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◆切干大根と味噌汁

今年は平年に比べ、11月に入っても高い気温が続いたせいか、

今日11月25日現在で、秋/冬野菜の成長度合いが2週間

ほど早くなっている。

ブロッコリーは巨大化してしまい、早く採らないと花が咲いてしまうし、

ホーレンソウはスリッパほどの大きさの葉っぱになったのが出てきてしまった。

地球温暖化が加速している ・ ・ ・



大根も然り。

毎年12月に入ってから切干大根を作り始めるのだが、今年は

早くから大きくなり過ぎて、年明けにはもう巣が入ってしまいそうなので

今日は天気もいいし、切干大根作りをスタートした。



10年以上作っているが、この時期にこんなに大きくなったのは初めてだ。

乾燥ネットの数の関係上、大根は計量して9Kgを一度に使う。

大きいので3本前後だ。

毎年30本くらいを切干大根にする。

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スライサーでシーコシーコと ・ ・ ・

腕がパンパン、肩と腰がコリコリに ・ ・ ・

釣りがオフ・シーズンの俺のお仕事。

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乾燥ネットは5つある。 各3段あるので、全部で15段。

スライスした大根を各段に均等に敷き詰めることは

乾燥のタイミングを揃えることと、乾燥ムラを出さないという点で

一番重要な作業だ。 乾燥し過ぎた部分は茶色くなって味も食感も劣ってくる。

だから各段ともキチンと計量して載せる。

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乾燥ネットは柿の木に3つと、二階の手すりに2つぶらさげる。

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で、たらいの底にたまった大根9㎏から出る「水」はいつも約500cc。

これは捨てない。

大根から出た「水」100%で昼食の味噌汁を作る。

RIMG8879.jpg




普通の水とちがって、沸騰すると途端に爆発したように泡立って、

噴きこぼれてしまうので、沸騰直前に火力を調整する。

弱火にして、浮いたあくを取り除く。

お好みの具を入れて ・ ・ ・

まろやかだけどコクがあり、後を残さない甘味が口に広がる。

RIMG8883.jpg




日差しと風があれば2~3日で程よく乾燥する。

そして、正味8500gあった大根は、たった600gの切干大根になる。



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