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◆木製ランディングネットの製作(完成編)

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(Vol. 2は→ここ
(Vol. 3は→ここ
(Vol. 4は→ここ


一気に完成まで。

フレームとグリップの接着、フレーム根元の補強板の接着等々、曲面の貼り合わせ部は

冶具も使わずほとんどカッターナイフとサンドペーパーだけで削ったので、

いかにも素人の手作り品という感じだが、かえって愛着がわく。

接着具合はいいようだ。

RIMG5820.jpg






次はグリップとフレームの最終削り出しと仕上げ。

RIMG5831.jpg






グリップの裏側には握り感をしっかり出すため、握った時の俺の指のピッチ(20mm)で

凹凸を刻む。

正にオーダーメイド!!

RIMG5838.jpg







次はフレームにネットを取り付ける溝と穴を開ける。

単板の竹材なので、穴も溝も大きくできない。

溝掘りは金ノコで根気のいる作業。

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RIMG5836.jpg







実戦優先のデザインというコンセプトから唯一逸脱することだが ・ ・ ・

昔、昔、その昔。

アワビの殻でルアーを作って喜んでいた。

物置の奥をひっくり返して探したら出てきたのでちょっと横道へ ・ ・ ・

RIMG5840.jpg









その、こころは

”魚がたくさんこのネットに入ってきてくれますように!!”

aRIMG5843.jpg






木彫オイルで表面仕上げ後、これまで使っていたランディングネットの手編みネット

を外して、これに付け替える。

RIMG5868.jpg







最後になったが、ヒートンの取り付け。

ヒートンはボールベアリング入りのスイベル6号で代用。ランディングネット専用のものより

機能、性能も高い。(と思っている)


ということで、

内径/縦: 53cm

内径/横: 35.5cm

全長: 89cm

乾燥重量: 275グラム (これまでのネットより更に10グラム軽くできた)

RIMG5863.jpgRIMG5864.jpgRIMG5865.jpg


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フレームの形成に使った型板は、カットしてフレームの変形防止用として

使用後にフレームにはめ込んでおくことに。

こうすれば大きく変形することはないだろう。

RIMG5867.jpg






これまで数々のランディングネットを持ち替えてきたが

これできっと、一生ものになるでしょう。 (置き忘れて紛失しなければ、だけど・・・)

あとは魂を入れるのみ!


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非公開コメント

綺麗ですね

オイルを塗ると風格が出ますね。ご自分の指のピッチに合わせて凹みを掘ったのも味が有ります。今度、丸沼でこのネットを持って居られたら話しをかけて宜しいですか。。

Re: 綺麗ですね

松井さん おはようございます。
このネットに加え、白髪頭だったら間違いなく私ですので
どうぞ声をかけてください。よろしくお願いします。
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Author:天然釣人
隅っこで幸せに生きていけたらいいな、と切に願う団塊の世代人

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