◆牙を研ぐ

今は ・ ・ ・ 牙を研ぐ時!


2013年もあと一日を残すのみ。

管釣りを除けば、周辺の湖、川はそのシーズンを終え、今はそっち方面の方々は冬眠の時期・ ・ ・ ・

いや、そうではない。


来年シーズンこそは今年手にすることができなかったものを、あるいは取り逃がしたものを必ず手中にすべく

今こそ己の牙を研ぐときである。

この一年を振り返り、反省と確信が入り混じる中、思考が始まる ・ ・ ・

いいことだが、反面危険である。

なぜなら ・ ・ ・

思考 → 思考 → 思考 → 妄想

になるからだ。


俺は毎年このパターンに(わかっていても)はまってしまう。

思考を重ねることで、いつしか妄想に変わった結果、こんなものを今回は巻いてしまった。

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「フフフ・・・ 湖の魚はやっぱり最後はベイトフィッシュだね。 マラブーだって結局は疑似魚の一種じゃん」

「丸沼はもちろん、来年の銀山湖は絶対コレでフライ挑戦だな! サクラマスがガッツーンって・・・」

「光に透けると内臓らしき影がバッチリと・・・・ワカサギも下から見るとこうなんだよなぁ  クックック」

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それだとか、これも人生初めて巻いてみた。 ( 初めてにしてはうまく巻けた!(←既に妄想))

なぜか。  それはこーゆうのを使ってとにかく凄かったという話があったので、

だから俺もこーゆうのを使うと凄いことになる、という妄想

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ま、わかってるんです。

こうゆう類のものをた~くさん巻いて ・ ・ ・ ・ ・

一度はティペットにつなぐのですが、10投して来ないとやっぱりいつものやつに変えちゃうんです。

そして、二度と出番はなくなるのです。

こうして年年歳歳、わけもわからないフライが山の如く積みあがっていくのです ・ ・ ・ ・



今は牙を研ぐ時!

そして同時に ・ ・ ・ ・

フックとマテリアルをいたずらに浪費する時期なのです






テーマ : 釣り
ジャンル : 趣味・実用

◆東古屋湖釣行131218-4

目から鱗 ・ ・ ・ ・ ・ なるほどねぇ~!


今日は、Sさんのとーっても強い意志に後押しされて冬の東古屋湖に同行。

前回の釣行で、岸から十分に釣れることを確信、今日は当然オカッパリで。

心配した北西の強風はなさそう。



気温:3℃  水温:6.5℃ 


7時過ぎ開始

1時間経過 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 二人ともダメ

1時間半経過 ・ ・ ・ ・ ・ ようやく俺に大型がヒット!!  60cm

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それを見たSさん、周囲をながめ一言二言つぶやいたと思うと、なにやら武器の交換。

まぁ それからというもの ・ ・ ・ ・ ・ 

唖然!  というか ・ ・ ・ 驚愕! したというか ・ ・ ・


あっという間に平均60オーバー! 8匹!  

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俺はといえば、その間まったくダメで ・ ・ ・

とうとうSさんのセオリーをお借りすると、それまでアタリもなかったのが

途端に1.5号のティペットがプッツーン!

ウソだろうと、もう一度やると ・ ・ ・ すぐにコレ。 57cm

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目から鱗で、悟りの境地に至る。

よ~~くわかったので、我流に戻す。 

当然ダメ。 

ダメでも悟ったことで心穏やか(笑)

それでも終了まぎわにオマケ。 61cm

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山の頂は雪模様となり、営業終了のアナウンス。 

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いやぁ~ 今日はたいへん勉強になりました。

釣りは「運」ではなく、セオリーが100%支配する瞬間があるんですね。

そのときのために、「備えあれば憂いなし」ってことですかな。


のめしこきはだめだべ。せっこよしじゃねぇと! (← 田舎の方言)

















テーマ : 釣り
ジャンル : 趣味・実用

◆犀川釣行131211-4

犀川での初釣果!


犀川には今年の2月上旬に初めて来ている。 その後3月上旬にも2回。 これまでの釣果はゼロ匹/3釣行。


今日は「出会い」(笑)のきっかけとなった犀川(殖産エリア)に、そのSさんと来る。

俺は川はド素人、Sさん頼りの「おまかせ釣行」だ。


これ以上できないほどの防寒対策に身をくるむ。 風は心配したほどではない。 ラッキーだ。

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気温:2℃  水温:9℃  風:微風  水の濁り:多少(あまり気にならない程度)

タックルは、ロッドは試しにとWinston #8/9 13ft、RIOスカジットヘッド475グレインにT14を1.5m繋ぎ、

シンキングリーダー10ft、ティペット1.5号、ドロッパー無し。


開始直後、対岸でやっているSさんの声が・・・・  

見るとロッドが大きく曲がっている! 大きい様子 ・ ・ ・ ・ ・ フッ・・・。

残念、しかしさすがです!

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その後もSさんはアタリがある様子。

俺はアタリなし。 ドベリでフライがどんどんなくなる。 本を見ながらこの春巻いたフライは残り少なく、

どれがいいのか実績もないのでさっぱり見当もつかない。

そこで念のために持ってきた湖でいつも使っているマラブーを結ぶことに。



そうこうしていると、流芯からのドリフトがはじまった直後にアタリが・・・・・のった!  気持ちいい重さだ!

リールファイトに持ち込もうとしたときに、ついラインが指から滑ってゆるむ。

そして、ラインをたぐってもたぐっても、最後まで引きを感じることはなかった ・ ・ ・ ・  (・A・)

初釣果はおあずけとなる。

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そして開始2時間、犀川での初釣果がめぐってくる。

ほぼデッドドリフトに入ったあたりでコツンというアタリ。 リトリーブで誘うと今度はしっかりとした手応え。

小さいけど・ ・ ・ 犀川初釣果!  俺のメモリアルトラウトに登録される。

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そして、すぐにもう1匹。 

Sさんが「釣れるよ」と教えてくれたポイントで釣れちゃった! 「おまかせ釣行」って楽です(笑)。

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お昼は景色を楽しめる魚の放流場所で ・ ・ ・

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味噌ラーメン餅雑炊(?)と  デザートにといただいた肉まんを蒸かして(実はあんまんの方も欲しかった・・・)

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で、二人とも凸回避できたところで、午後はサイズアップを求める旅へ。

昨日の雨で上流部が濁ったのか、朝よりもだいぶ濁りが増してきて、足元の川底が見えにくくなってきた。


月も出て、足元キケン状態になり納竿。

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犀川は「寒い」「冷たい」「強風」「濁り」といったイヤなイメージが強かったが、今日は時期にしては

穏やかで、思う存分終日釣りを楽しめたって感じ。 初釣果というお土産付きで。

Sさん、今日は本当にありがとうございました!






テーマ : 釣り
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◆マス子の醤油漬け

◆東古屋湖釣行131204-3の記事からカテゴリを料理に変えての続編・・・・


東古屋湖から持ち帰った中にヤシオマスでないのが1匹混在。

たまたま筋子を持っていたので、これ幸いと「マス子の醤油漬け」にすることにした。

素材はマスの生筋子、正味261グラム。

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まず、筋子状から卵をほぐす作業。

マス子は鮭のそれと比較すると小さく袋も柔らかいので、お湯を通してほぐす。

非常に大事な点は、お湯の温度は50℃~60℃のこと

特に65℃以上だと卵が煮えてしまうので注意する。50℃以下でもよいがほぐれにくくなる。

(このへんのやり方はウェブで検索すれば無数にみつかる)

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泡だて器で丁寧にかき回すと筋から卵がほぐれだし、筋クズが浮いてくる。

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この筋クズを冷水で洗い流して取り除く。

そしてまたお湯を注いで泡だて器で静かにかき回し、筋クズを浮かせ、冷水で流し取る。

この作業を掻き回しても筋クズが出なくなるまで繰り返す。 (この作業が重要で、少々根気がいる)



筋クズが完全になくなったら卵を網に移し、冷蔵庫の中で1時間ほど水切りをする。

お湯を入れると卵が白濁して煮えてしまったかのように見えるが大丈夫!

不思議なことですが、後でもとの透き通った状態に戻ります!

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水切りの間に漬タレをつくる。

好みの味とするため、これと決まったレシピはないが、醤油、みりん、酒、だし、あたりの材料を使うのが

一般的のようだ。

俺の場合、以下の割合;

・醤油 5
・昆布つゆ(めんつゆ) 5
・みりん 3
・酒 2

量は卵が十分にひたるか少し多めがよい。(漬けておくと卵がタレを吸うので少ないと上部が浸からなくなる)

漬タレは一度沸騰させて、十分冷ましてから使う。

水切りが済んだ卵を容器に移し、漬タレを入れ、冷蔵庫に保存する。

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1昼夜から2日ほど漬け込むと出来上がり。 白濁した卵はすっかり透明になっています。

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容器の底にタレがたくさん残っているようなら、タレを流し出します。(そのままでも味が濃くなるだけですが)

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それでもって・・・・・・

秋大根のおろしに秋マスのマス子をのせて小皿に盛れば・・・・・・

季節を味で嗜む ユネスコ無形文化遺産 - 「和食」の完成!

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マス子がた~くさんあるので、お酒がとまらない ・・・・・・・・・  

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テーマ : 料理
ジャンル : 趣味・実用

◆賞をいただく

丸沼温泉 - 環湖荘 ・・・・・・・・・・太っ腹です!



丸沼温泉環湖荘から年間大物賞の賞品が郵送されてきた。 

賞品の内容は知ってはいたものの、手にしてみると記念の写真などを使った手作りだったりで、嬉しいものだ。

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丸沼では発券待ちとか釣りの最中とかに隣の方などとよく挨拶する・・・

今日はどちらから来たんですか? と聞くと、「昨日から環湖荘に泊まりで・・・」なんて言葉が返ってくる

ことはしょっちゅうである。

そんな時は俺も毎回車中泊でなく、一度そのような優雅な釣行をしてみたいとその都度思うのである。

来シーズンはどうやらその夢がかないそうだ。


それにしてもよく考えてみると、年間大物賞はルアー、フライ、餌釣りの3部門でそれぞれニジマス、ブラウン、

サクラマス、イワナの4種につて大物賞を設定しているので、誰もが大物賞を獲得するチャンスが十分にある。 

釣りは「運」だから。

(今年のフライ部門ではとうとうイワナのエントリーがなかった。 どんなサイズでもイワナだったら

 エントリーすれば大物賞をとれていたのだ)



従って、3部門☓4魚種=12組(ペア)=24名 を入漁券付きで宿泊招待するのだから

計算すると ・・・・・・・・・・ 環湖荘って太っ腹だと思います  






テーマ : 釣り
ジャンル : 趣味・実用

◆東古屋湖釣行131204-3

必然的釣行・・・・・・ヤシオマスを求めて



正月用にと、あれだけ作って家族に配ったヤシオマスの塩マスをもっと欲しいという・・・・・

天日に一日干すため、寒く乾燥した冬場しか作れない塩マス。

ヤシオマスの可能性といえば東古屋湖か、加賀か、行ったことないが栃木のさる管釣か・・・・・・



それでもって、今回のミッションは;

漁師と化し、東古屋湖からヤシオマスを持って帰る



時間を読み間違え、7:30現地到着。  

事務所の方に聞くと、大型はこの時期は事務所前から下流域とのこと。 

今日は漁師だ。 従って当然のこと漁船での出漁だ!

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気温:肌の感じでは6℃  水温:手を入れた感じでは9℃  風:無風

Hさんがよくとる下流のポイントへ。 大型のライズはけっこうある。


しかし・・・・・・・・


アンカーを降ろして2時間経過。 小物1匹、小さいアタリ1回のみ。 

ラインもフライも万事を尽くしてダメなときはどうしたらいいのか?  漁師は戸惑う・・・・。

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そのうち、冷たい雨となる。  目前の餌釣り師もまったく釣れてない。 他のボートも釣れてない。

とうとうお昼になってしまった・・・・・・ (焦)


こうゆう時は、あったかいものを食べてよーく考える。

今日はキムチ味噌ラーメンリゾット(?)

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食べながら、今年の春先に事務所のおじさんに教えてもらったことを思い出す。

行ってみよう!  雨もあがって陽もさしてた。

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そしたら、ホントに一投目!

底へ底へと猛ダッシュ!  何回も!  気持ちイィ~~!!

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楽しんでいる場合ではない。今日は漁師だ! あげなければ・・・

ヒレがしっかりした60cm  (ヤシオマスであってほしいな)

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次は51cm

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3匹目は56cm

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気が付くと、ボートでの釣り終了時間の15:30。

朝からココでやればよかったか・・・・・(悔)


それから1時間、本日営業終了の16:30まで岸釣りで振る。

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ヒレピンですごく元気なのがけっこう釣れた。

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ヤシオマスとそうでない普通のニジマス、俺はまだ外観だけで自信をもって識別できない。

知っていることは以下くらい。

   ①オスのヤシオマスはいない。全てメスである。

   ②ヤシオマスはメスだが、卵をもたない(卵があれば、それはヤシオマスではない)


獲物をさばいてみると、60cmと51cmの2匹は身が真っ赤でヤシオマスと断定。

56cmのは卵(筋子)をもっていたので明らかにヤシオマスではない。

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しかし、普通のニジマスとはいえ、これだけの筋子、イクラの醤油漬にすると美味しい。 

さっそく作ることにする。



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