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◆ぬか床の水抜き

田舎育ちなものだから、ぬか漬けが大好きだ。


畑でキュウリ、ナス、ニンジンができるとぬか漬けを始める。

ぬか床の管理を含め、漬けるのは女房ではなく、俺の仕事。

毎日、ファミリー10人分のキュウリやナスなど7~8本ほど漬け込むので

すぐにぬか床に(野菜から出た)水が溜まり、ぬか床が

シャビシャビになってしまう。

RIMG7028.jpg



この水を抜くことが、ぬか床を良い状態に保つための

いくつかの必須作業の一つだが、いちばん面倒くさい作業だ。

「水の抜き方」はネットなどで紹介されているが、

いろいろある。

・ キッチンペーパーで吸い取る。××
  →上に溜まっている水しか吸い取れない。

・ ぬか床に穴を開けて底に溜まった水をスポンジかペーパーで吸い取る。××
  →何べんも繰り返さないとだめ。そもそもシャビシャビになったぬか床は
    穴を開けても崩れてすぐに穴が埋まってしまう。

・ 「水抜きコップ」や「水抜きとっくり」といった小さい穴が周囲に開いている
  専用器具を埋め込み、中に溜まった水を捨てる。×
  →千円ほどする。時間がかかる。入れておくと邪魔。小さい穴より下側の水は取れない。

・ ぬかを足し込む。 乾物などを入れる。×××
  →水を抜くわけではないので、ぬか床が増えていくだけ。 最後は乾物だらけになる。



等々、いずれもやってはみたが、俺が作るぬか床の量に

適した方法としてはいまいちだった。



結局自分で考えて、今実践している方法は

費用もかからず、効率よく、水分量(ぬか床の柔らかさ)

を調整でき、そんなに手間がかからないということで

満足している。




金網のボールにぬか床を全部移す。

RIMG7029.jpg





最初の10分間でこれだけ水が取れます。

網目からはぬかは出てこないので大丈夫です。

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30分たつと更にこれだけの水が取れます。

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水を抜き終えたら、ぬか樽にドバッとぬか床を戻します。

金網にはさほどぬかは残りません。 

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このように手を汚さず、放置する時間によって、ぬか床の水分量(=ぬか床の柔らかさ)を

調整できる点がこの方法の利点だと思います。

今回は30分ほどでシャビシャビだったぬか床がちょうどよい柔らかさになりました。

RIMG7034.jpg




あとは、取り除いた水の中には塩分があるので、その分だけ塩を足して、よくかき混ぜ ・ ・ ・

RIMG7035.jpg




しっかり漬け込めば ・ ・ ・

RIMG7036.jpg




室温でキュウリだと半日、ナス(丸漬け)だと24時間で

いつも新鮮で美味しいぬか漬けが食べられます。

RIMG7040.jpg




でも ・ ・ ・

塩分摂取量に関して

女房の厳しい管理監督のもと

好きなぬか漬けは

ちょっとしか食べさせてもらえません。 

(T_T)俺が作ってるのに・・・

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