◆シューティングヘッドの沈み方って??

自分は束縛されるのが嫌いで、且、勉強も嫌いなのだ。

ましてや趣味の釣りに関する教科書的本やDVDはほとんど見ないし、講習会というものにも参加したことはない。


そのせいか、いつもいろんなことが???になってしまう。 

そのうちの一つが、シューティングヘッドのシンクレートといわれるものだ。

S2、S3とかタイプ1とかタイプ3とか ・ ・ ・ ・

一番イメージがわくのは、inch/sec (またはcm/sec)というディメンジョンで定量的に表してもらうことだ。

例えば、俺がダブルハンドロッドを師匠に教わり、最初に手にしたシューテイングヘッドは

RioのAFS S1 Hoover で、メーカーの公称値は1inch/sec (2.5cm/sec)だ。

今は生産中止となっていて市場からはほぼ調達できないが、自分としては扱いやすいと思っているので、1番手

重いヘッドを1本なんとか手にいれて、今のロッドに適合するようカットして使っている。

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話がそれてしまったが、以前から思っていたのだが、シュートした後ベリー部の沈降スピードに対して、先端側は

沈みが遅い。 繋げているリーダーがポリリーダーのインタミなので、若干ヘッドよりも沈降速度が遅いせいも

あるかと思うが、その影響をネグっても、先端の方がはるかに遅いのである。

他のヘッドも同様な傾向があることも感じていた。

おれは何も知らないから、2.5cm/secといえば、手元から先端まで2.5cm/secの沈降速度で沈んでいくものと

最初から素直(単純?)に考えたのである。 

しかし、そうではない。



そこで、保管しておいたヘッドの切れ端を使ってシンクレート(沈降速度)を実測してみることにした。

切れ端の部位は、ベリーと、ベリー部から先端までの中間部、そして一番細い先端部の3本があったので、

実験にはちょうどよいサンプルとなる。  サンプルの長さはいずれも17cmとした。

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水深52cmの水槽(?)の表面から底に到達するまでの時間を測定して沈降速度を計測する。

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(この直後、風呂場で大声で独り言を発したのを女房が聞きつけ、ついにおかしくなったかと、血相変えて
 風呂場に飛び込んできてしまった ・ ・ ・  ゴメンナサイ )



52cm沈降するのに要した時間は以下の通り。

【1】ベリー部 : 10.68秒
【2】中間部  : 13.82秒
【3】先端部  : 18.05秒

以上の結果から、シュートして20カウント(20秒)後、シューティングヘッドがどんな形状(プロファイル)

になって沈んでいるのかを推定した図を下記に示す。

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ヘッドの部位によって沈み方が異なる理由は簡単で、ヘッドの伸びを抑え、強度を出すために化繊で編んだ

紐(バッキンブラインに似たもの)を中心に周囲を軟質プラスチックで構成しているが、中心の紐の比重は

軟質プラスチックよりも軽く、おそらく水の比重よりも軽いと思われる。

ヘッドが細い部分は比重が重い軟質プラスチックの単位長の重量が小さくなるので、全体の比重は軽くなる

太くなれば逆に全体比重は重くなるからだ。

材質は異なれ、同様な構造をとっているシンキングラインは大なり小なり同様な現象になるのはアルキメデスの

時代からわかっていることだったのだ。(笑)



上図からいろんなことが言えてくる。

(1)メーカーの公称沈降速度とはどんな条件でのどの部位のことなのか???である。 (先端部分か?)

(2)カウントを多くとればとるほどベリー部と先端部の高低差は大となる。 仮に40秒沈めると
   その高低差は80cmにもなるんだぁ  (知らなかった!)

(3)沈めた後、リトリーブを開始すると先端部は沈んでいるベリー部に引っ張られ沈んでいき、
   最後はベリー部が沈んでいたほぼその深さまで沈んでいくことになる。

(4)ヘッドの先端側がシンクレートが高くなっているシューテイングヘッドは今や一般的になっているよう
  だが、使っている方々(俺もだが)は「への字」型に沈むと信じているかもしれないが、案外水平
  だったりして ・ ・ ・ 一度プールに潜って、誰かに実投してもらって、観測してみますかねぇ (笑)

(5)リーダーのシンクレートやフライのウェイトの入れ方も再考した方がいいかも ・ ・ ・



どのシューティングヘッドのメーカーも、うたい文句は「よく飛び、しっかりとターンして ・ ・ ・ 」ばっかり。

ラインのテーパーの寸法など俺はあまり興味なし。 カットする位置を決めるのに参考とするくらい。

それより、シンクレートのバリエーションをとるなら、沈み方の姿を示してくださいよ!

『シューティングヘッド単体において、全体が常に水平に沈んでいきます』

なんてことをアピールするメーカーがいたら、即買っちゃいますけど   

そんなに飛ばなくてもいいですから。
      






◆丸沼釣行141126-36

想定外の出来事により、本日丸沼の〆釣行となる。

なぜか、丸沼はこうゆうふうになってしまう ・ ・ ・ ・

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今日は土谷氏とgnnさんとご一緒させていただくこととなった。

見た目よりは寒くはない (冷たいけど ・ ・ ・ )

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岸釣り、ボートとも少なかった。

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風向は定まらず、冷たい雨 ・ ・ ・   ときおりミゾレ。

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早めの昼飯をとる

今日も ・ ・ ・

肉うどん! (^^)

新調したレギュラーガソリン使用の4000kcalのストーブは4リットルの容量の具材を簡単に沸騰させてくれた。

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丸沼様   今年もどうもお世話になりました。

また、よろしければ来年も ・ ・ ・

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本日釣果 :

こうゆう感じのが18匹

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30~50未満が4匹

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そして、今年の50オーバーの中で最も綺麗な色をした52cm   薄紫に光ってた!

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俺はぜーんぶニジマスだけど ・ ・ ・

gnnさんは岩魚やブラウン釣るし ・ ・ ・

土谷氏は50の岩魚含め2匹も岩魚釣るし ・ ・ ・

さすがですね。



2014年 丸沼   (完)





◆2014年/秋・冬野菜の備忘録

連作障害対策として、今年から夏/秋野菜の場所を入れ替えてやってみた。

今年の秋・冬野菜の失敗は、雨で土壌がぬかるんでいるうちにトラクターをかけたため、せっかくの

粒状の土が固まってしまったこと。 


2014年11月中旬。  それでもなんとかなったみたい ・ ・ ・ 


【長ネギ】                                   【ちりめんちしゃ(リーフレタス)】
いつも太くなりずぎていたが、ネギ農家に教わり、           発芽さえすれば、病気や害虫もつかず作りやすい
植え付け密度を3倍に、且、肥料を減らすことで            蒔いた種を苗床用の土で覆って水やりをすると
従来よりもスリムで柔らかいネギができた!              すぐに発芽することがわかった
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【みず菜】                                   【ミニ赤かぶ=さくらんぼ】
背丈20cmくらいのときに、軽くゆがいてポン酢などで       孫娘が学校で栽培を担当していたので、初めて
食べると美味しい。 主に浅漬けで使う。 これも作りやすい   蒔いてみた。 浅漬けやサラダに適す。  
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【つみ菜】                                   【葉大根】
間引きがちょっと遅すぎた。 春に薹を摘んで食べる。        茹でて細かく切って味噌炒めが美味しい。
上州ではなくてはならない春の野菜。                  今年は筋蒔きから点蒔きに変えてみた。
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【レタス】                                    【白菜】
試験的にマルチも防虫寒冷紗も使わず、手抜きでやって      昨年試験的に栽培してみて、成功したので今年は
みたが、少し成長が遅い。 早めの苗作りが必要。          数増しした。 白菜漬けがいっぱい食べれる。
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【チンゲンサイ】                                【大根】
ちょうちょの幼虫を何百匹捕ったことだろう。 穴だらけの葉     畝間を少し狭くしたら、土被せがやりずらく失敗。
だったが、成長したら目立たなくなった。                 半分が切干大根になる。                 
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【ホウレンソウ】                                【ブロッコリー】
成長度合いにムラが生じた。 土質か肥料のせいか??      昨年は苗作りが遅くなり、年内の収穫ができな
ホウレンソウは毎回できばえが異なる。 難しい野菜。        かった。 今年はバッチリ。
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【ニンニク】                                  【ニンジン】
御婦人方の強い要望に応え、初めて栽培した。           害虫にやられてしまった。 害を逃れたのは良く
国産物はどうしてあんなに値段が高いのかまだ           育っている。 
理解できないが、これからわかるかもしれない。
一応100%発芽して成長しているが、来年果たして
結球するかどうか・・・
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【ピーマン】
もちろん夏野菜だが、いまだに収穫が続いていて
ある方から教わった「ピーマンの葉の佃煮」を作って
みることがまだできない(家内の許可がおりない)
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◆孫娘とともに・・・タマネギの定植

タマネギの定植の時期だ。

学校が代休となったチビが手伝ってくれるという。



けなげなしぐさで、一生懸命苗床のタマネギの苗を掘り起こして抜いてくれる  (助かるよ ・ ・ ・ )

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マルチ掛けも手伝ってくれて、穴がいくつあるかを数えるのに10列づつ数えては土の塊を印に置いて ・ ・ ・ ・

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128列×5列=640個を計算するのに、ノートでの筆算のかわりに畑で「筆算」

よくできました! 

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小さな手で、一本いっぽん苗を支えながら土をかぶせて ・ ・ ・ 

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腰が疲れると言いながらも、教えられた通りに、丁寧に冠水を施す ・ ・ ・

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朝から夕方まで遊びもせずに一日中手伝ってくれた ・ ・ ・

『 タマネギつくるのって、たいへんなんだね。 でも来年タマネギ採るのす~っごく楽しみ! 』



・ ・ ・ この子に幸せ多かれと願わずにはいられない。




◆丸沼釣行141115-35

来週の平日は特定検診やらなんやらで、釣りに行けないため、土曜日ではあるが、出かけることに。

天候を考えると丸沼はリスクあり。 東古屋湖はOKだが混雑するだろうし ・ ・ ・ 

結局前日は決められず、当日早朝出発し、500メートル先のハンドルの操作に任せることにした。

まっすぐ行けば東古屋湖、左に曲がれば丸沼となる。


・ ・ ・ ・


あちゃ~! 失敗したぁ  

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魔の逆バンクカーブ! 
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煙のような横なぶりの雪 ・ ・ ・ ・

かんべんしてよぉ ・ ・ ・ 

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6:20に到着したが、車から降りる気分にならない。

しばし考えて ・ ・ ・ 帰ろうか?  それともここから東古屋に行こうか?

・ ・ ・ ・

東古屋に行くと決めて車を出したら、手提げ金庫をさげて湖畔亭にむかうUZUさんにでくわす。

『あっ どうも・・・  いやぁ、どうするか迷ってんですよねぇ~ 』 (なんて、とっさにウソをつく  )


金精峠に向かって1kmほど登ったところで、車を止める。

東古屋までは遠いし、混むだろうし ・ ・ ・ 丸沼でボート借りて風下に投げていれば楽かな ・ ・ ・ ・

で、いきなりUターン (どうして俺はこうも優柔不断な人間なんだろう  )



すると、こんな向かい風の吹雪の中で ・ ・ ・ 

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これを見て、また意志が砕けてしまう。

湖畔亭にUZUさんがいたので、しばしお話し。

UZUさんにポンと背中を押されてしまって、やるはめに ・ ・ ・




3日前は出島まで水は届いていなかったが、今日はこんなにまた増水していた。 ここのところ水位は安定していない。

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朝一から来たのに、結局ロッドを握ったのが8:30

ま、荒れた日は釣れないが、そのかわり大物が来る場合がある、といわれて(思って)いる。

普段はフックは#8だが、今日は特別#6のマラブー。 雪がかぶさり何が何だかわからない。

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気温: -1℃   水温: 9℃

風下に向かっていいかげんに投げてもヘッドは風に乗ってランニングラインをぜーんぶ出してくれる (^^)v

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午前中は3匹のみ。

このペースだと、午後は実績からすると0~1匹だ。

風と雪が凄い。

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午後。

雪が吹き付ける中、帽子もかぶらないルアーマンが一人いつもの時間帯に現れる。

数名のお客が立ち去った後にきて、立ち込みもしないで ・ ・ ・

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なにやらデカそうなのを、簡単に釣って ・ ・ ・ 

写真などを撮っているみたい。 (同じパターンを何度も見てるような気がするが ・ ・ ・ )

こんなの見てると、丸沼ってすぐに釣れちゃうんだと思わざるを得なくなる。

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そんなのを遠くから眺めながら引いていると・ ・ ・

きたか! ついに!!

と、思うくらいの重量感のあるアタリ。

残念ながら、ジャスト50の元気なニジ。

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予想に反して、その後もポツポツと

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午後3時過ぎ。

ボートも岸釣りもだ~れも丸沼からいなくなった ・ ・ ・

相変わらずの風雪の中、心細さに耐えながらやったが、リールがすぐにフリーズロックし、魚信も途絶えたので

午後3時50分 納竿。

愛車だけはしっかり待っていてくれた。 (寒)

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本日釣果: 10匹








◆丸沼釣行141112-34

掟を解いて、丸沼で初めてのトローリング。

予定通り、早朝に起床。

トローリングに行く時は、必ず庭の「魚塚」に御湿りを与え、魚の鎮魂を祈る。

心ならずも殺生に及ぶことがあるからだ。

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丸沼はけっこう減水していた。

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今日はトローリング一本。

バッテリーを2個並列につなぐ。 ルアーが良く泳ぐスピードで流すことが重要になるが、船外機付きの

大きなボートだとスピードは安定するが、エレキだと、風やバッテリーの電圧降下などでスピードを一定に

するのは難しい。

時々、ルアーの泳ぎを確認しながら、エレキの出力を調整してボートのスピードを一定に保つ。

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幸い、今日はボートも少なく、狭い丸沼のコース取りは比較的楽そうだ。

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流して1時間経過するが、アタリなし。

銀山湖のビッグワンを狙うようなルアーは、丸沼の魚には興味がないようだ。

意地をはるのもなんなんで、標準サイズの夜光貝ルアーに替える。

すると途端に来始める。

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トローリングするには小さくて軽すぎるボートには無風状態は助かる(笑)

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ライズやモジリが周期的に場所を変えて発生する。  小型の放流魚の群れが回遊しながら、潜ったり浮いたり

しているのだろう。 小さいがドライでやっても出そうだ。

そこを流すと比較的あたってくる。

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どいつもこいつも放流魚ばっかし。

魚神様はまた俺を玩んでいるのか?!

深くしても ・ ・ ・  浅くしても ・ ・ ・

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こんなのがきてもロッドは

プルプル ・ ・ ・   と震えるだけ。

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ロッドが水中に引き込まれるようなアタリはついぞ来ないまま、ライズなどもなくなり、お昼となる。

今日は寸暇を惜しんでルアーを引っ張るため、船上ランチ。

豚ロースとネギがた~っぷり入った肉うどん!

あっちっち ・ ・ ・  旨~~~!!

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お昼から午後2時過ぎまで、まったくアタリなし。

3時過ぎたあたりからまたかかり始める。

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そして、今日唯一の50オーバー

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帰港路の最後で

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これをもって、16:50 納竿。

とうとう魚神様は真剣に相手をしてくれなかった。

魚には痛い思いをたくさんさせてしまって ・ ・ ・ 

得たものは何もなかった ・ ・ ・

胴太貫は再び封印することにした。


本日釣果: 16匹


ただ、沼田のいつものリンゴ屋さんで、おまけ2つGET! 

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◆決断する

釣りに行けないとなると、寝ても起きても頭は釣りのことだけ ・ ・ ・

いい年して、よわったものだ。



風邪も峠を越えて、頭も正常に近くなると ・ ・ ・

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自ら振り上げたこぶしをどうするか、悩むはめになった。

しかし、予想だにしなかったことだが、興味をお持ちのFFマンの方々もいらっしゃることがわかり、

決断した。  

人は、100人の敵がいても1人の味方がいれば生きていけるものだ。




真剣勝負の準備に入る。

刀は切っ先が命というが、フックもトップが命だと思っている。

触れたものは必ず貫通するよう、研磨剤とミューターでトップを鏡面状態に仕上げる。

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研磨することで、先端もナノミクロン単位で鋭くなる。

45°傾けた爪に、そ~っとフックをのせ、滑り落ちればNG、留まればOKだ。

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明日中に諸々の準備を整え、明後日の早朝に出発としよう。


◆掟を破るか ・ ・ ・

丸沼の魚神様は最近俺にパワーハラスメントやってるようだ。

動く切り株でからかい、風邪までひかせて ・ ・ ・

俺がいったい何をしたというんだ?!

そんなんだったら開き直って、受けて立とうか ・ ・ ・

丸沼では使うまいと決めた掟を解いて。



そうすれば、魚神様の逆鱗に触れることになり、魚神様は俺に強者の刺客を送るだろう。

俺は自らの掟を解いて、「胴太貫」を抜くぞ。


感度はカーボンに劣るが、一旦触れれば乗りでカーボンに勝るグラスロッド Finwick FS106C、

リールはAmbassadeur7000、27lbのラインで必要ならば15m以上の底まで探っていける。

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3号のティペットの先には、無垢の夜光貝から削り出した手作りの13cmのルアー。

フックは、殺るか殺られるかのせめぎ合いの中で鍛えられてきた信頼性を持つ。

ベイトフィッシュを捕食して生き延びてきた大物しか相手をしない。

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さあ、どうする 魚神様よ!

沼一番の刺客を送り、再び俺をあざ笑うか

それとも ・ ・ ・ 

・ ・ ・ ・

・ ・ ・ ・


タミフルは服用していないが、なんだか頭が変になったようだ。

風邪で釣りに行けないが故のストレス症候群か ・ ・ ・





◆丸沼釣行141105-33

奇妙な体験をしてうなだれる ・ ・ ・ 


大会後を期待して行く。

予想に反して、空いていた。

しかし、昨年、同じキャップをかぶっていることがきっかけで、お知り合いになったTさんと今年初めてお会いできた。

Tさんは5月以来だという。

そうゆう方には、丸沼の神様が微笑むことがよくあるのだ。




まずはでっかいヤツがいないかとスリット付近を物色するが、見当たらず。

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すぐに放流の小物

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ミヨスジを見るが、いない。

すぐに放流の小物

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流れ込みの浅瀬には、スポーニングで5~6匹が賑やかに泳いでいる。 (それらはほっといて・・・)

すぐに放流の小物

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で、大会の日はけっこうよかったという牛舎跡へ

今朝はそんなに寒くない、といっても丸沼はもうこんな感じ

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投げるとすぐに ・ ・ ・ ドベり。  切り株らしい。

早くもフライ1個ロスト

安全をとって、カウントダウンを半分にする。

されど、またドベり。 少々ロッドをあおるがはずれない。

アタマにきて、ぶっちぎろうとラインを引っ張るが、1.5号のティペットは簡単には切れてくれない。

するといきなり切り株がラインを引っ張り返した????

エッ!?

ブチッ!

1.5号のティペットは、今度は簡単に切れた ・ ・ ・            (・ ・;)

丸沼には動く切り株があるらしい ・ ・ ・ 

ハァ~~~・・・



結局そこでは切り株が釣れただけ。

もくもくとスリットで振り続けるTさんだけに、ついぞこのことは話せなかった。

でも、やっぱり ・ ・ ・

丸沼の神様は、早上がりしなければというTさんに、最後の最後で微笑んだのでした。

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そして、午後も牛舎跡に行ってみるが、俺にはまったく ・ ・ ・ 

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本日釣果: 3匹


追記: 「動く切り株」の正体は?

① 微妙なバランスで沈んでいる大きな倒木。 引っかけて引いた際にバランスが崩れ、沖側の深い
   方に倒れたか、駆け上がりを転がり落ちた。

② デカ鯉の背びれにスレ掛かり

③ 80級のニジが喰った (^^;)

④ あってほしくないが「怖い話・・・その2」で書いたように ・ ・ ・ 誰かが引っ張った 



追記の後の追記: 

丸沼の神様は微笑んでくれなかったどころか、何が気にさわったか、俺に「風邪」という罰を与えたようだ。 

だから、「動く切り株」の正体は、やはり罰として③であったに違いない ・ ・ ・


◆実りの秋/2014

庭に植えた柿とイチジクが、今年はこれまでにない豊作となった。



柿は幹や根に蓄えられる養分の関係で1年毎に豊作・不作が繰り返されると聞いているが、今年は

まさにその豊作の年。 それに加えて、今年初めて柿の木の枝の剪定方法を勉強して剪定したことも

結果につながっていると思う。

これまでで一番の出来具合だ。  既に300個は採っているが、まだ300個以上はあるようだ。

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イチジクはというと、これも過去最高の出来となった。

イチジクも農園が推奨する枝の剪定方法を学び、今年の冬にその通りにやったら、太い新枝が出て、それらに

まんべんなく実を付けた。 

一枝に20個以上も実を付けたが、農園が推奨するのは、幹側から9個ほどの実を残し、あとは摘果すると

のこと ・ ・ ・ (もったいない 

貧乏性の俺は、せっかく結実したのを半分以上も摘果する勇気はなく、一枝に13個も残してしまった。 (笑)

しかし、それらは100%甘く熟し、夏から今まで毎日のように収穫できていて、180個は採った勘定になる。

イチジクのいい点は、一度に多くが熟さないことだ。順番に一個づつ熟していくので、長期間採れる。

しかし、秋果も既にあと数個となり、夏以来、毎日のように食卓にのぼったデザートの一つが消えることになる。

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今朝も、朝食前の日課となっているデザート採り。

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リンゴはこの時期、丸沼釣行の帰りに、沼田のリンゴ園で採りたてを仕入れる。 おなじみになると

毎回2~3個のおまけを付けてくれる 

こうやって、土と太陽と時間の力を借りれば、年金暮らしによりやさしい食事ができる。

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それと、実りの秋といえば、鱒のお腹も実っている頃 ・ ・ ・

「全部持ってけ」を推奨する東古屋湖にも、正月用の塩マスとマス子の醤油漬けの材料仕入れに一度

行かなければならないかな。  9日の大会が終わった後で ・ ・ ・ 


◆丸沼釣行141102-32

稚魚放流の協賛金を納めに行ってきた v(^^)v



Hさん、Oさんも協賛。    気温: 7℃    水温: 12℃

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羽田沖の滑走路拡張工事のように、沢山の「杭」が刺さって ・ ・ ・ 

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沖には「中国船団」に匹敵する数の舟が(密漁ではない点が決定的違い) ・ ・ ・

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プゥ~~~~~~ッ!

ボートカーのクラクションでフェスティバルの開始! ( あの車、バッテリーがくたびれているかも )



大会は毎回のことだが、最初の3投で自分が立つ位置での成果がほとんど予想ついてしまう。

今回は3人で横一列。 3×3=9投ものデータは、統計学上の3σの範囲を表してしまうと言っても過言ではない。

で、9投の結果は、アタリもなし ・ ・ ・ 

ジャンケンで負けた時のような気分

・ ・ ・ ・ 

・ ・ ・ ・

やっとこきたが ・ ・ ・

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最初の3×3=9投が物語っていた通り、エントリーする気分に至らず。  

Oさんはそのまま帰還。

俺とHさんは午後も、ということで

湖畔亭に行って、

『 唐揚げ定食ください! 2つありますか? 』

『 ハイ、ちょうど2つで終わりです! 』

( なるほど、今日の運はここで使うことになっていたのか  納得! ) 




午後もあちこちで70オーバーが足元をかすめていくが、「運」は唐揚げ定食で使い果たしたため、

こんだけ ・ ・ ・

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しかし、釣りの楽しさ、愉快さを満喫できた一日だった。 

鎌田に下って、温泉&夕食をとって

明日も引き続きやる予定だったが ・ ・ ・ ・

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明日の気圧配置は、強い西風(沖からの強風)を約束していたので、今日のところは丸沼に戻らず、Hさんと

そのまま帰還することに。


本日釣果 : 2匹



これから1~2週間というもの、フェスタにも参加せずに沈黙を続けてきた「モサ連」が、ゆっくり腰を上げて

やってくるんだろうなぁ。

過去、あれだけいたブラウンやオショロは今年は姿を見せるのだろうか ・ ・ ・ ・

長い冬眠生活に入るのも、もうすぐだ。



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天然釣人

Author:天然釣人
隅っこで幸せに生きていけたらいいな、と切に願う団塊の世代人

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