の通り。


□ 5~10気圧防水
□ 表示:秒表示3ケタまで(MAX999秒までで可、分単位表示不要)
□ 電子音アラーム音量:0~MAXまで調整可能(バイブレーション機能あればよし、なくても可)
□ 電子音アラーム鳴動時間:1秒~10秒まで調整可能
□ カウントダウン終了(アラーム開始)時点でカウントダウン開始前状態に自動復帰
□ 軽薄短小な構造 (腕時計タイプが良い)
□ 1500円以下



どこぞのメーカーさん、俺と組んで開発しませんか?

釣り具屋に置いたらけっこう売れると思いますよ! (少なくとも俺は買うからネ) 








   




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◆興味深いDVDが・・・・

今シーズン、中禅寺湖でのセミフライフィッシングを試みようと準備をしているところへ、

興味を持っていたDVDが発売に至ったという情報を得た。

すぐさま釣具屋にすっとんで行き、購入した。


日頃通ってきた湖でのビッグトラウトフィッシングで、フィールドや季節により様々なアプローチが紹介されていた。

特に興味を持ったのは中禅寺湖でのセミフライフィッシング。

どんな道具で何処に投げるのかという、まさに俺の次の課題の回答が映像にバッチリと写っていた。

納得! これで予定していた第5章「どうやって投げるか?」は試行錯誤せずスキップできる。

俺にとっては実によいタイミングでこのDVDが発売されたものだ。

IMGP5759.jpg



今シーズンの丸沼や中禅寺湖では、車の中でポータブルDVDプレーヤーを持ち込み、ベッドの中で

酒を呑みつつ、このDVDを鑑賞しながら明日の獲物を夢みることになるな、きっと。 


 

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◆セミフライへの挑戦 - 第4章続き -

大雪騒動も一段落 ・ ・ ・ ・

セミフライのプロトタイプが完成したが、より実戦的に変更を加えることにした。

プロトタイプに対する変更点は;

  ① 足をより細くし、4本に減らす。昆虫でなくなるが、セミは4つ以上の数を数える能力はないとみた。(笑)

  ② 胴体をスリムにして錘を小さくすることで全体の重量を減らす。

  ③ フックが埋め込みタイプのものも用意する。(吊るしタイプとの比較検討のため)



左の写真がプロトタイプに上記①を施したものでJ型とする。 右の写真は上記①②③を施したものでC型とする。

IMGP5756.jpgIMGP5749.jpg


今シーズンの中禅寺湖ではこのJ型とC型とで実戦トライを行う。 

IMGP5754.jpg



・ ・ ・ ・ ・ グァバッ!  \(^0^)/



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◆セミフライへの挑戦 -第3章&第4章 -

第3章 ・ ・ ・ 彩色工程


使用する顔料の種類は以下の5色。

   ・7eBK  ・9PGBK  ・7eY  ・7eC  ・7eM

配合によって、金、銀以外のほとんどの色調を作ることができる。 

(えっ どこかで見聞きしたような気がするって?)

(ハイ、その通りです)

ということで、彩色工程はつまらないので、ブログアップはとばしちゃって ・ ・ ・ ・



第4章 ・ ・ ・ 足と羽

羽・・・・どうしたらいいのか・・・・どうしたら・・・・どうしたら・・・・

羽は最後の工程なので、とりあえずおいといて ・ ・ ・

目玉を作ることに。

たいがいビーズだとかを連想するが、これは簡単、材料は我が家のお風呂の足拭きマット(笑)

IMGP5655.jpg

これを数本ちぎって ・ ・ ・ (俺でもわからないんだから、絶対に女房は気付かないので大丈夫!)

ライターで燃えない程度に先を熱していくと色といい、光沢具合といい、完璧な「セミの目玉」ができます。

IMGP5652.jpg


次は足。 いいものが百均ショップにありました。 女性の髪を束ねる「輪ゴム」です。

(余談ですが、この輪ゴムには髪が絡まず脱着が容易とのこと。指の太さくらいしかないけど、ものすごく伸びます)

これを細く切って、結び目を付けたり、折りたたんでピンセットではさみピンセットをライターで熱すると

きれいに溶着できます。 また瞬間接着剤で良く接着もできます。

IMGP5647.jpg
IMGP5649.jpg


次はいよいよ羽。

羽は無しにしようと思ったが、セミフライというからには意地でもと、鳥の羽を使うことに。

ただし、セミの羽の外側の骨の部分のイメージ作り程度。

このくらいだとキャスト時にキリモミ状態にはならないかも。(だめならカットするだけ)

IMGP5646.jpg


あとはチェンジャブルなフックを取り付けるだけということで、

第一次プロトタイプが完成! 

IMGP5625.jpg
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下から見上げたシルエット ・ ・ ・ セミでなく、やっぱりゴキブリになってしまったかな

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このまま使いたいが、フックがなければ釣れないので、黒チヌの2.5号を施す。

IMGP5632.jpg


同じくしたから見たシルエット

IMGP5633.jpg



フロロカーボン2.5号のティペットでの引っ張りテストでは破損や変形もなし。

フックを施した実釣状態での着水テストもOK。

リアリティーの追及といいながら、ブランド名(冗談)など入れて遊んでみた。

必ず背中を上にして浮くので、鳥には見えても魚には見えないので大丈夫!

IMGP5642.jpg


次はいよいよ実投の段階。 どうやって投げるか。 場合によっては仕様変更が不可避となるかも。

中禅寺湖のブラウン狙いではどのくらいの距離とばせたらよしとするのかな?




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◆セミフライへの挑戦 - 第2章 -

第2章 ・ ・ ・ 着水姿勢の作り込み


目標はランダムにシュートしても必ず腹側を下にして水面に漂うように錘の重さと位置を決めること。

バルサでミノーをたくさん作った経験から、およそこんなもんかなという感がはたらく。

フックは埋め込みの一体型ではなく、ミノーのようにフリーに吊るす仕様とした。

経験ではこの方がフッキングがしやすく、バレにくいからだ。


(しかし、こうなるとセミフライでなく、セミミノーになっちゃうなぁ・・・・

 ま、フライロッドで投げたらセミフライ、キャスティングロッドで投げたらセミミノーということにしよう(笑))



本体(バルサ)が0.7グラム、ガン玉2個が0.7グラム、ステンレスワイヤーとフックで0.2グラム

合計1.6グラムとなり、目標MAX1.2グラムを大幅に超過してしまうが、とりあえず進める。


IMGP5614.jpg


バルサ本体の中にガン玉とステンワイヤーを組み込み、本体を仮に張り合わせする

IMGP5615.jpg


さて、着水姿勢テスト。

感どころは良かったようで、なんべんランダムに落としても背中を上にしてちょうどよい沈み具合で浮いてくれた。

もうすこし本体をスリムにすれば、ガン玉も軽くでき1.2グラムに収まりそうだ。

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次は第3章、「塗り絵」に進む ・ ・ ・ ・ 先は遠いなぁ(汗)




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◆セミフライへの挑戦 - 第1章 -

「序」にてセミフライの基本コンセプトは決めた。

       ・リアリティー

       ・フックは頭側に


「第1章」ではイメージを具現化してみる。

さる大学の教授が生物の大きさ(体長)と体重の関係を一定の関数で表すことができないか、という研究をしていて、

その論文の一部を閲覧した。(話はそれるが、こうゆうことに没頭してなお生活ができるなんていいなぁ)

対象とする生物はクジラから昆虫にいたるまで、とんでもなく広範囲となっていた(驚!)

俺が興味あったことはハルゼミの体長と体重。

時期を待って実物を計ることなくその値を得ることができた。 (教授、ありがとうございます!)

具体的な設計目標値が決まった。

    ・体長(羽を除く):33mm

    ・体重:1.0 ~ 1.2グラム (これはちと難しいかも)


まずトローリングやキャスティング用のミノーを自作してきた経験技を使い、バルサでモックアップをつくってみた。

結果として、セミの形の特徴をけっこう強調した造形としてみた。

IMGP5575.jpg


これだけだとイメージが完全には伝わってこないので、足を取り付けて魚が下から見上げた時のイメージを撮ってみた。

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モックアップとしてはこんなもんでよしとする。

IMGP5591.jpg

IMGP5590.jpg



第2章としては、このモックアップを縦割りして、フックの取り付けと着水姿勢を一定にするためのウェイトの

重さ、位置を検討する。

第3章は「彩色」。 第4章では「足と羽をどうするか」。 第5章は「どうやって投げるか」

そして、第6章は「実釣」でしょう! (ここまではたして到達するかな???)
   

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◆宿題をやらなければ・・・クラゲ!?

昨年、さる方から宿題をちょうだいした。


【宿題】:ルースニングにおいて、波に上下するウキを利用し、クラゲのような動きをするフライに適した材料はなんですか?


すぐさま頭に浮かんだのは、巷ではよく釣れるというケサラバサラというフライ。

リトリーブでもルースニングでも釣れるという。

かなり前にデモ用として釣具店から1個いただいたものがあったが、使用したことがない。

ジャンクボックスをひっくり返してみると、あった!


このケサラバサラよりもクラゲに似た動きをするものができれば、宿題の回答に値するということにして

シーズンオフの暇を利用してトライしてみた。



<材料>

            ケサラバサラ                  試作品

フック        (たぶん)TMC9300 #8        TMC3761 #8
ビーズ        ゴールド サイズM            ゴールド サイズM
巻いてる材料    フラッシャー入り化学繊維        鳥の羽(ナチュラル)


IMGP5522.jpgIMGP5528.jpg

IMGP5536.jpgIMGP5532.jpg

IMGP5540.jpgIMGP5535.jpg



ということで、次は肝心の”クラゲ泳ぎ競争”

競技条件を同じにするため、以下のような競技ツールを用意

IMGP5542.jpg



で、競技の様子は下の動画で・ ・ ・ ・ ・

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結果からすると、試作品の方がそれらしく泳ぎましたね。

色は先染めでも後染めでも可能です。 

極細のフラッシャーで数本のクラゲの「脚」など付けたら懲り過ぎですかね。



ただ、釣れるかどうかはまったくわかりませんが ・ ・ ・ ・

宿題の回答になりましたでしょうか?


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◆蝉フライへの挑戦 - 序 -

グァバッ! ・ ・ ・ それは黄金色をした巨大な魚だった!! 


そのモチベーションを維持高揚させるに最も有効な薬があるとしたら、

 それは「妄想」という薬である
 (天然釣人)



今年、蝉フライに初挑戦しようと昨年から思っていた。

ハルゼミに関する種々の情報、データをネットであさった。


釣行記・・・蝉とフライの画像・・・作り方・・・生態・・・樹種嗜好性・・・羽の周波数・・・ 等々


で、まずは蝉フライの製作にあたり、その基本構想を以下のとおり決めた。


  【外観】     リアリティーを追及したものとする 

  【フックの位置】 頭部側に施す


リアリティーを求めることにした理由は、これであれば良いというイメージ形状のお手本がないこと。 リアリティー

を求めるなら写真とか本物というお手本があるので評価しやすいため。

しかし、ネットなどではほとんどが上部(背中)や横からの画像で、魚が下から見たときの腹側の写真はなかなか

期待するようなものがない。

昨年6月に、丸沼で浮いていたハルゼミを自分で撮った写真が結局ベストであることがわかった。

IMGP3414.jpg



フックの位置であるが、多くのセミフライはフックのポイントが尻側に施されているようである。

これは、なぜだろう? 多くがそうだから何か理由があるはずだが、俺にはわからない。

フックのポイントを頭側にするとキャストする際に羽が逆向きになって飛ばないとか、回転してしまうとかの理由か?


しかし、あえてフックの位置を頭側にしようと決めたのには訳がある。

それは銀山湖などでワカサギを喰っているイワナやサクラマスの胃袋には沢山のワカサギが詰まっているが、

ワカサギは例外なく頭から飲み込まれているからだ。

そのほうが飲み込みやすいということなのだろう。

ムーチングでも生餌のワカサギが噛まれてダメージを負うのは頭部側が圧倒的に多い。


蝉の場合はどうか?  同じく頭から飲み込むのでは、と考えたくなる。

蝉フライともなると、サイズも大きいし、じっと水面にただよっている訳だから、魚はじっくり狙って頭から

飲み込みやすいような角度から喰いつく。 つまり頭側から喰らいつく確率が多いのではないか。

そうであるならば、頭側にフックのポイントがあった方がフックポイントが魚の口の中に介在する時間も長く

なり、より口の深部まで到達することでフッキング率が高まるはず、というのが俺の「妄想」。



「リアリティー & 頭側フック」という2つの基本コンセプトは実釣デビューまでに多くの課題にぶつかるとは思うが、

妄想に妄想を重ねることで、モチベーションを維持し、目標を達成することにする ・ ・ ・



・ ・ ・ ・ ・ ・ バシャ!




テーマ : 釣り
ジャンル : 趣味・実用

◆牙を研ぐ

今は ・ ・ ・ 牙を研ぐ時!


2013年もあと一日を残すのみ。

管釣りを除けば、周辺の湖、川はそのシーズンを終え、今はそっち方面の方々は冬眠の時期・ ・ ・ ・

いや、そうではない。


来年シーズンこそは今年手にすることができなかったものを、あるいは取り逃がしたものを必ず手中にすべく

今こそ己の牙を研ぐときである。

この一年を振り返り、反省と確信が入り混じる中、思考が始まる ・ ・ ・

いいことだが、反面危険である。

なぜなら ・ ・ ・

思考 → 思考 → 思考 → 妄想

になるからだ。


俺は毎年このパターンに(わかっていても)はまってしまう。

思考を重ねることで、いつしか妄想に変わった結果、こんなものを今回は巻いてしまった。

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「フフフ・・・ 湖の魚はやっぱり最後はベイトフィッシュだね。 マラブーだって結局は疑似魚の一種じゃん」

「丸沼はもちろん、来年の銀山湖は絶対コレでフライ挑戦だな! サクラマスがガッツーンって・・・」

「光に透けると内臓らしき影がバッチリと・・・・ワカサギも下から見るとこうなんだよなぁ  クックック」

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それだとか、これも人生初めて巻いてみた。 ( 初めてにしてはうまく巻けた!(←既に妄想))

なぜか。  それはこーゆうのを使ってとにかく凄かったという話があったので、

だから俺もこーゆうのを使うと凄いことになる、という妄想

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ま、わかってるんです。

こうゆう類のものをた~くさん巻いて ・ ・ ・ ・ ・

一度はティペットにつなぐのですが、10投して来ないとやっぱりいつものやつに変えちゃうんです。

そして、二度と出番はなくなるのです。

こうして年年歳歳、わけもわからないフライが山の如く積みあがっていくのです ・ ・ ・ ・



今は牙を研ぐ時!

そして同時に ・ ・ ・ ・

フックとマテリアルをいたずらに浪費する時期なのです






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水深/水温計を作る

水深ごとの水温を測っちゃおー!

かねてから、夏の丸沼の水底の水温を測ってみたい、という「欲望」があった。

なぜ願望でなく「欲望」なのか?

答えは単純。

魚をいっぱい釣りたいという「欲」のためだ。


丸沼などは水底のいたるところに湧水があり、そのような水温が低く酸素濃度が高い水底領域に夏場の

魚は固まりやすいと考えられるが、風や流れ込みなどの状況で一定しない湖底流のため、そのような

領域はけっこう移動すると想像される。


2~3万円も出せばドイツ製で簡単に水深水温が測定できるモノがあるようだが、俺にはムリ。

高い投資をせずに、簡単に水深ごとの水温を測定できる水深/水温計を作ることにした!


で、これを改造することに。 ペットショップで千円程度で買える。

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改造は、センサーを測定したい水深まで沈められるよう、センサーケーブルを長くすること。

まず、センサーケーブルの仕様を確認したが、シールド線ではなく、単純な2芯ケーブルだとわかった。

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センサーはサーミスターであると思われるため、延長ケーブルはできるだけ電気抵抗が少ない方がよいので

軽電力用の2芯ケーブルを13メートル購入(71円/m)。

ケーブルをつなぎあわせ、出来上がり。

計測精度のチェックをすることに。取説では精度は±1℃とのこと。


我が家にある全ての「温度計」で比較する。

まずは気温

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つぎは気温より低い水道水。 大型ステンレス水槽(風呂)に水をはり、ケーブルを全部沈めての計測

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最後にトラウトの活性が高い冷水での測定 (ケーブルは空気中)

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以上の測定結果から、改造温度計は+0.7℃のオフセットがあると考えれば実用上問題ないことがわかった。

あとは、ケーブルに1メートル毎にマークを施せば「水深&水温計」の完成! 

さっそく、明日、丸沼に調査に行くことにしよう!


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RIO AFS シューティングヘッド Hoover の接合

新調したロッドのシューティングヘッドを揃えなければならないが、手持ちのヘッドで使えそう

なのは RIO AFS シューティングヘッドのHooverで8/9 520gr(34g)だけ。

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これを実釣に使用してみたが、風には強いものの、やはり重すぎる感があり、同7/8 460gr(30g)

を購入しようかどうかさんざん迷ったあげく、購入は止めて、カットして重さ調整することにした。


そう決めた理由は2つ;

①新たに購入すると、今持っている520grの使い道がまったくなくなり、無駄になってしまう。

②このシューティングヘッドの信頼性ある接合方法をイメージできたこと。


目標は34gをまずは31gまで軽くし、試投してみることに。

そのため、ベリー部を約40cmカットした。


同シューティングヘッド Hooverは沈み方が遅い仕様である。

これらに共通する点は比重が比較的軽い材質で構成されなければいけないが、たいていは

そのような材質の合成樹脂は柔らかく伸びが生じ、引っ張り強度が弱い。

このような不都合な点を克服するために、引っ張り強度を持たせ、伸びを生じさせない為に

コアライン構造をとる場合がある。

同シューティングヘッドはコアラインとしてPEラインのようなものを採用しているし、

Air FLO デルタシューティングヘッド クリスタルクリヤーのスローインタミは

コアラインとして、より強靭なファストインタミの材料を採用している。

RIO AFS シューティングヘッドのコアラインは細くフレキシブルなPEライン(のようなもの)

なので、コアラインどうしを結束することで機械的接合が完成するということになる。


コアラインをむき出しにするには、コアラインと外皮の樹脂はけっこうしっかりと癒着

しているので、5mm程度づつナイフで外皮に切れ目を入れて外皮を引き抜くようにする。

5mm以上でいっきに外皮を引き抜こうとしてもうまく抜けない。

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次はコアラインどうしを本結びで結ぶ。

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これだけで強度的には問題ないが、結び目には段差が生じるし、ここをPVCで埋めることにする。

まず結び目の部分だけにPVCチューブを被せ、さらにその上にラインの両端をまたぐように

もう一度PVCチューブ(縦に切れ目を入れて)を被せ、その上に熱収縮チューブを被せて

ヒートガンで熱溶着の要領でPVCを溶着させる。

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結合部の引っ張り強度はコアラインの結び目で保たれており、合成樹脂どうしの熱溶着よりも

安定かつ信頼できるものと考える。


で、仕上がったヘッドの重さは測定の結果30.8gと目標をほぼ達成。

(あ~ 早く試投にいきたいなぁ~!)

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フライライン熱溶着接合の落とし穴

テーマに入る前に・・・
このブログの開設にあたって書きたいことがあったのだが機会がなく、ちょうど
テーマとも関係するのでこのページで書くことにした。

私には釣りの師匠がいて、当時米国に赴任していたときに師匠から釣りを教わった。
私は師匠の薦めで#4のフライロッドで渓流から「釣り」に入った。そして同時に
フライタイニングだった。それから矢継ぎ早に中古のバスボートをシェアし、レイク
トローリング。道具もやり方もぜーんぶ師匠に教わった。

単身赴任だった私は記録をたどると1年間にちょうど100日釣りに出かけていた。
(Day light saving time の期間では仕事終えてから夕まずめをゆっくり楽しめる)
そして師匠いわく「この1年で日本の10年分の経験をしているよ」
師匠の言いたかったことは、日本ではこんなに数釣れないよ、あたりの合わせ方でも
日本だったら(あたりがない日もあるので)練習にならないが、ここは短時間で
あらゆる場面を体験できる、ということだった。

師匠には感謝しているし、今でも教えを乞うている。2年前に師匠の邪悪な誘惑に
手をだしてしまったダブルハンドの世界もそうである。
師匠が膨大な時間とお金を費やして得たノウハウを何の対価も払わずに実施させて
もらっている。
この意味は、最短時間で最少の費用で最善の結果を出せる、ということだ。
師匠、今後ともよろしくお願いいたします!m(_ _)m

さて本テーマに入ります。
昨年秋、某湖で掛かった大物にシューティングヘッドの殆どを持っていかれた。
バーブレスではなかったので魚もその後大変な思いをして果てたことであろうと
思うと、とても恥ずかしい気持ちでいっぱいになる。

ラインの重さ調節に熱溶着で繋いだ部分がテンションで切れたのである。
ラインはけっして(私にとっては)安いものではない。私の経験が少しでもアングラー
の方の後悔とお金の浪費を避けること
につながるならばと、この記事を書いています。

私が失敗したのはAir Flo のデルタシューテイングヘッド/クリスタルクリヤー
のスローインタミです。
(注:以降決して本ラインやメーカーを非難するものではありません)

本シリーズのスローインタミは芯線とそれを取り巻く外皮の二重構造をとり、そのまま
ラインを重ねてPVCチューブを被せて熱溶着しても外皮の材質の溶融温度が芯線の
それより低く、また材質的にも芯線と外皮は混融しにくく外見は溶着できたかに見えても
その溶着強度は低く、不均一であるということが、失敗後の調べで判明しました。
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一方、同じシリーズのファストインタミはスローインタミの芯線に使われている
材質と同一のものと思われ、単一材料でできたモノラインで熱溶着接合も均一で
強度もあるのです。


スローインタミがなぜ二重構造なのかは、おそらくシンクレートを下げるために
ファストインタミと同じ材質でより細い芯線にして、外皮に比重の軽い材質
のものを被覆する設計にした結果と想像します。

私は今、熱溶着の弊害となる外皮を切除し、芯線どうしだけで熱溶着していますが、
ファストインタミと同様に良好な溶着状態と強度を得ています。

もし、これが再度切れるようなことがあれば全てのラインの結合は信頼性という
面からブレイデッドループでつなぐしかないと思っています。



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銀山湖で釣れるサクラマスとイワナの全体像について

「銀山湖では大型のサクラマスやイワナはいつころどのくらい
釣れるのだろう?」
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というシンプルな設問に応えるのがこのページです。

収集したデータは船宿のHP上とわずかな自前の情報ですので
当然全部はひろっていませんが、銀山湖の全体像を表している
ことは間違いないでしょう。
なぜなら釣り人のほとんどは船宿の船を借りての釣りだし、
船宿はお客が大物を釣れば必ずHP上に載せるからです。

【データの範囲】
1)1998年~2010年の13年間に釣り上げられた
2)サイズ50cm以上の
3)サクラマスとイワナ
4)釣り方はトローリング、ルアーキャスティング、フライ
  (ベイトフィッシングは含まない)

【Fig-1】
■13年間に釣り上げられた50cm以上のサクラマス
 を1日単位で整理した
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【Fig-2】
■Fig-1と同様にイワナについて整理した
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【Fig-3】
■サクラマスとイワナの全体をサイズ別に整理した
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【まとめ】
■解禁当初とゴールデンウィークは竿数が多いことも数に影響している
■イワナは少ないながらも6月中旬以降も釣れるがサクラマスは激減する
■13年間で60cm以上のサクラマスは9本しか出ていないが
 イワナは55本出ている
 サクラマスの60cmはイワナの67cm相当の「価値」がある
 いずれにせよこのあたりのサイズなら「銀山の主」を釣り上げたと
 言っても差し支えないことがデータからうかがえる

■サクラマスは55cmから58cmくらいまで、イワナは55cm
 から60cmくらいまで数があまり変化していないが、その理由は
 想像してもわからない
■サクラマスは59cm以降、イワナは62cm以降急激に数が減少
 しているが、この辺がほとんどの寿命の限界ということか


それにしてもネイティブな60cm級を湖の底から引っ張り
上げてみたくはありませんか? 皆さん!?

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銀山湖(奥只見ダム)で大型魚が釣れる水深

この研究結果の貢献度について言えば、私の貢献度は低い。
私はウェブやその他の情報をひたすら時間をかけてかき集め
保存し、まとめたにすぎない。
したがって数値は当然ながら銀山湖の全てを表してはいない。あくまで
情報として取り上げられたものだけに限られる。しかし、傾向は銀山湖を
代表するものと考えている。
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【Fig-1】
■①銀山湖にて2002年4月から2011年6月までの間で②レッドコアラインを
 用いたトローリングで③釣り上げられた45cm以上のイワナとサクラマス
 が④それぞれコアライン何色で⑤いつ釣れたかを示す
■表から言える特徴
 (1)解禁から5月下旬までは午前中の方が午後よりも2倍数が釣れるが、
    イワナとサクラの有意差はない
 (2)6月上旬から7月下旬では逆に午後のほうが午前よりも数があがり、
    イワナが多くなる。また夕方の表層かまたは深部(8色)の2層に
    分かれる
 (3)8月上旬から禁漁までは棚は6色~10色と深く、イワナだけで
    サクラはほとんど釣れない
■注記:コアラインの長さ(色数)が一義的に水深を表わすものでなく、あく
 までも目安。船の速度やコアラインの番手、先端負荷などで先端の水深は
 影響を受ける
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【Fig-2】
■時期、場所毎の水深と水温の関係を示す
■サーモクラインがよく表れており、Fig-1との関係が読み取れる

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田子倉湖のワカサギ接岸開始日が予測できる!

ワカサギが産卵のため、岸に群れはじめる・・・ワカサギの接岸を考えると、
湖の春の到来とある種の興奮を感じてしまいます。
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いきなりですが、田子倉湖のワカサギの接岸開始日は以下の一次方程式により
サクラやイワナの解禁前からかなりの精度で予測できるのです

Y=0.205X-17.06 (ただしX≦142のときY=12)
Y:4月1日から起算し、湖の何処かで接岸を開始するまでの日数
X:気象庁只見観測地点での3月15日から31日までの平均積雪深さ(cm)


結果系から説明すると以下の二つの図で済みます

【Fig-1】
■気象庁只見観測地点の'00年~'11年の3月15日~31日の積雪深さと平均値
■一次方程式の解(Yの値)
■観測や情報により実際にワカサギが接岸し始めた日にちと方程式から計算した日にちとの比較
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【Fig-2】
■気象庁の只見観測地点の'00年から'11年の3月15日~31日の積雪深さと
 実際の接岸日がかなりの相関があること
■相関関係を示す方程式
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接岸実績日と相関するのはどんなデータか?そのようなデータが存在するのか?
と、ありとあらゆる自然界データと比較してみた・・・気温、日照時間、気象、陰暦、等々々々
データの加重配分・・・・ぜーんぶ相関無し。
・・・そして2005年の夏
パソコンで相関図を作成するキーを叩いた瞬間、見事な相関図が示されていた。
鳥肌が立ったのを覚えている。

その後2006年から2009年までは方程式の解に自然界の結果がついてくることを確認できた
2010年以降、家庭事情や震災等で田子倉には仲間も含め足が遠のき、データ収集ができていない。

この結果に???を持たれる方、そしてもし田子倉でトローリングをされる方でしたら
その年の気象庁のデータを使い、得られた方程式の解から2日後に出漁してみてください。
おそらくロッドは終日ピクリともしないでしょう。
そして、耳を澄ますと・・・
どこからか「ジュボッ」というボイルの音を聞くことになるかもしれません(^0^)//







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