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◆木製ランディングネットの製作(Vol. 4)

(Vol. 1は→ここ
(Vol. 2は→ここ
(Vol. 3は→ここ

グリップの製作に移る。

木製手作りネットというとグリップ部分は花梨の木やらなんやら、

高価な銘木が定番だが、お金はできるだけかけたくないし、

そうゆうのはたいてい重い。 今回のコンセプトの一つ「軽い」にも適さない。

軽くて安いというのでは竹を積層して作るのもあるが、これも定番すぎてちょっと ・ ・ ・



いろいろ調べたが、軽くて、安くて、比較的水/湿気に耐え、硬さもそこそこという

ことで、「きはだ」に決定。

きはだの気乾比重は0.49で竹の0.63よりも軽いのだ。

DIY館の建具材コーナーで30cm×40cm×1.5cmの板材1枚を購入。 それでも1,115円もした。



大まかに2枚切り出す。 重さは150グラム。

RIMG5810.jpg





より軽くするため、内部を空洞にする。

RIMG5811.jpg




これで26グラム軽くなった。 手に持った感じで明らかに軽くなったのがわかる。

RIMG5812.jpg




グリップの長さは36cm。 DHロッド用としてはやはりグリップが長いほうが

大型魚は取り込み安い。

グリップの形はというと、断面が長方形よりも円か楕円の方が握りやすい。 俺の場合

直径で3cm程度が大型ネットの場合には扱いやすい。

グリップの奥を握っても手前を握ってもベストな握り具合となると当然のことだが

グリップ部分は全部同じ太さということになる。 美観よりも使い勝手優先。




フレームはというと、けっこう形成が進み、形状が安定したので

グリップと接着することに。

フレームとの接着面だけはキチンと仕上げて、2液性エポキシ接着剤を塗布して

たこ糸でぐるぐる巻きに。

RIMG5815.jpg

RIMG5816.jpg



これで24時間経てば接着完了。  後は

① 補強目的にフレームの付け根部分に薄い竹板を張り合わせる。

② フレームにネット取り付け用の穴をあける。

③ グリップの最終研削、磨き上げ。

④ ヒートンの取り付け。

⑤ オイル塗装。 (ウレタン塗装はしない)

⑥ 手編みネットの取り付け。

で、出来上がる(はず)。


次回はVol. 5でいっきに完成へ。



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